11月7日は、暦の上で冬が始まる立冬の頃。
そして、鍋料理が恋しくなる鍋の日でもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
11月7日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
11月7日|今日は何の日?

立冬
11月7日頃は二十四節気の一つ「立冬(りっとう)」です。暦の上ではこの日から冬が始まるとされ、朝夕の冷え込みがだんだん厳しくなり、日差しも弱まってくる時期です。秋が極まり、冬の気配が本格的に立ち始めることからその名が付きました。冬の準備を始める目安の時期ともされ、この日を境に各地で紅葉が進んだり、冬鳥が飛来したりと、季節の移り変わりを感じられます。
ロシア革命記念日
1917年のこの日(当時ロシアで使われていたユリウス暦では10月25日)、ロシアで十月革命が起こり、レーニン率いるボリシェヴィキが政権を掌握したことにちなみます。世界初の社会主義国家であるソビエト連邦が誕生する契機となった歴史的な出来事です。旧ソ連時代には国内最大級の祝日として盛大に祝賀行事や軍事パレードが行われていましたが、ソ連崩壊後はその規模が縮小し、現在では歴史の一幕として振り返られる日となっています。
知恵の日
朝日新聞社が1988年(昭和63年)に制定した記念日です。同社が現代用語事典『朝日現代用語 知恵蔵』を発刊したことにちなみ、暮らしに役立つ「知恵」や、生活を豊かにする知識の大切さをあらためて見つめ直す日とされています。秋が深まり、読書や学習に最適なこの時期に、新しい知識を身につけたり、先人の知恵に学んだりするのにぴったりの一日です。読書週間(10月27日〜11月9日)の期間中でもあるので、本を手に取ってじっくり活字に触れ、教養を深めてみてはいかがでしょうか。
11月7日|語呂合わせ記念日

いい女の日
エステサロンを全国に展開する「たかの友梨ビューティクリニック」(株式会社不二ビューティ)が制定しました。日付は「いい(11)お(0)んな(7)」と読む語呂合わせが由来です。すべての女性が美しく、自分らしく生きることを応援したいという願いが込められており、美容やスキンケアを通じて、内面も外見も「いい女」を目指すきっかけにしてほしいと設けられました。
いいおなかの日
タカナシ乳業株式会社が制定し、日本記念日協会が認定した記念日です。「いい(11)おなか(07)」の語呂合わせにちなんでいます。ヨーグルトの良さを多くの人に知ってもらおうと制定されました。寒さが本格化して体調を崩しやすい立冬の時期、お腹に優しい食事を心がけたり、生活習慣を見直したりする「腸活」を始めるのに最適なタイミングとされています。
いい学びの日
資格取得や通信講座などを展開する株式会社ユーキャンが制定し、日本記念日協会が認定した記念日です。「いい(11)まな(07)び」と読む語呂合わせからこの日になりました。社会人の学び直しや生涯学習の重要性が高まるなか、年齢に関係なく新しいスキルや知識を身につけようとするすべての人を応援します。資格試験の勉強を始めたり、新しい趣味の教室に通ってみたりと、自分を成長させる一歩を踏み出す日にしてみてはいかがでしょうか。
11月7日|食べ物の記念日

鍋の日
愛媛県伊予市に本社を置き、鍋つゆなどを製造する食品メーカーのヤマキ株式会社が2001年に制定しました。11月7日が二十四節気の「立冬」になることが多いことと、「いい(11)な(7)べ」の語呂合わせが由来です。冬の到来に合わせて、家族や友人と一緒にひとつの鍋を囲んでほしいという願いが込められています。心も体も温まり、団らんの時間を過ごせる、日本ならではの素晴らしい食文化を伝える日です。
11月7日|歴史上の出来事

MoMA開館(1929年)
ニューヨーク近代美術館(MoMA)が開館しました。記念展として「セザンヌ、ゴーギャン、スーラ、ゴッホ展」が開催されています。世界恐慌の只中に誕生した近現代美術の殿堂として、その後の現代アートの普及と評価に多大な影響を与え、今日でも世界有数の美術館として知られています。
その他の出来事
1931年 大阪城天守閣が竣工
市民の寄付により鉄骨鉄筋コンクリート造で再建され、大阪のシンボルとなりました。1940年 タコマナローズ橋崩落
自励振動の典型例として、工学・物理教育に長く語り継がれる大事故となりました。1954年 中日が球団初の日本一
エース杉下茂らの活躍で西鉄を破り、球団創設以来初の頂点に立ちました。1989年 米で黒人首長が誕生
ディンキンズがNY市長に、ワイルダーが全米初の選挙で選ばれた州知事になりました。1996年 火星探査機を打ち上げ
NASAの探査機は後に火星表面で水が流れた痕跡などを高解像度で発見しました。2010年 ロッテが下克上日本一
リーグ3位からの日本一という、プロ野球史上初の快挙を達成しました。
11月7日|誕生日の有名人

芸能人・タレント
長瀬智也
・タレント・俳優
└ 元TOKIO
└ 数々のドラマ
└ 主演を務める
伊集院光
・タレント・落語
└ ラジオの帝王
└ クイズ番組で
└ 大活躍の才人
岡田奈々
・アイドル・歌手
└ AKB48の
└ 元メンバーで
└ 歌唱力が高い
リュウヘイ
・BE:FIRST
└ 最年少メンバ
└ 圧倒的な表現
└ 力を持つダン
スポーツ・偉人
マリ・キュリー
・物理・化学学者
└ ノーベル賞を
└ 2度受賞した
└ 偉大な科学者
福本豊
・元プロ野球選手
└ 世界の盗塁王
└ 通算1065
└ 盗塁の金字塔
山﨑武司
・元プロ野球選手
└ 中日や楽天で
└ 本塁打王に輝
└ いた長距離砲
アルベール・カミュ
・小説家・哲学者
└ ノーベル文学
└ 賞を受賞した
└ 『異邦人』等
アニメ・漫画キャラ
泡瀬洋雪
・雄英高校1年B組
└ 雄英高校1B
└ 溶接の個性を
└ 持つ実力者だ
伏見猿比古
・セプター4所属
└ 冷静沈着で
└ 情報処理の
└ 能力が極めて
奥田愛美
・3年E組の生徒
└ 理系科目が得意
└ 特に化学の
└ 才能が天才的
ゆきめ
・雪女のヒロイン
└ ぬ〜べ〜を
└ 一途に愛する
└ 純情なヒロイン
11月7日|誕生石&誕生花

11月7日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
Green Apatite
グリーンアパタイト
絆・つなぐ・成長
青みを帯びた澄んだ緑色が美しく、私たちの歯や骨と同じ成分を持つ親しみ深い鉱物です。
他者との繋がりを深め、健やかな成長や日々の小さな前進をそっと見守ってくれる存在です。
Miniature Rose
ミニバラ(赤)
特別な功績
小さな愛らしい姿で花を咲かせ、古くから人々の生活空間を彩ってきた背丈の低いバラです。
日常の中で成し遂げたささやかな頑張りを讃え、ふとした瞬間に温かな喜びをもたらします。
11月7日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
11月7日生まれは、さそり座の「深い洞察力」と数秘7の「知的な探求」を兼ね備えた、真理を見抜く探求者タイプ。
性格と才能
- 物事の本質を見抜く力
- 一つの事に深く集中
- 知的好奇心がとても旺盛
- 独自の視点で世界を見る
- 落ち着いた大人の魅力
運勢・対人関係
- 対人:少数精鋭の絆を築く
- 恋愛:一途で深い愛情
- 金運:専門知識で稼ぐ
- 幸運数:7
- 幸運色:ワインレッド
以上、参考までにどうぞ。
11月7日|今日の一言

11月7日が命日の博物学者、アルフレッド・ラッセル・ウォレスの著書『マレー諸島(The Malay Archipelago)』より。
Then what delightful hours I passed wandering up and down the dry river-courses, full of water-holes and rocks and fallen trees, and overshadowed by magnificent vegetation.
I soon got to know every hole and rock and stump, and came up to each with cautious step and bated breath to see what treasures it would produce.
― 大意 ―
かわいた川床を、あてもなく歩きめぐった、しあわせな時間。
水たまりも、岩も、倒れた木も、やがてひとつひとつが馴染みになり、
今日はなにに出会えるだろうと、そっと息をつめて近づいてゆく。
出典:『マレー諸島』
Alfred Russel Wallace
急ぐのをやめると、世界はゆたかに見えてくる
アルフレッド・ラッセル・ウォレス (1823–1913)
アルフレッド・ラッセル・ウォレスは、けっして恵まれた旅人ではありませんでした。
採集した標本を売って旅費にあて、島から島へ、一万四千マイル以上を歩きつづけた。
ときに熱病に伏せり、多くは供もつれず、ひとりで森へ分け入る日々でした。
のちにダーウィンと並んで進化の理を導くことになる、その大きな探究のさなかに、彼がこの一節へ書きとめたのは、手柄でも苦労でもなく、ただ自然のなかを歩きまわる、しあわせな時間のことでした。
ゆっくり近づくほど、ありふれた景色は宝ものに変わる
もし今、毎日がせわしなくて、心だけ置いてけぼりのように感じるなら。
どこか遠くへ出かけなくても、たいせつなものは、案外すぐそばにあるのかもしれません。
いつもの道の、くぼみや、石や、切り株。
足をとめて、そっと目を向けてみると、見なれたはずの景色が、また新しく立ちあらわれてきます。
ウォレスがそうしたように、急がず、ひとつひとつと出会いなおしていけばいい。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。





