2月5日は、まだ寒さ厳しい冬の節目。
そして、プロ野球の日でもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
2月5日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
2月5日|今日は何の日?

プロ野球の日

1936年(昭和11年)の2月5日、現在の日本野球機構(NPB)の前身にあたる「日本職業野球連盟」が結成されたことにちなみます。日本のプロ野球の歴史の始まりを告げる出来事で、当時は東京巨人軍、大阪タイガースなど全7球団で発足しました。同年4月には第一回のリーグ戦が始まり、野球ファンにとっては欠かせない歴史的な節目として語り継がれています。
聖アガタの祝日

3世紀に殉教したとされるキリスト教の聖人、アガタを記念する祝日です。信仰を貫いたために酷い拷問を受けたと伝えられ、その受難にちなんで乳がんや火災、火山噴火から人々を守る守護聖人として広く信仰されています。故郷であるイタリアのシチリア島などでは、彼女を讃える盛大なお祭りが開かれることで知られています。
長崎二十六聖人殉教の日

1597年2月5日、豊臣秀吉によるキリスト教弾圧のもとで、長崎の西坂で宣教師や日本人信徒など26人が処刑された歴史的な出来事にちなむ日です。日本で初めての本格的なキリスト教徒の殉教とされ、後に彼らはカトリック教会によって聖人に列せられました。殉教地は現在、祈りの場として多くの巡礼者が訪れています。
近江日野商人の日

滋賀県日野町の「近江日野商人ふるさと館」が制定しました。商人たちが互いに支え合う組合「日野大当番仲間」が、毎年2月5日に「大寄り合い」として集っていたことが日付の由来です。全国を巡り歩いて商売を広げた近江日野商人の活躍を称え、「売り手よし、買い手よし、世間よし」という「三方よし」の精神を現代に伝えようと定められました。地域資源の再発見と商業の活性化を願う日として親しまれています。
2月5日|語呂合わせ記念日

笑顔の日
社会を明るくする活動を行うボランティア団体の有志によって制定されました。「ニ(2)コ(5)ニコ」というわかりやすい語呂合わせが由来です。いつも笑顔でポジティブに過ごすことで、周囲にも良い影響を与えようという明るいメッセージが込められています。この日をきっかけに、家族や友人に笑顔で接したり、心が温まるエピソードをシェアしたりする人も多いようです。
ふたごの日
双子用の育児用品を扱う専門店「株式会社ベラミ」が制定しました。「ふ(2)たご(5)」の語呂合わせが由来です。双子を育てる親の苦労を分かち合い、社会全体で双子・多胎児の育児をサポートする環境づくりを考える日とされています。多胎児育児に関する情報発信や、交流イベントなどが行われるきっかけの日となっています。
日本語検定の日
日本語検定を運営する日本語検定委員会が制定した記念日です。「に(2)ほんご(5)」の語呂合わせにちなんでいます。日常生活やビジネスシーンで使われる正しい日本語の知識を見直し、美しい言葉遣いや表現力を磨くきっかけにと定められました。日本語の魅力を再発見し、豊かなコミュニケーションにつなげる日です。
エコチュウの日
中古車情報誌「グー」などを手がける株式会社プロトコーポレーションが制定しました。「ちゅう(two=2)こ(5)」=中古の語呂合わせが由来で、名称は「エコロジー」と「中古車」を掛け合わせたものです。まだ十分に走れる中古車に乗ることは新車の製造時に出るCO2の削減につながる、という中古車のエコな一面を広く知ってもらおうという思いが込められた記念日です。
みんなニッコリの日
「ニッ(2)コ(5)リ」の語呂合わせに由来する記念日です。年齢や性別を問わず、すべての人が心から笑顔になれるような平和で穏やかな日々を願って制定されました。笑顔の日と同様に、日常の中にある小さな幸せに目を向け、感謝の気持ちを表現するのにぴったりな日とされています。
「プレコ」を愛でる日

アクアリウム愛好家に人気のある熱帯魚「プレコストムス(通称:プレコ)」の魅力を広めるため、情報発信サイト「プレコ暮らし.com」が制定しました。「プ(2)レ(0)コ(5)」の語呂合わせが由来です。水槽のコケを食べてくれるお掃除役としても知られており、観賞魚としての愛らしさや飼育の楽しさを共有しようと定められた日です。
2月5日|食べ物の記念日

ニゴロブナの日
滋賀県高島市が制定しました。「ニ(2)ゴ(5)ロ(6)ブナ(7)」と読む語呂合わせから、2月5日・6日・7日が記念日とされています。琵琶湖の固有種であり、滋賀県の郷土料理「鮒ずし」の原料として欠かせないニゴロブナの保護と、水質保全などの環境問題を考える契機とするための記念日です。
2月5日|歴史上の出来事

日本職業野球連盟結成(1936年)

東京巨人軍や大阪タイガースなど7球団によって、日本初のプロ野球リーグ組織である日本職業野球連盟が結成されました。この日は「プロ野球の日」として知られ、現在の日本野球機構(NPB)の源流にあたります。職業としての野球が日本に根付く出発点となり、その後の球界発展の礎を築いた歴史的な一日です。
その他の出来事
1936年 モダン・タイムス公開

映画『モダン・タイムス』のチャールズ・チャップリン(1936年) / Wikimedia Commons 機械化社会を風刺したチャップリンの代表作として知られています。
1981年 ポートライナー開業

三宮駅のポートライナー(2006年) / Hideyuki KAMON / CC BY-SA 2.0 / via Wikimedia Commons 世界初の自動無人運転方式の旅客鉄道として注目を集めました。
2019年 Apex Legends配信
突如配信され、72時間で1000万人を突破する大ヒットとなりました。
2月5日|誕生日の有名人

2月5日生まれの有名人の中から、代表的な人物をジャンル別に紹介します。
芸能人・タレント
Koki
・モデル
└ 木村拓哉の次女
└ ハイブラアンバ
└ 映画俳優も挑戦
駒場孝
・お笑い芸人
└ ミルクボーイ
└ M-1王者
└ 筋肉美も話題
大地真央
・女優
└ 元宝塚トップスタ
└ 圧倒的な存在感
└ 舞台やCMで活躍
松本穂香
・女優
└ ひよっこで注目
└ 主演作多数の実力
└ 多彩な役をこなす
スポーツ・偉人
C・ロナウド
・サッカー選手
└ バロンドール5度
└ 世界的ストライカ
└ 驚異的な身体能力
天璋院
・歴史上の人物
└ 徳川13代将軍正室
└ 大河ドラマ篤姫
└ 江戸城無血開城
ネイマール
・サッカー選手
└ ブラジル代表エス
└ 華麗なドリブル
└ 世界的知名度
ハンク・アーロン
・元プロ野球選手
└ 通算755本塁打
└ MLBの伝説的打者
└ ベーブの記録破る
アニメ・漫画キャラ
ラクス・クライン
・歌姫・政治指導者
└ プラントの歌姫
└ 強固な意志を持つ
└ 平和を願うヒロイン
二子一揮
・チームYの司令塔
└周囲を操る司令塔
└ 視野の広さが武器
└負けず嫌いな性格
相田リコ
・誠凛高校マネ
└ データ分析の天才
└ チームを導く監督
└ 男勝りな性格
Ms.ジョーク
・プロヒーロー
└ 爆笑の個性を持つ
└ 明るいお姉さん
└ 相澤消太が好き
2月5日|誕生石&誕生花

2月5日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
RUTILE QUARTZ
ルチルクォーツ
金運・直感・幸福・情熱
無色透明な水晶の中に、黄金色に輝く細い針状の結晶がいくつも閉じ込められた美しい鉱物です。
内包された針は幸運を運ぶ矢に例えられ、前向きに物事を発展させる情熱を心に呼び起こしてくれます。
WATER LILY
スイレン
信仰
水面に浮かぶように丸い葉を広げ、光に向かって優雅で美しい花を咲かせる水生植物です。
古代エジプトでは太陽のシンボルとされ、静かな水面で開花する姿は清らかな心と安らぎを与えてくれます。
2月5日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
2月5日生まれは、水瓶座の「自由な発想」と数秘5の「旺盛な好奇心」を兼ね備えた、変化を楽しむ開拓者タイプ。
性格と才能
- 束縛を嫌う自由な気質
- 好奇心がとても旺盛
- 独自のアイデアを持つ
- 話し上手で人気者
- 変化を恐れず挑戦する
運勢・対人関係
- 対人:広く浅く交友する
- 恋愛:友達から恋人へ
- 金運:自己投資で大吉
- 幸運数:5
- 幸運色:ターコイズ
以上、参考までにどうぞ。
2月5日|今日の一言

2月5日生まれのフィンランドの国民的詩人、ヨハン・ルードヴィグ・ルーネベリの詩集『Dikter』(1830)所収「Bonden Paavo」より。
Kvinna, kvinna, den blott tål att prövas,
som en nödställd nästa ej förskjuter.
Blanda du till hälften bark i brödet,
ty förfrusen står vår grannes åker!
― 大意 ―
試練に堪える値打ちがあるのは、
苦しむ隣人を見捨てぬ者だけ。
隣の畑が凍てた今、パンに樹皮を。
出典:『Dikter』(1830)「Bonden Paavo」
J. L. Runeberg
凍てつく冬を越えた人ほど、隣の寒さがわかる
ヨハン・ルードヴィグ・ルーネベリ (1804–1877)
フィンランド北部、サーリヤルヴィの高地。
霜の降りる痩せた土地で、農夫パーヴォは黙々と畑を耕していました。
けれど春になれば雪解け水が芽を流し、夏には雹が穂を打ち倒し、秋の寒さが残りを奪っていく。
凶作は、一年では終わりませんでした。
妻はとうとう力尽き、「もう物乞いに出よう」、やがて「いっそ死んでしまおう」とまで口にします。
それでもパーヴォは、パンに樹皮を混ぜて飢えをしのぎながら、黙って溝を掘り、種を蒔き続けました。
そして迎えた三年目、畑はようやく黄金色に実ったのです。
試練に耐えた本当の証は、苦しむ誰かを見捨てないこと
ようやく訪れた豊作に、妻は喜びます。
もう樹皮は捨てて、麦だけのパンを焼きましょう、と。
けれどパーヴォは妻の手をそっと取り、静かにこう告げました——今年もパンに樹皮を混ぜよう、隣の畑が凍てついてしまったのだから、と。
長く苦しい冬は、彼の心を固くするのではなく、まだ寒さの中にいる人に気づく目を、静かに育てていました。
もしあなたが今、出口の見えない冬の中にいるのなら。
その時間は、ただの罰ではないのかもしれません。
いつか誰かの寒さにそっと気づける、やわらかな心を準備している時間なのだと——そう思えたら、少しだけ前を向けそうな気がするのです。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。




