1月18日は、冬の寒さが深まる頃。
そして、都バス開業の日でもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
1月18日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
1月18日|今日は何の日?

都バス開業の日

1924年(大正13年)の1月18日、東京市(現在の東京都)で初めての市営乗合バス(市バス)が運行を開始したことにちなみます。前年の関東大震災で市電(路面電車)が甚大な被害を受け、その復旧までの代替輸送手段として緊急に導入されたのが始まりでした。当初は「巣鴨駅~東京駅前」「中渋谷~東京駅前」の2系統で、T型フォードの11人乗り車両が使われました。急ごしらえの車体が明治期の乗合馬車を思わせたことから「円太郎バス」という愛称で親しまれました。
118番の日
海上保安庁が2010年(平成22年)に制定しました。海上の事件・事故の緊急通報用電話番号「118番」を広く知ってもらうための日です。「118番」は2000年(平成12年)に運用が始まりましたが、「110番」や「119番」に比べて知名度が低かったことから、あらためて周知しようと定められました。海に転落した、密漁を目撃した、不審な船を見かけたといったときは、迷わずこの番号にダイヤルしましょう。
初観音

毎月18日は観音菩薩の縁日であり、1年で最初となる1月18日の縁日は「初観音(はつかんのん)」と呼ばれ、各地の観音堂や寺院で特別な法要が行われます。観音菩薩は人々の苦しみの声を聞き、慈悲をもって救ってくれる仏様として古くから信仰を集めてきました。この日に参拝すると普段よりも大きな御利益があるとされ、一年間の無病息災や家内安全を祈願する多くの参拝客で賑わいます。
振袖火事の日

1657年(明暦3年)の1月18日(旧暦、新暦では3月2日)、江戸の町の大半を焼き尽くす「明暦の大火(めいれきのたいか)」が発生したことに由来します。本郷の本妙寺での供養中に、ある娘の遺品である振袖を火に投げ入れたところ、突風でその振袖が舞い上がって本堂に燃え移ったのが火元だという伝説から「振袖火事」と呼ばれています。18日から20日にかけて燃え広がり、死者は数万人とも10万人とも言われる未曾有の大惨事となりました。
愛するチンチラの日

小動物として人気の高いチンチラの魅力を発信し、その愛らしさや生態を知ってもらい、飼育環境について理解を深めてもらうために、2022年(令和4年)に制定されました。一生歯が伸び続けるチンチラにとって、歯の健康は身体の健康に直結することから、「118」を「いい(11)歯(8)」と読む語呂合わせで日付が選ばれています。もふもふの被毛と愛嬌のある表情で年々人気が高まっており、この日はSNS上で飼い主たちが「愛チンチラ」の写真や動画を数多く投稿し、チンチラを愛する人々が交流を深める一日となっています。
チワワ ありがとうの日

小型犬として絶大な人気を誇るチワワへ日頃の感謝を伝え、その健康と幸せを願って制定された記念日です。「世界でいち(1)ばん小さい犬のチ(1)ワ(8)ワ」という語呂合わせに由来し、飼い主と愛犬が絆を深める特別な日とされています。コンパクトな体格に大きな瞳、そして飼い主に忠実な性格で多くの人を魅了するチワワ。この日は特別なおやつをあげたり、いつもより長く散歩をしたりして、たっぷりの愛情を伝える良い機会となっています。
三十路の日
「三十路(みそじ)」にあたる30歳を迎える人々を祝い、新たな門出を応援するために制定された記念日です。日付は固定ではなく、成人の日(1月第2月曜日)の後にある日曜日にあたり、2026年は1月18日となります。有志による「三十路式(みそじしき)」や「三十路祭り」が各地で開かれ、20歳の成人式から10年、仕事やプライベートで大きな転機を迎えた同世代が集い、これまでの歩みを振り返りながら未来を語り合う日となっています。
1月18日|語呂合わせ記念日

ひらく、いい鼻の日
「ひ(1)らく、い(1)いは(8)な」の語呂合わせから、鼻孔を広げて鼻の通りをよくする商品「ブリーズライト」を通じ、スムーズな鼻呼吸を広めようと制定されました。冬の乾燥する時期や、春先の花粉症シーズンを前に、鼻づまりを楽にして快適に過ごすための日とされています。毎日の鼻ケアの大切さが、あらためて見直される一日です。
いい部屋の日
「い(1)い(1)へや(8)」の語呂合わせから、住まい探しや快適な住環境づくりを提案しようと不動産・賃貸業界によって制定されました。1月から3月は進学や就職、転勤などに伴う引越しシーズン(春の繁忙期)の始まりにあたります。このタイミングで、新生活に向けて自分にぴったりの「いい部屋」を見つけてもらおうと、キャンペーンや情報発信が活発に行われます。
いい菌バランスの日
「い(1)い(1)菌バ(8)ランス」の語呂合わせから、腸内フローラや皮膚の常在菌など、体の「良い菌」のバランスを整える大切さを伝えるために制定された記念日です。発酵食品や乳酸菌、ビフィズス菌などを積極的に取り入れる「菌活」で、健康的な毎日を送ろうと呼びかけています。美容や免疫の観点からも、近年とても注目を集めています。
1月18日|食べ物の記念日

カップスターの日
サンヨー食品株式会社が製造・販売するロングセラーのカップ麺「サッポロ一番 カップスター」の誕生日を記念して制定されました。1975年(昭和50年)の1月18日に「カップスターしょうゆ」が発売されたことに由来します。発売以来、タテ型のカップと変わらぬ味わいで多くの人に愛され続けています。しょうゆ、みそ、しおといった定番の味が人気で、この時期には特別なプロモーションが行われることもあります。
1月18日|歴史上の出来事

SMAPが生放送で謝罪(2016年)
2016年1月18日、解散・分裂報道で世間を騒がせていたSMAPのメンバー5人が、フジテレビ系のレギュラー番組『SMAP×SMAP』で黒系の衣装をまとって生放送に出演しました。番組冒頭で騒動について謝罪し、グループの存続を表明しています。国民的アイドルによる異例の生謝罪は社会に強い衝撃を与え、賛否を巻き起こす一大事件となりました。
その他の出来事
1975年 カップスター発売
サンヨー食品が開発し、半世紀続くロングセラー商品となりました。1976年 沖縄海洋博が閉幕

沖縄国際海洋博覧会の日本政府出展「海浜公園」 / 星組背番号10 / CC BY-SA 3.0 / via Wikimedia Commons 本土復帰記念事業として183日間開催され、跡地は海洋博公園となりました。
1984年 初代タイガー素顔公開
前年に引退した佐山聡がバラエティ番組内でマスクを脱ぎ話題を集めました。2007年 世界樹の迷宮発売
自分で地図を描く斬新なシステムが支持され人気シリーズの第1作となりました。
1月18日|誕生日の有名人

芸能人・タレント
北野武
・タレント
└映画監督
└世界のキタノ
└元ツービート
KANON
・アーティスト
└新しい学校の
リーダーズ
└黒髪ロング
山崎育三郎
・俳優
└ミュージカル
└甘い歌声
└ドラマで活躍
片桐はいり
・女優
└個性派俳優
└映画や舞台
└独特の存在感
スポーツ・偉人
鈴木貫太郎
・海軍軍人・政治家
└ 太平洋戦争終戦時の首相
└ 二・二六事件で襲撃される
└ 終戦の詔書渙発を主導
モンテスキュー
・哲学者
└フランス出身
└法の精神
└三権分立
衣笠祥雄
・野球選手
└連続試合出場
└鉄人の愛称
└国民栄誉賞
森山良子
・歌手
└透き通る歌声
└ざわわが有名
└涙そうそう
アニメ・漫画キャラ
マイメロディ
・キャラクター
└すなおで明る
└弟はリズム君
└宝物は頭巾
北沢志保
・アイドル
└ミリシタ登場
└クールな性格
└一匹狼タイプ
荼毘
・ヴィラン
└青い炎を操る
└強力な個性を
└冷徹な性格
石井健太郎
・湘北高校
└1年控え部員
└真面目な性格
└アフロヘア
1月18日|誕生石&誕生花

1月18日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
Moonstone
ムーンストーン
健康・幸運・愛の予感
乳白色の地肌にシラーと呼ばれる青白い光が浮かび上がる、フェルスパーグループの美しい鉱物です。
古代インドでは月の光が凝固したものと信じられ、持ち主の心に穏やかな安らぎをもたらしてくれます。
Guzmania
グズマニア
完璧
熱帯アメリカを原産とするパイナップル科の植物で、花のように赤く色づいた鮮やかな苞葉が特徴です。
エキゾチックで情熱的な佇まいは空間をぱっと明るく彩り、見る者の心に上向きな活力と希望を与えます。
1月18日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
1月18日生まれは、山羊座の「堅実な努力」と数秘9の「共感と奉仕」を兼ね備えた、献身的な努力家タイプ。
性格と才能
- 責任感が強く真面目
- 目標へ努力を惜しまない
- 周りへの配慮が抜群
- 理想を形にする力がある
- 皆に頼られるリーダー
運勢・対人関係
- 対人:信頼を集める存在
- 恋愛:誠実な愛を育む
- 金運:計画的な蓄財が得意
- 幸運数:9
- 幸運色:ワインレッド
以上、参考までにどうぞ。
1月18日|今日の一言

1月18日が命日の作家・詩人、ラドヤード・キップリングの詩集『Rewards and Fairies』所収「If—」より。
If you can dream—and not make dreams your master;
If you can think—and not make thoughts your aim;
If you can meet with Triumph and Disaster
And treat those two impostors just the same;
― 大意 ―
夢に呑まれず、思いに縛られず、
勝利も挫折も、心を惑わす
ふたりの偽者として等しく迎える。
出典:『Rewards and Fairies』所収「If—」
Rudyard Kipling
うまくいった日も、つまずいた日も、いつか過ぎてゆく
ラドヤード・キップリング (1865–1936)
ラドヤード・キップリングは、英語圏でもっとも親しまれてきた詩人のひとりです。
1907年、四十一歳でノーベル文学賞を受けました。
その若さでの受賞記録は、百年以上たった今も破られていません。
この「If—」は、彼が幼い息子へ宛てた、父からの静かな手紙のような詩でした。
けれど後年、その息子を戦争で失うことになります。
栄光も、深い悲しみも、ひとつの人生に同じように訪れる——それを知り抜いた人の言葉だからこそ、この数行は時代を越えて読みつがれてきたのかもしれません。
勝ち負けに、心の真ん中まで明け渡さなくていい
何かに挑んで、うまくいく日があります。
反対に、どれだけ力を尽くしても報われない日もあります。
そんなとき私たちは、成功すれば舞い上がり、失敗すれば打ちのめされて、その結果がそのまま自分の値打ちのように感じてしまいます。
けれどキップリングは、勝利も挫折も「偽者(impostor)」だと呼びました。
どちらも、本当のあなたを決める力など持っていないのに、さも重大な顔をして近づいてくるだけの客人なのだ、と。
だから、今日うまくいかなかったとしても、それはあなたという人の結論ではありません。
ひと呼吸おいて、また静かに顔を上げれば、それでいいのだと思います。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。


