テレビ中継や部活動でおなじみのスポーツ、バレーボール。
実は、その歴史やルールには意外と知られていない面白い事実がたくさん隠されているんです。
今回は、数あるバレーボール雑学の中から、「知っていると試合が10倍面白くなる」ネタを厳選しました。
明日誰かに話したくなるようなトリビアばかりですので、ぜひ全問正解目指してチャレンジしてみてください!
【初級】面白い雑学10選
1. バレーボール考案の目的は?
- バスケット選手の筋トレ
- 女性や年配者の運動不足解消
- 軍隊のレクリエーション
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答え: 2. 女性や年配者の運動不足解消
バレーボールは1895年、激しい接触が多いバスケットボールに対し、年配の人や女性でも安全に楽しめるスポーツとして考案されました。当初はテニスネットを使い、風船のような軽いボールを打ち合うレクリエーションだったのです。
2. リベロの服装の特徴は?
- 半袖でなければならない
- チームメイトと色が違う
- 背番号をつけてはいけない
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答え: 2. チームメイトと色が違う
守備専門のポジションであるリベロは、審判や観客が他の選手とすぐに見分けられるよう、あえて異なる色のユニフォーム着用が義務付けられています。彼らはサーブやスパイク、ブロックに参加することができません。
3. 使用可能な体の部位は?
- 手と腕のみ
- 上半身のみ
- 全身どこでもOK
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答え: 3. 全身どこでもOK
「手で打つ」イメージが強いですが、実は足や頭など全身どこを使ってもルール上問題ありません。1995年のルール改正で全身の使用が可能になり、足でボールを上げる「キックレシーブ」は会場が沸くスーパープレーの一つです。
4. バレーボールの試合時間は?
- 1セット20分
- 前後半45分
- 時間の制限なし
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答え: 3. 時間の制限なし
バレーボールには試合時間の制限がありません。どちらかのチームが規定のセット数を取るまで試合は続きます。ストレート勝ちなら1時間程度、フルセットの激戦なら2時間を超えることも珍しくない「終わりの見えない戦い」なのです。
5. 男子のネットの高さは?
- 2m00cm
- 2m43cm
- 3m05cm
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答え: 2. 2m43cm
一般男子のネットの高さは2m43cm、女子は2m24cmです。この約19cmの差は、男女の平均身長やジャンプ力の違いを考慮して設定されました。ちなみに小中学生の大会では成長に合わせてさらに低く設定されています。
6. サーブを打つ制限時間は?
- 笛が鳴ってから5秒以内
- 笛が鳴ってから8秒以内
- 笛が鳴ってから10秒以内
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答え: 2. 笛が鳴ってから8秒以内
主審の笛が鳴ってから8秒以内に打たないと反則になり、相手に1点が入ります。選手がサーブ前にボールを突いたり深呼吸したりしているあの時間は、集中を高めると同時に秒数との戦いでもあるのです。
7. 日本独自のバレー形式は?
- 9人制バレー
- 12人制バレー
- ネットなしバレー
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答え: 1. 9人制バレー
世界的には6人制が標準ですが、日本では「9人制バレー」が普及しています。これは日本に伝わった際、多人数で楽しめるよう改良された独自スタイルで、ローテーションがなくサーブのやり直しが1回認められるなどの特徴があります。
8. 国際連盟の加盟国数は?
- サッカーより多い
- 野球より少ない
- ラグビーと同じ
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答え: 1. サッカーより多い
国際バレーボール連盟(FIVB)の加盟数は220を超え(2024年時点)、なんとサッカーのFIFAをも上回る世界最大級の規模です。ボール一つあればどこでもできる手軽さが、世界中で愛されている理由なんですね。
9. ボールを追える範囲は?
- コートの中だけ
- アンテナの内側まで
- 床に落ちる前ならどこまでも
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答え: 3. 床に落ちる前ならどこまでも
ルール上、ボールがコート外に出ても床に落ちる前ならプレーを続けられます。そのため、選手がフェンスを飛び越えて観客席や記者席に突っ込んでいくシーンも! 選手の執念と、それを支える観客の連携も見どころです。
10. カラーボールの採用目的は?
- 汚れを目立たなくするため
- テレビでの視認性を上げるため
- スポンサーの要望
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答え: 2. テレビでの視認性を上げるため
昔は白一色でしたが、1998年からカラフルなボールが採用されました。これはテレビ中継でボールの回転や軌道を見やすくするため。現在では青と黄色などの鮮やかなデザインが一般的になり、観戦しやすくなっています。
【中級】驚きの雑学10選
11. バレーボールの旧名称は?
- ミントンエット
- ネットボール
- ハンドテニス
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答え: 1. ミントンエット
考案当初はバドミントンに似ていることから「ミントンエット」と呼ばれていました。しかし、ボールを地面に落とさずに打ち合う(ボレーする)様子を見た観客の提案により、現在の「バレーボール」に変更されたのです。
12. 最初に使われたボールは?
- サッカーボール
- バスケットボールの中身
- ゴムまり
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答え: 2. バスケットボールの中身
専用ボールができる前は、バスケットボールのチューブ(中身)を取り出して使っていました。バスケボールそのままだと重すぎて手が痛く、中身だけだと軽すぎたため、その中間の重さと柔らかさを持つ専用ボールが開発されました。
13. リベロの交代回数は?
- 1セット6回まで
- 審判の許可があれば無制限
- 許可なしで何度でも自由
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答え: 3. 許可なしで何度でも自由
通常選手の交代には制限がありますが、リベロは後衛選手と何度でも自由に、審判の許可なく交代できます。試合を止めずにベースライン脇からスッと出入りするため、スピーディーな試合展開を妨げない工夫がされています。
14. 守備技「パンケーキ」とは?
- 足の裏で上げる技
- 手の甲で弾き上げる技
- 2人で挟んで上げる技
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答え: 2. 手の甲で弾き上げる技
ボールが床に落ちるギリギリの瞬間に手のひらを滑り込ませ、手の甲でボールを弾くプレーです。フライパンでパンケーキをひっくり返す動作に似ていることから名付けられた、執念のレシーブテクニックです。
15. ネット端の棒の名前は?
- アンテナ
- サイドポール
- リミッター
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答え: 1. アンテナ
ネットの両端にある赤白の棒を「アンテナ」と呼びます。ボールを相手コートに返す際は必ずこの2本のアンテナの間を通さなければならず、当たったり外側を通るとアウトになります。空中のコートラインを示す重要な道具です。
16. 床の汗を拭く係の名称は?
- フロアキーパー
- クイックモッパー
- コートクリーナー
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答え: 2. クイックモッパー
試合中、モップを持ってコートを駆け回る彼らの仕事は単なる掃除ではありません。選手が飛び込んで床についた汗を素早く拭き取り、スリップによる大怪我を防ぐという、選手の安全を守る極めて重要な役割を担っています。
17. ビデオ判定の名称は?
- VAR
- リクエスト
- チャレンジシステム
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答え: 3. チャレンジシステム
審判の判定に異議がある場合、監督がビデオ判定を要求できる制度です。ボールのイン・アウトやネットタッチなどを高精度カメラで確認します。1セットにつき2回まで失敗可能で、判定が覆れば回数は減りません。
18. タイムアウトは1セット何回?
- 各チーム1回
- 各チーム2回
- 各チーム3回
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答え: 2. 各チーム2回
1セットにつき各チーム2回まで、30秒間のタイムアウトを取れます。戦術指示だけでなく、相手に傾いた悪い流れを断ち切るためにあえて間を取るなど、使用タイミングには高度な心理戦が含まれています。
19. フルセットの第5セットは何点?
- 15点先取
- 20点先取
- 25点先取
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答え: 1. 15点先取
通常は25点先取ですが、最終セット(第5セット)だけは15点先取の短期決戦になります。ポイントの重みが全く異なり、体力が限界に近づく中で行われるスプリント勝負のような緊張感はバレーボール最大の山場です。
20. ボールの空気圧の特徴は?
- サッカーボールより低い
- バスケットボールより高い
- 実はタイヤと同じ
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答え: 1. サッカーボールより低い
パンパンに見えますが、実はサッカーやバスケよりもかなり低い空気圧で設定されています。これはレシーブ時の腕への衝撃を和らげるため。もしサッカーボール並みの硬さだったら、腕が内出血だらけになってしまいます。
【上級】深すぎる雑学10選
21. グリーンカードの意味は?
- 退場処分
- 主審への抗議権
- フェアプレーへの称賛
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答え: 3. フェアプレーへの称賛
イエローやレッドなどの罰則カードとは異なり、ネットタッチやワンタッチなどの反則を自己申告した選手に対して提示されるカードです。フェアプレー精神を称え、試合の雰囲気を良くするための素敵な取り組みです。
22. ブロックの接触は回数に入る?
- 1回として数える
- 数えない(ノーカウント)
- 0.5回として数える
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答え: 2. 数えない(ノーカウント)
バレーは「3回以内で返す」のが基本ですが、ブロックの接触はこの回数に含まれません。つまり、ブロックに当たった後、同じチームがさらに3回(計4回)触って返すことができます。ブロックした本人が続けて触る「ドリブル」もOKです。
23. A・Bクイックの違いは?
- ジャンプの高さ
- スパイクの強さ
- セッターとの距離
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答え: 3. セッターとの距離
セッターのすぐ目の前(約1m以内)で打つのがAクイック、少し離れた位置(約2〜3m)で打つのがBクイックです。さらに遠いCクイックや背後のDクイックなどもあり、これらはコンビネーション攻撃の基本となります。
24. 「東洋の魔女」の監督は?
- 大松博文
- 猫田勝敏
- 松平康隆
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答え: 1. 大松博文
1964年東京五輪で金メダルを獲得し、世界を震撼させた「東洋の魔女」。彼女たちを率いたのが「俺についてこい」の名言で知られる大松監督です。体格で劣る日本が勝つために編み出した「回転レシーブ」は画期的な発明でした。
25. かつて猛威を振るった魔球は?
- 消えるサーブ
- 天井サーブ
- ブーメランサーブ
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答え: 2. 天井サーブ
アンダーハンドで高く打ち上げ、体育館の照明と重なって落下してくるサーブです。落下速度が増して変化するためレシーブが困難でした。現在は強力なジャンプサーブが主流となり、国際大会で見かけることはほぼなくなりました。
26. 昔のルールの特徴は?
- サーブ権がないと点が入らない
- 3回以上パスしても良い
- ネットが今より低かった
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答え: 1. サーブ権がないと点が入らない
現在はラリーポイント制ですが、昔はサーブ権がある時だけ点が入るサイドアウト制(15点制)でした。実力が拮抗するとサーブ権の移動ばかりで点が入らず、試合時間が極端に長くなるため、現在のルールに変更されました。
27. ワンポイントの意味は?
- 1点取ったら交代する選手
- 1プレー限定のスペシャリスト
- 1セットだけ出場する選手
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答え: 2. 1プレー限定のスペシャリスト
特定のローテーションの時だけ交代出場する「ワンポイントブロッカー」や「サーバー」のことです。前衛のブロックを強化するなど、ここぞという場面で流れを変える切り札として起用されます。
28. 副審が主に見ているのは?
- ボールのイン・アウト
- 選手の服装の乱れ
- タッチネット等の反則
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答え: 3. タッチネット等の反則
高い台に乗る主審が全体を見るのに対し、床に立つ副審は主にネットタッチやパッシング・ザ・センターライン(足の侵入)、ローテーションの反則などを監視しています。二人三脚で複雑なコート上の動きをチェックしているのです。
29. 手がネットを超えてもいい?
- 絶対にいけない
- 妨害しなければOK
- 審判が見てなければOK
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答え: 2. 妨害しなければOK
スパイクを打った後のフォロースルーなどで手がネットを超えても、相手のプレーを妨害しない限り、現在はある程度の侵入が許容されています。ただし、足全体が完全に相手コートに入ると反則になります。
30. 監督の服装の禁止事項は?
- ネクタイをしていない
- 短パンやサンダル
- チームカラー以外の服
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答え: 2. 短パンやサンダル
国際大会などでは監督やコーチの服装にも規定があります。スーツや統一ウェアの着用が求められ、短パンやサンダルなどのラフすぎる格好は禁止です。スポーツの品位を保つため、紳士的な振る舞いと服装が重視されています。
まとめ
全30問、いかがでしたでしょうか?
「ミントンエット」という旧名称や、リベロの自由すぎる交代ルールなど、意外な発見がたくさんあったのではないでしょうか。
バレーボールは、知れば知るほど奥深いスポーツです。
今回学んだ雑学を頭の片隅に置いて試合観戦をすると、選手の動きや審判のジャッジ、タイムアウトのタイミングなど、今まで見逃していた面白いポイントに気づけるはずです。
ぜひ、次の試合では友人や家族に「これ知ってる?」と披露して、一緒に盛り上がってみてくださいね!
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