6月5日は、緑がまぶしい初夏の一日。
そして、世界環境デーでもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
6月5日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
6月5日|今日は何の日?

世界環境デー・環境の日

1972年12月の国連総会で制定された国際デーの一つです。日本では「環境基本法」により「環境の日」として定められています。1972年6月5日にストックホルムで開幕した「国連人間環境会議」を記念したもので、環境保全への関心と理解を深め、行動につなげようという日です。世界各地で環境問題に関する啓発イベントやキャンペーンが行われ、地球の未来を守るための取り組みが共有されます。
違法・無報告・無規制に行われる漁業との闘いのための国際デー

2017年12月の国連総会で制定された国際デーです。違法・無報告・無規制(IUU)に行われる漁業が、持続可能な漁業や海洋生態系に与える深刻な脅威を広く知ってもらおうと定められました。2016年6月5日に、IUU漁業を防止・抑止・排除するための初の多国間条約「違法漁業防止寄港国措置協定(PSMA)」が発効したことにちなんでいます。水産資源を守り、次の世代へつなぐための国際的な協力が呼びかけられる日です。
Pepper誕生日

ソフトバンクグループ株式会社が発表した世界初の感情認識機能を持つ人型ロボット「Pepper(ペッパー)」が、2014年6月5日に発表されたことを記念する日です。周囲の状況を把握し、人の感情を推測して自律的にふるまえる画期的なロボットとして大きな話題を集めました。商業施設や教育現場、家庭など幅広い場面で活躍し、ロボットと人が共に暮らす新しい未来を象徴する存在となっています。
マルチーズ ありがとうの日

犬専門のフォトスタジオ「わんわん ありがとうの日」が制定した記念日です。温厚で人なつっこいマルチーズを、感謝の気持ちを込めてぎゅっと抱きしめ「ありがとう」を伝えようという日です。日付は、国際畜犬連盟(FCI)の犬種分類におけるマルチーズのスタンダード番号「No.65」にちなんで6月5日とされました。愛犬の魅力を再確認し、日々の癒やしに感謝を伝える日として親しまれています。
6月5日|語呂合わせ記念日

ろうごの日
「ろう(6)ご(5)」(老後)と読む語呂合わせから、神戸市老人福祉施設連盟が制定しました。超高齢社会の中で、高齢者が安心して暮らせる社会づくりを、若い世代も一緒になって考えようと呼びかけています。将来の自分の老後を見据えて、健康管理や資産形成、家族や地域とのつながりなど、豊かなシニアライフに向けた準備を始めるきっかけとなる日です。
ロゴマークの日
「ロ(6)ゴ(5)」と読む語呂合わせから、ロゴマークのデザインや制作を手がける企業が制定しました。企業やブランドの理念や思いを視覚的に伝える、ロゴマークの価値を広く知ってもらおうという日です。優れたロゴデザインは、消費者に強い印象を与え、ブランドへの信頼感を高めます。身の回りにあるさまざまなロゴマークのデザインや、その背景にあるストーリーに目を向けてみるのもおすすめです。
ロコモ予防の日
「ロ(6)コ(5)モ」と読む語呂合わせから、ロコモティブ・シンドローム予防推進委員会が制定しました。ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の認知度を高め、その予防を呼びかける日です。ロコモとは、骨や関節、筋肉などの運動器の衰えにより、立つ・歩くといった移動する力が低下した状態を指します。健康寿命を延ばすには、日頃からの適度な運動やバランスの良い食事が欠かせません。この日を機に、自分の運動習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
婿の事業承継の日
「む(6)こ(5)」(婿)と読む語呂合わせから、婿入りによる事業承継の支援などを行う企業が制定しました。中小企業の後継者不足が深刻な社会問題となる中、娘の夫(お婿さん)を後継者として迎え入れる「婿養子」や「婿入り」による事業承継を、前向きに考えるきっかけにしてもらおうという日です。伝統や技術を次の世代へ引き継ぐ、新しい形のファミリービジネスのあり方を提案しています。
落語の日
「らく(ろく=6)ご(5)」(落語)と読む語呂合わせから、落語家の春風亭正朝氏が提唱したとされる記念日です。日本の伝統的な話芸である落語の魅力を伝え、寄席に足を運んで日本の笑いの文化に触れてほしいという思いが込められています。扇子と手拭いだけを使い、身振り手振りと巧みな話術でさまざまな登場人物や情景を描き出す落語は、時代を超えて多くの人々に愛され続けています。
6月5日|歴史上の出来事

国立国会図書館開館(1948年)

1948年のこの日、旧赤坂離宮を仮庁舎として国立国会図書館が開館しました。納本制度によって国内のあらゆる出版物を収集・保存し、国会議員の調査活動や国民の「知る権利」を支える役割を担います。日本最大の図書館としての歴史が、ここから始まりました。
その他の出来事
1963年 黒部ダムが完成

立山の雄山から望む黒部ダム(2015年撮影) / Alpsdake / CC BY-SA 4.0 / via Wikimedia Commons 工費513億円・殉職者171人を出した世紀の大工事が竣工しました。
1971年 京王プラザホテル開業

西新宿の京王プラザホテル(2011年撮影) / Aimaimyi / CC BY-SA 3.0 / via Wikimedia Commons 日本初の超高層ホテルで、新宿副都心の高層ビル群形成が始まりました。
1977年 Apple II が発売

ローザンヌのMusée Boloで展示されているApple II / Rama & Musée Bolo / CC BY-SA 2.0 fr / via Wikimedia Commons カラー表示や拡張スロットを備え、後のPC革命の出発点となりました。
2006年 村上世彰氏が逮捕
インサイダー取引容疑で逮捕され、大きな社会的議論を呼びました。2025年 Switch 2 が発売

携帯モードのNintendo Switch 2(2025年) / Wikimedia Commons 世界的ヒット機の後継として、家庭用ゲーム機の新章が幕を開けました。
6月5日|誕生日の有名人

芸能人・タレント
檀ふみ
・女優・エッセイ
└美貌と知性
└元NHKクイズ
└連載多数
長谷川潤
・モデル・タレント
└ViViモデル
└抜群のスタイル
└ハワイ育ち
ガッツ石松
・元ボクシング王
└元世界王者
└お馴染みガッツ
└独特のトーク
中島愛
・声優・歌手
└マクロスFランカ
└星間飛行ヒット
└透明感ある声
スポーツ・偉人
アダム・スミス
・イギリス経済学
└国富論の著者
└見えざる手
└近代経済学の父
アン・ルイス
・ポップス歌手
└六本木心中ヒット
└歌謡ロックの女王
└ド派手な衣装
北条時宗
・鎌倉幕府8代執権
└元寇を退ける
└禅宗を深く信仰
└若き最高権力者
Yリプニツカヤ
・露フィギュア選手
└ソチ五輪金メダル
└驚異のスピン
└美しき天才少女
アニメ・漫画キャラ
桜田ネネ
・春日部防衛隊員
└リアルおままごと
└ウサギ殴る
└気が強い女の子
ウェザー・リポート
・天候を操る男
└記憶喪失の囚人
└能力が超強力
└寡読でクール
カワカミプリンセス
・キングの愛弟子
└お姫様目指す
└超パワフル少女
└元気いっぱい
大兎
・三大魔獣の一角
└無限増殖する兎
└凄惨な大群
└恐怖の象徴
6月5日|誕生石&誕生花

6月5日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
Ametrine
アメトリン
調和・安定・達成
紫色のアメシストと黄色のシトリンが一つの結晶に共存する、希少で美しいバイカラーの水晶です。
光と影が寄り添うようなその姿は、心に静かな調和をもたらし、目標への歩みを優しく支えてくれます。
Bletilla
シラン
希望
初夏の日差しを受けてうつむき加減に咲く、日本や中国の野山に自生する赤紫色の可憐な地生ランです。
厳しい環境でも健やかに育つその凛とした姿は、どんな時も前を向く希望の光を心に灯してくれます。
6月5日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
6月5日生まれは、双子座の「好奇心と柔軟性」と数秘5の「自由な行動力」を兼ね備えた、好奇心溢れる自由人タイプ。
性格と才能
- 変化を恐れず楽しむ
- 会話上手で人気者
- フットワークが軽い
- 情報収集が得意
- 頭の回転が速い
運勢・対人関係
- 対人:広く浅い交流吉
- 恋愛:話が弾む相手吉
- 金運:自己投資でUP
- 幸運数:5
- 幸運色:水色
以上、参考までにどうぞ。
6月5日|今日の一言

6月5日生まれの詩人、フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩集『Canciones』より。
Si muero,
dejad el balcón abierto.
El niño come naranjas.
(Desde mi balcón lo veo.)
El segador siega el trigo.
(Desde mi balcón lo siento.)
¡Si muero,
dejad el balcón abierto!
― 大意 ―
私が死んでも、どうかバルコニーは開けたまま。
子どもはオレンジを頬張り、人は麦を刈っている。
その何気ない暮らしの気配のそばに、ずっといたい。
出典:『Canciones』
Federico García Lorca
閉じこもりたい日も、窓だけは開けておく
フェデリコ・ガルシア・ロルカ (1898–1936)
スペイン南部アンダルシアの村に生まれたロルカは、土地の歌や人々の暮らしの息づかいを、みずみずしい言葉ですくい取った詩人でした。
この「Despedida(別れ)」は、まだ二十代の若き日に書かれた、ごく短い一篇です。
死をまっすぐ見つめた詩でありながら、そのまなざしはどこまでも穏やかで、やわらかな光に満ちています。
窓さえ開けておけば、世界はいつでも、あなたのそばで続いている
悩みを抱えた日、私たちはつい、心の窓まで閉ざしてしまいます。
けれどロルカは、静かにこう願いました。
どうか、窓は開けたままに、と。
子どもがオレンジを頬張り、畑では麦が刈られていく。
そんな小さな営みは、あなたがうつむく日も、すぐそばで変わらず続いています。
その気配にそっと目を向けるとき、ざわめいていた胸も、少しだけ和らいでいくはずです。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。


