2月24日は、春の足音が近づく頃。
そして、月光仮面登場の日でもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
2月24日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
2月24日|今日は何の日?

月光仮面登場の日
1958年(昭和33年)2月24日、KRテレビ(ラジオ東京テレビ、現在のTBS)で日本初の連続テレビ映画『月光仮面』のテレビ放送が始まったことにちなむ記念日です。銭湯に行く子どもたちが減るほどの大ブームを巻き起こし、日本のテレビヒーロー番組の元祖として語り継がれています。「憎むな、殺すな、赦しましょう」という理念が貫かれた作品でした。
鉄道ストの日

1898年(明治31年)2月24日、日本初の鉄道ストライキが実施されたことに由来します。日本鉄道会社の機関士ら約400人が、劣悪な労働環境の改善と地位向上を求めてストライキを決行。東北本線の上野駅〜青森駅間などの列車が運休しました。日本の労働運動の先駆けとなる重要な出来事です。
クロスカントリーの日

1977年(昭和52年)2月24日、イギリスで統一ルールによる初めてのクロスカントリー大会が開催されたことに由来します。野山や森林など、自然の地形をそのまま活かしたコースを走る競技であり、心肺機能だけでなく路面状況に応じたバランス感覚や筋力が求められる、過酷でダイナミックなスポーツとして知られています。
等伯忌
安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した絵師・長谷川等伯の忌日(慶長15年2月24日=1610年、新暦では3月19日)です。能登七尾の出身で、国宝「松林図屏風」などの名作で知られ、当時画壇を席巻していた狩野派に対抗し、独自の力強くも繊細な画風を確立しました。
丈草忌

江戸時代前期から中期の俳人で、蕉門十哲の一人である内藤丈草の忌日(元禄17年2月24日=1704年、新暦では3月29日)です。尾張犬山藩士の家に生まれ、松尾芭蕉に深く師事し、芭蕉の死後は喪に服して長く隠遁生活を送るなど、深い師弟愛と高い精神性を持った人物として知られています。
不器男忌
大正から昭和初期に活躍した俳人・芝不器男の1930年(昭和5年)の忌日です。26歳の若さで世を去りましたが、その新鮮で清冽な句風は高く評価されており、故郷である愛媛県では彼の名を冠した「芝不器男俳句新人賞」が設けられています。
南国忌
大正・昭和期の小説家であり劇作家の直木三十五の1934年(昭和9年)の忌日です。代表作である時代小説『南国太平記』にちなんで南国忌と呼ばれています。彼の業績を称え、友人の菊池寛らによって大衆小説を対象とした「直木三十五賞(直木賞)」が創設されました。
2月24日|語呂合わせ記念日

二部式帯の日
大阪市中央区の二部式帯&着物のウェブサイト「CHAI-SHOP(チャイショップ)」が制定。「に(2)ぶ(2)し(4)き」の語呂合わせが由来です。胴に巻く部分とお太鼓(結び目)の部分が別々になった「二部式帯」を広め、着物をもっと身近に楽しんでもらおうと制定されました。誰でも簡単に美しい帯結びができるのが魅力とされています。
2月24日|食べ物の記念日

銘店伝説誕生の日
生ラーメンやスープの製造・販売を手がける株式会社アイランド食品が制定。同社の人気チルド麺シリーズ「銘店伝説」が2008年(平成20年)のこの日に発売を開始したことにちなんでいます。全国各地の有名ラーメン店の味を家庭で手軽に楽しめるように再現したこのシリーズは、ラーメンファンから高い支持を得ており、その味わいをさらに多くの人へ届けようと記念日が定められました。
2月24日|歴史上の出来事

月光仮面 放送開始(1958年)
1958年のこの日、ラジオ東京テレビ(現TBS)の『タケダアワー』第1作として、国産初の連続テレビ映画『月光仮面』の放送が始まりました。正義のヒーローが活躍するこの作品は子どもたちを熱狂させ、日本の特撮ヒーロー番組の元祖として、後の数多くの作品に大きな影響を与えました。テレビ草創期を代表する人気番組です。
その他の出来事
1933年 山陰本線が全線開通

惣郷川橋梁を通過する山陰本線のキハ47形普通列車(2022年) / MaedaAkihiko / CC BY-SA 4.0 / via Wikimedia Commons 京都駅から山口県の幡生駅までがつながり、日本海側の交通と物流に大きな変化をもたらしました。
1972年 新幹線951形が最高速度記録

国分寺市・ひかりプラザで保存されている新幹線951形(2021年) / Nishifutsu / CC BY-SA 4.0 / via Wikimedia Commons 山陽新幹線岡山延伸を前にした試験で、当時国内最高の286km/hを達成しました。
1981年 チャールズ皇太子が婚約発表

ホワイトハウスのイエロー・オーバル・ルームを訪れたチャールズ皇太子とダイアナ妃(1985年) / Wikimedia Commons ダイアナ嬢との婚約が正式発表され、後の世界的なダイアナ・フィーバーの幕開けとなりました。
2017年 プレミアムフライデー初実施
月末金曜の午後3時退社を推奨し、消費喚起と働き方改革を目指す取り組みでした。2018年 ロコ・ソラーレが銅メダル

パン・コンチネンタル・カーリング選手権優勝祝賀会に出席したロコ・ソラーレ(2022年) / 在カルガリー日本国総領事館 Consulate-General of Japan in Calgary / CC BY 4.0 / via Wikimedia Commons 平昌五輪で日本カーリング史上初のメダルを獲得し、「そだねー」が流行語となりました。
2月24日|誕生日の有名人

芸能人・タレント
渡邉美穂
・タレント、女優
└元日向坂46
└ドラマ等で活躍
└愛称はべみほ
コージー冨田
・ものまね芸人
└タモリの真似等
└喋り物真似達人
└お笑い界で活躍
みかん
・ものまねタレント
└松嶋尚美等レパ
└高い歌唱力
└多彩な変幻自在
大平サブロー
・お笑い芸人
└漫才コンビ出身
└お馴染みの司会
└ものまねも得意
スポーツ・偉人
スティーブ・ジョブズ
・実業家、開発者
└アップル創業者
└iPhone開発
└世紀のカリスマ
フロイド・メイウェザー
・プロボクサー
└世界5階級制覇
└50戦無敗伝説
└世紀の天才防衛
アラン・プロスト
・F1レーサー
└元F1王者4回
└プロフェッサー
└セナの好ライバ
銀次
・プロ野球選手
└元楽天内野手
└2013年日本一
└巧みなバット
アニメ・漫画キャラ
胡蝶しのぶ
・蟲柱の剣士
└藤の花の毒使用
└笑顔の裏の怒り
└薬学に精通
東兎角
・暗殺者の少女
└10年黒組生徒
└晴を守る決意
└優れた身体能力
青八木一
・総北高校自転車部
└無口なスプリン
└チーム二人補完
└筋力と走力
岩木山結
・雪男子の怪物
└晶の双子の兄
└冷酷な性格
└郷を滅ぼす力
2月24日|誕生石&誕生花

2月24日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
Demantoid Garnet
デマントイドガーネット
勝利・真実・友情・忠実
高い屈折率によってダイヤモンド以上の眩い輝きを放つ、目も覚めるような鮮やかな緑色の希少石です。
かつてロシアの王侯貴族を魅了したその高貴な光は、困難に立ち向かう心に静かな勇気を灯してくれます。
Daylily
ニッコウキスゲ
勤勉
初夏の高原を鮮やかな山吹色に染め上げる、百合によく似た優美な花姿が魅力的な日本の高山植物です。
朝に咲き夕暮れには閉じる一日花であり、その限られた時間を懸命に咲き誇る姿がひたむきさを伝えます。
2月24日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
2月24日生まれは、魚座の「豊かな感受性」と数秘6の「深い愛情」を兼ね備えた、心優しき癒し人タイプ。
性格と才能
- 他人の痛みがわかる
- 芸術的なセンスあり
- 献身的に人を支える
- 争いを避ける平和主義
- 直感が鋭く閃き豊か
運勢・対人関係
- 対人:聞き上手で人気者
- 恋愛:一途に愛を注ぐ
- 金運:人の為に使うと吉
- 幸運数:6
- 幸運色:パステルピンク
以上、参考までにどうぞ。
2月24日|今日の一言

2月24日が命日のドイツの物理学者にして箴言家、ゲオルク・クリストフ・リヒテンベルクの覚え書き『Sudelbücher』より。
Der Mensch liebt die Gesellschaft, und sollte es auch nur die von einem brennenden Rauchkerzchen sein.
― 大意 ―
人は誰かのそばにいたい。
たとえ、かすかに燃える
小さな香のともしびでも。
出典:『Sudelbücher』
Georg Christoph Lichtenberg
ひとりの夜を、そっと照らすもの
ゲオルク・クリストフ・リヒテンベルク (1742–1799)
リヒテンベルクは、稲妻のような鋭い閃きを書きとめた、ドイツで最初の実験物理学の教授でした。
けれど彼自身は幼い頃から体が弱く、背中の病を抱えて、人前からそっと身を引くように暮らしたといいます。
そんな彼が、誰に読ませるあてもない手帖に、ぽつりと書きつけたのが、この一文でした。
さみしさは弱さではなく、ぬくもりを求める心の証です。
もし今夜、胸の奥がしんと静まりかえっていても、それはあなたに何かが欠けているからではありません。
ぬくもりを恋しく思えるのは、心がいまも生きて働いている、何よりの証なのです。
大勢に囲まれていなくても、湯気の立つ一杯や、聞き慣れた声がひとつあれば、人の心はちゃんとあたたまります。
その小さなぬくもりを、どうか今日のあなたにも、許してあげてください。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。



