緑の芝生の上で繰り広げられるドラマ、ゴルフ。今回は数あるゴルフ雑学の中から、明日誰かに話したくなるネタを厳選しました。「へぇ!」と驚く歴史から、知っていると景色が変わる意外なルールまで。スコアアップの合間に、ぜひこのクイズで盛り上がってください!
【初級】面白い雑学10選
1. 危険時の掛け声は?
- ファイト!
- フォアー!
- ストップ!
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答え: 2. フォアー!
打球が人のいる方向に飛んだ時の「フォアー!」は、英語の「Fore(前方)」に由来します。元々は軍隊用語で、後方から砲撃する際に「前方の味方、伏せろ!」と注意を促す言葉でした。それがゴルフに転用され、世界共通の合図として定着しています。
2. バーディの意味は?
- 小鳥
- 飛行機
- 妖精
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答え: 1. 小鳥
規定打数より1打少ない「バーディ」は、英語の「Bird(小鳥)」が由来です。19世紀のアメリカでは、素晴らしいことを俗語で「バード」と呼んでいました。ナイスショットを「今のショットはバードだ!」と称賛したことがきっかけと言われています。
3. イーグルの意味は?
- 鷹(タカ)
- 鷲(ワシ)
- 隼(ハヤブサ)
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答え: 2. 鷲(ワシ)
バーディ(小鳥)よりも良いスコア(-2打)であることから、小鳥より強く大きな「鷲(イーグル)」と名付けられました。アメリカの国鳥でもある鷲は、より優れた成績を表すシンボルとしてぴったりだったため、自然と定着したようです。
4. クラブは何本まで?
- 10本
- 14本
- 18本
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答え: 2. 14本
現在、バッグに入れられるクラブは14本までです。昔は制限がなく30本近く持ち歩く選手もいましたが、運ぶキャディの負担軽減や、道具に頼りすぎず技術を競うべきという考えから、1930年代にこのルールが制定されました。
5. ボールの窪み名は?
- ディンプル
- クレーター
- ポケット
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答え: 1. ディンプル
ボール表面の窪みは「ディンプル」と呼ばれます。これは飾りではなく、空気抵抗を減らし揚力を生み出すために不可欠です。もしツルツルのボールを使った場合、飛距離は半分程度まで落ちてしまうと言われるほど重要な役割を持っています。
6. OB杭の色は?
- 赤色
- 黄色
- 白色
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答え: 3. 白色
コース外を示すOB(アウトオブバウンズ)の杭は、一般的に白色です。これは緑の芝生や木々の中で最も視認性が高い色だからです。ちなみに最初はOB=紛失球扱いでしたが、進行をスムーズにするために罰打を加えて打ち直すルールになりました。
7. 距離の単位は?
- メートル
- フィート
- ヤード
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答え: 3. ヤード
日本のゴルフ場では「ヤード」表示が一般的です。これは発祥の地イギリスやアメリカがヤード法を使っているため。1ヤードは約0.9メートルで、大人が大股で一歩あるくと約1ヤードになるため、歩測で距離を確かめやすい単位でもあります。
8. 審判は誰が行う?
- 専属の審判員
- 自分自身
- キャディ
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答え: 2. 自分自身
ゴルフ最大の特徴は、審判が立ち会わないことです。スコア申告やペナルティ処置は、すべてプレイヤー自身の誠実さに委ねられています。これを「ゴルファーズ・スピリット」と呼び、正直さとマナーを重んじる紳士淑女のスポーツたる所以です。
9. 日本初コースの場所
- 軽井沢
- 神戸
- 横浜
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答え: 2. 神戸
日本初のゴルフ場は、1901年に神戸の六甲山に誕生した「神戸ゴルフ倶楽部」です。イギリス人のグルーム氏が仲間と楽しむために私財を投じて作りました。当初は外国人専用でしたが、やがて日本人にも広まり社交の場として発展しました。
10. 片手グローブの理由
- ルールで決まっている
- 片方なくしたから
- 利き手の感覚重視
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答え: 3. 利き手の感覚重視
多くのゴルファーが利き手と逆の手にだけグローブをするのは、素手の感覚を大切にしたいからです。利き手(右打ちなら右手)は繊細なタッチが必要なため外すのが一般的ですが、日焼け防止などで両手にする人もおり、ルール上の決まりはありません。
【中級】驚きの雑学10選
11. カップサイズの由来
- 排水管の大きさ
- ワインボトルの底
- 王様の足のサイズ
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答え: 1. 排水管の大きさ
カップの直径(約108mm)という中途半端な数字は、1829年のスコットランドに由来します。当時、ホールの壁が崩れないよう補強するために使った「排水管の切れ端」がたまたまこのサイズで、それがそのまま世界基準として採用されたのです。
12. ボギーの語源は?
- 台車(バギー)
- お化け(ブギーマン)
- 泥沼(ボグ)
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答え: 2. お化け(ブギーマン)
イギリスの流行歌に出てくるお化け「ブギーマン」が由来です。当初、パーと同じスコアで回ることは「捕まえるのが難しいお化け」に例えられましたが、レベル向上に伴い、パーより1打悪いスコアを指す言葉へと変化していきました。
13. バンカーを作った動物
- ウサギ
- キツネ
- ヒツジ
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答え: 3. ヒツジ
バンカーは元々、リンクス(荒地)で強い海風を避けるために羊たちが掘ったくぼみが起源だと言われています。羊たちが身を寄せ合って休んだ場所がそのままハザード(障害物)となり、現在のコース設計にも引き継がれているのです。
14. 18ホールの俗説は?
- 王様の年齢が18歳
- ウイスキーのボトル
- 1日が18時間だった
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答え: 2. ウイスキーのボトル
「寒さをしのぐためにウイスキーを少しずつ飲み、ちょうどボトルが空になったのが18ホール目だったから」という面白い俗説があります。実際には、聖地セントアンドリュースが18ホールに改修されたのが基準になったようです。
15. 昔のボールの中身
- おがくず
- 鳥の羽毛
- 羊毛
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答え: 2. 鳥の羽毛
かつては「フェザリーボール」と呼ばれ、革の袋に茹でたガチョウの羽毛をパンパンに詰めて作られていました。職人の手作りで非常に高価だった上、雨に濡れると飛ばなくなるという弱点もあり、ボール探しは今以上に必死だったそうです。
16. キャディの語源は?
- 荷運び人
- 士官候補生
- 案内人
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答え: 2. 士官候補生
フランス語で「下っ端の士官候補生」や「次男坊」を意味する「Le Cadet(ル・カデ)」が由来です。昔、スコットランドの女王がフランスから帰国した際、クラブを運ばせていたのが士官候補生たちだったことから広まりました。
17. 昔のティーの素材
- 木くず
- 濡れた砂
- 小石
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答え: 2. 濡れた砂
便利なティーペグが発明される前、ゴルファーは「ティーインググラウンド」にある砂箱から濡れた砂を一つまみ取り、小さな山を作ってその上にボールを乗せていました。手が汚れるし手間もかかるため、現在のティーは画期的な発明でした。
18. 3番ウッドの別名は?
- スプーン
- フォーク
- ナイフ
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答え: 1. スプーン
ウッドには固有の名前があります。3番ウッドは「スプーン」。これは昔のクラブのフェース面が、食器のスプーンのように凹んでいたことに由来します。ちなみに1番はドライバー、4番はバッフィー、5番はクリークと呼ばれます。
19. HIO保険の発祥国
- イギリス
- アメリカ
- 日本
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答え: 3. 日本
ホールインワンを達成すると記念品配布やパーティーを行う慣習は日本独特のもので、「ホールインワン保険」も日本で生まれました。海外のゴルファーにこの話をすると、「なぜ祝われる側がお金を払うんだ?」と驚かれることが多いです。
20. 1ラウンド歩く距離
- 約3km
- 約5km
- 約10km
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答え: 3. 約10km
カートを使わずに18ホール全てを歩くと、その移動距離は約10kmにもなると言われています。スイングによる運動だけでなく、有酸素運動としての効果も非常に高く、ゴルフが健康維持に推奨される大きな理由の一つです。
【上級】深すぎる雑学10選
21. -4打の呼び名は?
- アルバトロス
- フェニックス
- コンドル
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答え: 3. コンドル
イーグル(-2)、アルバトロス(-3)の上、つまりパー5でのホールインワン(-4)は「コンドル」と呼ばれます。人間が達成可能な限界とも言われ、プロの公式戦でも史上数回しか記録されていない、まさに奇跡中の奇跡です。
22. 月面ゴルフの人物
- ニール・アームストロング
- アラン・シェパード
- バズ・オルドリン
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答え: 2. アラン・シェパード
1971年、アポロ14号のアラン・シェパード船長が月面で6番アイアンを振りました。重力が地球の6分の1であるため、ボールは何マイルも飛んでいったと本人は語っています(実際は数百メートル)。これが地球外で行われた唯一のスポーツです。
23. GOLFの正しい語源
- Gentlemen Only...
- スコットランド語gowf
- Good Old Life Fun
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答え: 2. スコットランド語gowf
「Gentlemen Only Ladies Forbidden(男性のみ)」の頭文字説は有名な都市伝説で、間違いです。実際には、スコットランドの古い言葉で「打つ」などを意味する「gowf」などが語源とされています。
24. 昔のアイアンの別名
- マッシー
- サッシー
- ラッシー
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答え: 1. マッシー
昔はアイアンにも名前があり、現在の5番アイアンあたりは「マッシー」、9番あたりは「ニブリック」と呼ばれていました。しかしメーカーによって規格がバラバラで分かりにくかったため、現在の番号呼びに統一されました。
25. グリーン速さの単位
- ノット
- フィート
- インチ
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答え: 2. フィート
グリーンの速さは「スティンプメーター」という道具でボールを転がし、その距離(フィート)で表します。例えば「10フィート」なら約3メートル転がる速さ。数字が大きいほど、少しのタッチで転がる「高速グリーン」となります。
26. 世界最長ホールの距離
- 700ヤード級
- 900ヤード級
- 1000ヤード級
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答え: 3. 1000ヤード級
韓国にある「ガンサンGC」には、1000ヤードを超えるパー7のホールが存在します。通常のパー5が500ヤード前後なので、その倍の長さです。日本でも過去に900ヤード超のホールが作られたことがあり、ゴルファーの挑戦意欲を掻き立てています。
27. 水たまりの救済名称
- アクアゾーン
- テンポラリーウォーター
- ウェットエリア
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答え: 2. テンポラリーウォーター
雨でできた一時的な水たまりは、かつて「カジュアルウォーター」と呼ばれていましたが、現在は「テンポラリーウォーター」と呼ばれます。これにボールが入った場合、無罰でボールを動かせる救済措置がルールで認められています。
28. 転がりやすい芝目は?
- 順目(じゅんめ)
- 逆目(ぎゃくめ)
- 横目(よこめ)
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答え: 1. 順目(じゅんめ)
芝がボールの進行方向と同じ向きに倒れている状態を「順目」と言い、ボールが転がりやすくなります。逆に「逆目」だと抵抗が大きく重くなります。パッティングでは傾斜だけでなく、芝の習性も計算に入れる必要があるのです。
29. 昔の優勝賞金相場
- 数万円
- 数百万円
- 米俵一俵
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答え: 1. 数万円
現在は億単位の賞金が出る大会もありますが、昔は優勝賞金が今の貨幣価値で数万円程度という時代もありました。プロゴルフの賞金額は年々高騰しており、ゴルフが世界的なビッグビジネスへと成長した証拠とも言えます。
30. ゴルフ発祥の地は?
- アメリカ
- スコットランド
- フランス
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答え: 2. スコットランド
諸説ありますが、最も有力なのはスコットランドです。羊飼いが小石をウサギの穴に入れる遊びが起源と言われています。一方で、オランダの「コルベン」という氷上でボールを打つゲームが起源という説もあり、歴史ロマンを感じさせます。
まとめ
全30問、いかがでしたか?すべて正解できたあなたは、かなりのゴルフ通!知れば知るほど奥が深いゴルフの世界。今回仕入れたネタを、次回のラウンドやクラブハウスでの会話にぜひ役立ててください。きっと「へぇ!」と盛り上がり、ゴルフ仲間との絆も深まるはずですよ。
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