7月13日は、夏本番を迎えるお盆の入り。
そして、オカルト記念日でもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
7月13日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
7月13日|今日は何の日?

盆迎え火

先祖の霊を家に迎え入れるため、夕方に火を焚く日本の伝統的な行事です。焙烙(ほうろく)と呼ばれる素焼きのお皿の上でオガラ(麻の皮を剥いだ茎)を燃やして目印にします。お盆の期間は地域によって異なり、主に7月13日、または1カ月遅れの8月13日に行われます。
生命尊重の日

1948年(昭和23年)のこの日に「優生保護法(後の母体保護法)」が公布されたことにちなみ、1984年(昭和59年)に医師・法律家・教育者・主婦などで構成される実行委員会が制定しました。命の尊さについて深く考え、一つひとつの生命を大切にしようと呼びかける日です。
日本標準時制定記念日

1886年(明治19年)のこの日、勅令「本初子午線経度計算方及標準時ノ件」が公布され、兵庫県明石市を通る東経135度の子午線が日本標準時(JST)と定められたことに由来します。これにより、1888年1月1日から全国で統一された時間が使われるようになり、日本の時間管理の基礎が築かれました。
オカルト記念日
1974年(昭和49年)のこの日、オカルト映画の金字塔『エクソシスト』が日本で初公開されたことにちなんで制定されました。この映画の爆発的な大ヒットにより、日本中で一大オカルトブームが巻き起こり、「オカルト」という言葉が一般に定着するきっかけとなりました。
水上バイクの日

「な(7)み(3)=波」の間に「/(1)」を挟み、「波を切る」と読む語呂合わせから、新潟県新潟市に事務局を置く日本海マリンクラブが制定し、日本記念日協会に認定・登録されました。本格的な夏のマリンレジャーシーズンを前に、水上バイクの安全な航行や水難事故の防止、利用者のマナー向上を広く呼びかけます。
イーサン・ハントの日
大ヒット映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの主人公、イーサン・ハントを記念する日です。1996年のこの日にシリーズ第1作目が日本で公開されたことと、「13」が「イー(1)サン(3)」と読める語呂合わせに由来して、2015年に日本記念日協会から正式に認定されました。
艸心忌

昭和時代に歌人・書家として活躍した吉野秀雄(よしのひでお)の1967年(昭和42年)の忌日です。「艸心忌(そうしんき)」という名称は、彼の号「艸心」、そして住居であった「艸心洞(そうしんどう)」にちなんでいます。
7月13日|語呂合わせ記念日

ナイスの日
「ナ(7)イ(1)ス(3)」の語呂合わせから生まれた記念日です。日々の忙しい生活の中では見逃してしまいがちな、ちょっとした「良いこと」や「素敵なこと」を意識して見つけ出し、前向きでハッピーな気持ちで一日を過ごしてみませんか。
7月13日|食べ物の記念日

もつ焼の日

日本畜産副産物協会が2011年に制定しました。「な(7)い(1)ぞう(3)=内臓」の語呂合わせが由来です。ビタミンやミネラルなどの栄養が豊富で美味しいもつ焼き(内臓肉)を食べて、スタミナをつけて夏の厳しい暑さを乗り切ってほしい、という願いが込められています。
7月13日|歴史上の出来事

ライヴ・エイド開催(1985年)

アフリカの飢餓救済を目的とした、20世紀最大級のチャリティーコンサートが、イギリスのウェンブリーとアメリカのフィラデルフィアで同時開催されました。世界中のトップアーティストが集結し、衛星中継を通じて全世界に放送されました。なかでもクイーンによる21分間の演奏は伝説として今なお語り継がれています。
その他の出来事
1923年 ハリウッド看板設置

「HOLLYWOODLAND」と表示されていた1920年代の看板 / Wikimedia Commons 当初は不動産の宣伝用で「LAND」付きでしたが、1949年に撤去され現在の形になりました。
1930年 第1回W杯が開幕

ギジェルモ・ラボルデ制作の1930年ワールドカップ公式ポスター / Wikimedia Commons ウルグアイで全13カ国が参加し、開催国が初代王者の栄冠に輝きました。
1974年 エクソシスト公開

ワシントンD.C.ジョージタウンの「エクソシスト階段」(2007年) / Dmitry K / CC BY 2.0 / via Wikimedia Commons 連日の大行列となり、日本に空前のオカルトブームを巻き起こしました。
1982年 ミニ四駆が発売

タミヤの各種ミニ四駆(2020年) / Ben-jpok / CC BY-SA 4.0 / via Wikimedia Commons タミヤから2車種が500円で発売され、後に漫画で社会現象となりました。
1996年 M:I第1作が公開

第1作の記者会見に出席したトム・クルーズ(1996年、ハンブルク) / Hendrike adapted by Blofeld / CC BY-SA 3.0 / via Wikimedia Commons トム・クルーズ主演で、30年近く続く長寿シリーズの原点となりました。
2010年 Win2000サポート終了

Windows 2000を稼働させたDell Inspiron 3500 / Jeran Renz / CC BY-SA 4.0 / via Wikimedia Commons 企業に広く普及していたため、レガシーOS問題として注目を集めました。
7月13日|誕生日の有名人

芸能人・タレント
中森明菜
・歌手
└伝説の歌姫
└数々の賞受賞
└圧倒的歌唱力
遠藤章造
・お笑い芸人
└ガキ使で活躍
└クセが強い男
└マルチに活躍
のん
・女優
└あまちゃんで
└大ブレイク
└多才な芸術家
ハリソン・フォード
・俳優
└名作映画主演
└インディ役等
└ハリウッド星
スポーツ・偉人
ユリウス・カエサル
・政治家
└ローマ帝国の
└基礎を築いた
└英雄たる名将
達川光男
・元プロ野球選手
└広島の名捕手
└珍プレー人気
└解説でも活躍
井川慶
・元プロ野球選手
└阪神のエース
└奪三振王輝く
└ゲーム好き
エルノー・ルービック
・建築学者
└ルービックの
└キューブ発明
└世界的大ヒット
アニメ・漫画キャラ
津島善子
・Aqours
└堕天使ヨハネ
└不運体質な娘
└中二病全開!
朝風理沙
・生徒会三人組
└風紀委員長
└男勝りな性格
└神社の一人娘
クロム
・パッチ族十祭司
└かき氷のOS
└誇り高き戦士
└熱き心の男
庚霧江
・怪異調査部員
└幽霊が見える
└冷静沈着な娘
└夕子の血縁者
7月13日|誕生石&誕生花

7月13日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
Blue Zircon
ブルージルコン
安らぎ・夢想・可能性
高い屈折率からダイヤモンドのように眩く輝くこの石は、和名で風信子石とも呼ばれる澄んだ青色の宝石です。
古代ペルシャの言葉を語源に持ち、身につける人の心を穏やかにして前向きな未来へ歩む力を与えてくれます。
Madagascar Periwinkle
ニチニチソウ
甘い思い出
マダガスカルを原産とし、夏の強い日差しの中を毎日新しい花を次々と咲かせることからその名が付きました。
過酷な暑さでも絶え間なく咲き誇るその健気な姿は、過ぎ去った日々の甘く優しい記憶をそっと紡ぎ出します。
7月13日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
7月13日生まれは、蟹座の「深い愛情」と数秘4の「堅実さ」を兼ね備えた、頼れるサポータータイプ。
性格と才能
- 家族や仲間を大切にする
- 責任感が強く真面目
- 計画をコツコツ進める
- 周りの空気を察知する
- 安心感を与える存在
運勢・対人関係
- 対人:誠実な対応で吉
- 恋愛:一途な愛を育む
- 金運:貯蓄が着実に増す
- 幸運数:4
- 幸運色:ネイビー
以上、参考までにどうぞ。
7月13日|今日の一言

7月13日が命日の園芸文筆家、ジェーン・ラウドンの著書『Glimpses of Nature』より。
How different to an exhausted wanderer,
struggling to reach his longed-for home!
Then, indeed, a distance of thirty miles would seem
an undertaking almost heart-breaking,
and scarcely to be accomplished;
but time and space are always relative, and, in measuring them,
we are apt to judge by our feelings, rather than by the reality.
― 大意 ―
疲れきった旅人には、
同じ道のりが果てしなく遠い。
時も距離も、心が測るものだから。
出典:『Glimpses of Nature』
Jane Loudon
その道のりが遠いのは、あなたが弱いからではない
ジェーン・ラウドン (1807-1858)
十七歳で父を亡くしたジェーン・ラウドンは、自分の暮らしを自分で立てるために筆を執りました。
最初に世に出したのは、二十二世紀を舞台にした空想小説でした。
その本がきっかけで園芸家ジョン・ラウドンと出会い、結婚してからは夫の仕事を手伝いながら、植物の世界にのめり込んでいきます。
やがて彼女は、専門家ではない普通の読者に向けて、やさしい園芸の本を次々と書くようになりました。
この一節が収められた紀行文も、病気がちの夫と幼い娘アグネスとの、ある夏の小さな旅を記したものです。
本が世に出てひと月と経たないうちに、夫は世を去りました。
のちに第二版の序文で、彼女はあの旅の一つひとつの出来事を今もありありと思い出せる、と静かに書き添えています。
遠く感じるのは、距離のせいではなく、いまのあなたがそう測っているから
この言葉が置かれているのは、汽車が駅に停まり、同乗の老紳士が「もう三十マイルほどでしょう」と口にした、ただそれだけの場面です。
車窓の他愛ない会話の合間に、彼女はふとこんなことを書きつけました。
子どものための観察の本を書きながら、彼女の目は流れる景色だけでなく、重い荷を抱えて歩く人の疲れのほうにも向いていたのだと思います。
今日がやけに長く感じるとしても、残りの用事が果てしなく思えるとしても、それはあなたの感覚が狂っているからではありません。
疲れている日の一日は、本当に長いのです。
その長さを、無理に短く見積もらなくてもいいのだと思います。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。

