1月30日は、厳しい寒さが続く冬の真っ只中。
そして、3分間電話の日でもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
1月30日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
1月30日|今日は何の日?

3分間電話の日

1970年(昭和45年)のこの日、日本電信電話公社(現在のNTT)が、公衆電話からの市内通話料金を3分で10円に定めたことにちなみます。それまでは1通話10円で時間は無制限でしたが、長電話による電話機の占有を防ごうと時間制限が設けられました。当時は電話機がまだ貴重で、公衆電話の前に順番待ちの列ができることも珍しくありませんでした。これにより、用件を簡潔に手短に伝える文化が広まったとも言われています。
タビナカの日
旅行中の体験やアクティビティを意味する「タビナカ」の魅力を広めようと、海外現地オプショナルツアーの予約サイト「タビナカ」を運営する株式会社タビナカが制定しました。日付は「い(1)ざ(3)地球(0)を楽しもう」という語呂合わせが由来です。旅行先の現地でしか味わえないオプショナルツアーや体験型アクティビティの需要が高まる中、より多くの人に素晴らしい旅の体験を届けたいという願いが込められています。
孝明天皇祭

幕末の動乱期に在位した第121代天皇である孝明天皇の崩御日にあたる祭祀です。慶応2年12月25日(新暦1867年1月30日)に崩御されたことから、毎年この日に皇居の宮中三殿(皇霊殿)で祭典が営まれます。孝明天皇は攘夷派として知られ、幕末の複雑な政治情勢の中で強い影響力を持ちましたが、その突然の崩御は後の歴史に大きな転換点をもたらすことになりました。
1月30日|語呂合わせ記念日

節々の痛みゼロを目指す日
関節痛などの痛みに悩む人へ情報を届けようと、東京都江戸川区の「あしすと訪問リハビリ鍼灸マッサージ院」が制定しました。日付は「い(1)た(3)み、ゼロ(0)」(痛みゼロ)と読む語呂合わせからきています。加齢とともに増える膝や腰など節々の痛みを和らげ、いつまでも健康で活動的な毎日を送ってほしいという思いが込められています。自力で通院できない人の自宅を訪問して施術(リハビリ)を行う同院が、痛みの予防と緩和の大切さを伝えています。
1月30日|食べ物の記念日

おからのお菓子の日
栄養豊富でヘルシーなおからを使ったお菓子の魅力を多くの人に知ってもらおうと、おからクッキーなどを手がける株式会社大麦工房ロアが制定しました。日付は「イ(1)ソフラボン」「大豆サ(3)ポニン」「オリゴ糖(0)」を並べた語呂合わせが由来です。豆腐や豆乳の製造過程で生まれるおからは食物繊維や大豆タンパク質が豊富で、低糖質・低カロリーな食材としてダイエットや健康維持に役立つと注目されています。美味しくて体に優しいおからスイーツを、これからも広めていきます。
1月30日|歴史上の出来事

ビートルズ屋上ライブ(1969年)

ビートルズはロンドン・サヴィル・ロウにあるアップル・コア本社の屋上で、事前告知のないゲリラ的なライブを敢行しました。約42分間で5曲を演奏しましたが、騒音への苦情を受けて警察が駆けつけ中断され、これがビートルズ最後の公開演奏となりました。屋外の冷たい風の中で行われたこの伝説的なパフォーマンスは、後に映画作品にも収められ語り継がれています。
その他の出来事
1970年 3分間電話の日

東京都世田谷区の緑色公衆電話 / Bject / CC BY-SA 4.0 / via Wikimedia Commons 長電話防止のため、それまで時間無制限だった10円の市内通話に時間制限が設けられました。
1982年 初のPCウイルス拡散

ミュゼ・ボロで展示されているApple II / Rama & Musée Bolo / CC BY-SA 2.0 fr / via Wikimedia Commons 15歳の高校生がいたずらで作成し、Apple IIのフロッピー経由で実環境に広まりました。
1987年 日経平均2万円突破

1985年から1995年までの日経平均株価の推移 / HFWMan / CC BY-SA 4.0 / via Wikimedia Commons 円高と低金利を背景に終値2万48円を記録し、バブル経済の到来を象徴しました。
2004年 青色LED訴訟判決

試作基板上で発光する青色LED / Gussisaurio / CC BY-SA 3.0 / via Wikimedia Commons 中村修二氏の発明対価を巡る裁判で、東京地裁が日亜化学に200億円の支払いを命じました。
2007年 Vista一般発売

台湾で行われたWindows Vista発売イベント(2007年1月30日) / Rico Shen / CC BY-SA 3.0 / via Wikimedia Commons 半透明デザインのAeroを搭載し、約5年ぶりの大型刷新として世界同時発売されました。
1月30日|誕生日の有名人

芸能人・タレント
清原果耶
・女優・モデル
└ 朝ドラヒロイン
└ 数々の映画主演
└ 圧倒的な演技力
吉村由美
・歌手
└ PUFFY
└ アジアで大ヒット
└ 脱力系スタイル
板倉俊之
・芸人
└ インパルス
└ 独特なコント
└ 小説家としても
下田麻美
・声優
└ アイマス双海姉妹
└ 鏡音リン・レン
└ 表現豊かな演技
スポーツ・偉人
千賀滉大
・プロ野球選手
└ メジャーリーガー
└ お化けフォーク
└ 育成出身の星
長谷川町子
・漫画家
└ サザエさんの作者
└ 国民的漫画
└ 女性初の国民栄誉
西田有志
・バレーボール選手
└ 日本代表エース
└ 驚異のジャンプ力
└ サウスポーの砲撃
フランクリン・ルーズベルト
・第32代米大統領
└ 世界恐慌を克服
└ ニューディール政策
└ 4選を果たした
アニメ・漫画キャラ
吉良吉影
・登場キャラクター
└ 平穏を願う殺人鬼
└ スタンド能力者
└ 強烈な存在感
清継
・登場キャラクター
└ 妖怪十字団団長
└ 妖怪オタク
└ クラスの推進派
エルド・ジン
・登場キャラクター
└ リヴァイ班副指揮
└ 高い戦闘能力
└ 信頼厚い兵士
今井コスモ
・登場キャラクター
└ 西品治の闘技者
└ 絞殺王
└ 天才&人懐っこい
1月30日|誕生石&誕生花

1月30日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
Black Opal
ブラックオパール
自信・幸運・カリスマ
濃紺や漆黒の地色に、七色の光が揺らめく遊色効果を持つオーストラリア産の美しい宝石です。
宇宙の神秘を思わせるその奥深い輝きは、見る者を魅了し、内に秘めた情熱と自信を静かに引き出します。
Japanese Primrose
サクラソウ
忠実
春の訪れとともに、高原や水辺の湿地にひっそりと可憐な桜に似た花を咲かせる日本固有の植物です。
古くから人々に愛されてきたその控えめな姿は、日常の中に揺るぎない誠実さと優しい安らぎを添えます。
1月30日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
1月30日生まれは、水瓶座の「独創性」と数秘3の「明るい創造力」を兼ね備えた、アイデアの達人タイプ。
性格と才能
- 豊かな想像力を持つ
- ユーモアのセンス抜群
- 常に新しい事に挑戦
- 誰とでも仲良くなれる
- 場を明るくする天才
運勢・対人関係
- 対人:広く浅く楽しむ
- 恋愛:友達から恋人へ
- 金運:直感が収入を呼ぶ
- 幸運数:3
- 幸運色:イエロー
以上、参考までにどうぞ。
1月30日|今日の一言

1月30日生まれの詩人、ウォルター・サヴェージ・ランダーの詩「Dying Speech of an Old Philosopher」より。
I strove with none, for none was worth my strife:
Nature I loved, and, next to Nature, Art:
I warm’d both hands before the fire of Life;
It sinks; and I am ready to depart.
― 大意 ―
争うに値するものなどなく、誰とも争わずに生きた。
自然を、そして次に芸術を愛した。
命の火に両手をかざし、いま静かに旅立てる。
出典:『Dying Speech of an Old Philosopher』
Walter Savage Landor
手放していい争いも、きっとある
ウォルター・サヴェージ・ランダー (1775-1864)
ウォルター・サヴェージ・ランダーは、八十九年という長い生涯を生きたイギリスの詩人でした。
けれど、その日々は決して穏やかなだけのものではありませんでした。
父とも、妻とも、隣人とも、彼はぶつかり続けたと伝えられています。
訴訟を重ね、やがて故郷を離れ、晩年は遠いイタリアの地で暮らしました。
誰よりも激しく世界と渡り合った人が、最後に遺したこの詩は、なぜか「私は誰とも争わなかった」と、静かに語りかけてくるのです。
争うに値しないものに、心の火をすり減らさなくていい
暮らしのなかでは、つい誰かと比べたり、競い合ったり、勝ち負けにこだわってしまう瞬間があります。
その一つひとつは、本当に争うだけの値打ちがあっただろうか——ランダーの一行は、そっとそう問い返してくるようです。
好きなものを、ただ好きなだけ愛して、命の火に手をかざすように日々を過ごす。
手放していい争いをそっと手放せたとき、その火は、もう少しだけあたたかく感じられるのかもしれません。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。


