2月1日は、暦の上で春を待つ如月の入り。
そして、テレビ放送記念日でもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
2月1日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
2月1日|今日は何の日?

重ね正月・一夜正月
数え年で年をとる時代に、もう一度正月を祝ってわざと一つ歳を重ねる風習です。かつては立春の前日などに行われましたが、今は主に厄年の人が厄を早くやり過ごそうと行う行事として残っています。一夜だけ正月気分を味わうことから一夜正月とも呼ばれます。
テレビ放送記念日

1953年(昭和28年)2月1日午後2時、NHK東京放送局が日本で初めてテレビの本放送を開始したことに由来します。当時の受信契約数はわずか866件、月額受信料は200円でした。街頭テレビに多くの人が群がり、プロレスなどに熱狂した時代です。
京都市電開業記念日

1895年(明治28年)2月1日、京都電気鉄道が日本で初めての一般営業用の電気鉄道(路面電車)を京都で走らせたことを記念しています。塩小路東洞院から伏見下油掛までの約6kmを結び、琵琶湖疏水の水力発電を動力に利用していました。全国へ路面電車が広がるきっかけとなりました。
琉球王国建国記念の日

1425年2月1日、琉球の統治者である尚巴志が、明の宣徳帝から琉球王(中山王)として認められたとされることにちなんでいます。琉球王国が国際的な承認を得て、独立した国家としての歩みを進めた歴史的な節目とされています。
仙台市天文台の日

1955年(昭和30年)2月1日に、市民の寄付によって民営の「仙台天文台」が仙台市西公園に建設・開台したことにちなみます。宇宙を身近に感じられる施設として、プラネタリウムや観察会を通じ、市民の知的好奇心を満たす場として長く愛されています。
プリキュアの日
2004年(平成16年)2月1日に、人気アニメシリーズ第1作『ふたりはプリキュア』の放送が始まったことに由来します。日本記念日協会にも認定されており、女の子たちの憧れのヒロインとして今も続くロングランシリーズの原点となる日です。
ITコーディネータの日
2001年(平成13年)2月1日に、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会が正式に発足したことに由来します。経営とITを結ぶ専門家の存在を広く知ってもらい、企業がITを活かして経営課題を解決していけるよう制定されました。
碧梧桐忌

1937年(昭和12年)2月1日、俳人である河東碧梧桐(かわひがし へきごとう)が亡くなったことにちなむ忌日です。正岡子規の門下として活躍し、五七五の定型にとらわれない「新傾向俳句」を提唱して、俳壇に大きな影響を与えた人物です。
ロゼットセラミドの日
スキンケアブランド「ロゼット」を展開するロゼット株式会社が制定しました。乾燥の本格化するこの時期に、肌のバリアに欠かせない成分「セラミド」の大切さを伝えようという日です。同社が手がけるセラミド配合アイテムの魅力を知ってもらう日でもあります。
メロディオンの日
株式会社鈴木楽器製作所が制定。1961年に同社が日本で初めて開発した鍵盤ハーモニカ「メロディオン」の普及と音楽教育への貢献を記念しています。今も多くの小学校の授業で使われ、子どもたちの初めての楽器として親しまれています。
2月1日|語呂合わせ記念日

ニオイの日
P&Gジャパンが制定。日付は「ニ(2)オ(0)イ(1)」と読む語呂合わせに由来しています。消臭製品を手がける同社が、暮らしの中のニオイに関心を持ち、快適な空間づくりを考えてもらおうと定めました。
フレイルの日
日本老年医学会などが制定。日付は2月1日を「201」として「フ(2)レ(0)イ(1)ル」と読む語呂合わせからです。フレイルとは加齢に伴い心身の活力が低下した状態で、健康と要介護の中間段階を指します。早めに気付いて対策すれば元の健康な状態に戻りやすく、その大切さを呼びかける日です。
2分の1成人式の日
スタジオアリスが制定。日付は「2月1日」を「2分の1」と見立てたことに由来します。成人の年齢の半分にあたる10歳の節目を迎えた子どもたちの成長を祝い、親子でこれまでの歩みを振り返って感謝の気持ちを伝え合う、大切な記念日です。
2月1日|食べ物の記念日

かに看板の日

1962年(昭和37年)2月1日、大阪・道頓堀に「かに道楽」道頓堀本店が開店し、有名な「動くかに看板」が誕生したことにちなんでいます。今では道頓堀のシンボルとして親しまれ、観光客の記念撮影スポットとしても絶大な人気を誇ります。
2月1日|歴史上の出来事

京都電気鉄道開業(1895年)

1895年(明治28年)、京都の塩小路東洞院と伏見下油掛の間で、日本初の一般営業用電気鉄道である京都電気鉄道が開業しました。動力には蹴上発電所の電力が用いられ、これは日本の交通史における画期的な出来事でした。後の京都市電へとつながるこの路面電車の誕生は、近代都市・京都の発展を象徴する歴史的な一歩となりました。
その他の出来事
1954年 モンロー初来日

新婚旅行で帝国ホテルに滞在したマリリン・モンローとジョー・ディマジオ(1954年) / Wikimedia Commons 新婚旅行での来日で、宿舎には1,000人以上のファンが押し寄せました。
1959年 日本教育テレビ開局

日本教育テレビを前身とするテレビ朝日の本社社屋 / Suicasmo / CC BY-SA 4.0 / via Wikimedia Commons 民放初の教育テレビ局で、後に総合局のテレビ朝日へと転換しました。
1964年 ガーナチョコ発売
赤いパッケージでおなじみの、現在まで続くロングセラー商品です。2004年 プリキュア放送開始
肉弾戦で戦うヒロインという新たなジャンルを確立した第1作です。2004年 みなとみらい線開業

開業当日のみなとみらい線Y511編成(2004年2月1日) / User:Tangotango / CC BY-SA 2.5 / via Wikimedia Commons 東急東横線との相互直通運転も始まり、利便性が大きく向上しました。
2008年 taspo受付開始

宮崎市に設置されていたtaspo対応の成人識別自動販売機(2008年) / Sanjo / CC BY-SA 3.0 / via Wikimedia Commons 未成年者の喫煙防止を目的に導入された成人識別カードです。
2月1日|誕生日の有名人

芸能人・タレント
吉沢亮
・俳優
└ 国宝級イケメン
└ 大河ドラマ主演
└ 実力派の俳優
堀川りょう
・声優・俳優
└ ベジタブルの声
└ 服部平次役
└ レジェンド声優
磯野貴理子
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・タレント
└ バラエティで活躍
└ 明るいトーク
└ 元お神セブン
中村雅俊
・俳優・歌手
└ 青春スターとして
└ 多数のドラマ主演
└ 紅白歌合戦出場
スポーツ・偉人
沢村栄治
・プロ野球選手
└ 伝説の豪速球投手
└ 沢村賞の由来
└ 初の無安打無得点
ジヒョ
・TWICE
└ 圧倒的な歌唱力
└ グループのリーダー
└ 抜群のダンス
布袋寅泰
・ギタリスト
└ BOOWYのメンバー
└ 世界的ギタリスト
└ 名曲を多数創出
一休宗純
・室町時代の禅僧
└ 一休さんのモデル
└ 独自の奇行で有名
└ 優れた詩や書
アニメ・漫画キャラ
月島仁兵衛
・主人公
└ 熱血漢の剣士
└ 素直で前向き
└ 蟲奉行所の一員
ブロギー
・巨兵海賊団頭目
└ 青鬼のブロギー
└ エルバフの戦士
└ 誇り高き巨人
マット
・メロの相棒
└ 高い情報処理能力
└ ゲーム好き
└ ゴーグルが特徴
徳田秋声
・文豪キャラ
└ 地味さを自認
└ 読書が趣味
└ 尾崎紅葉の門下
2月1日|誕生石&誕生花

2月1日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
Color-change Garnet
カラーチェンジガーネット
繁栄・友愛
自然光では深い緑色、白熱灯の下では赤紫色へとドラマチックに表情を変える希少なガーネットです
光の魔法のようなその輝きは、変化を恐れず新しい未来へと踏み出す勇気と希望を静かに与えてくれます。
Yellow Freesia
フリージア(黄)
純愛
南アフリカの喜望峰付近を原産とし、春の訪れを告げるような甘くフルーティーな香りを放つ球根植物です。
発見者が親友の名を付けたという温かな物語を持ち、見る人の心を明るく照らして穏やかな愛を伝えます。
2月1日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
2月1日生まれは、水瓶座の「独創的な視点」と数秘1の「力強い行動力」を兼ね備えた、自由な開拓者タイプ。
性格と才能
- 独創的なアイデア
- リーダー気質をもつ
- 新しい道を切り拓く
- 決断が早く行動的
- 個性を大切にする
運勢・対人関係
- 対人:仲間を引っ張る
- 恋愛:素直な愛情表現
- 金運:独立して稼ぐ力
- 幸運数:1
- 幸運色:レッド
以上、参考までにどうぞ。
2月1日|今日の一言

2月1日が命日の俳人、カワヒガシ・ヘキゴトウの句集『碧梧桐句集』より。
赤い椿
白い椿と
落ちにけり
出典:『碧梧桐句集』
Kawahigashi Hekigotō
ただ、見つめていたい日もある
河東碧梧桐 (1873-1937)
赤い椿が落ちている。
すぐそばに、白い椿が落ちている。
河東碧梧桐がこの句を詠んだのは、二十四歳のときでした。
師の正岡子規のもとで、目の前の風景をありのままに写しとる「写生」を学んでいた頃のことです。
のちの碧梧桐は、五七五や季語の枠をはみ出した自由律俳句へと進み、俳壇を大きく揺さぶっていく人になります。
けれどこの一句には、まだ何も壊していない、ただ静かに目の前を見つめる、若いまなざしだけが残っています。
赤い花は赤いまま、白い花は白いまま、落ちたところで、それぞれに美しい。
心がざわついているとき、私たちはつい、答えを出そうとしてしまいます。
どうすればいいのか、自分はどうあるべきなのか、と。
でも碧梧桐は、ただ見ています。
赤い椿、白い椿、そして、落ちた。
意味づけも、励ましもありません。
色の違う花が、それぞれの色のまま、それぞれの場所に落ちている。
ただ、それだけです。
あなたも今日は、無理に何かを決めなくていいのかもしれません。
赤い花を、白くしようとしなくていい。
ただ目の前のものを、静かに見つめる。
その静けさが、ざわついた心を、すこしだけほどいてくれることがあります。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。
