7月4日は、夏本番を迎える季節。
そして、アメリカ独立記念日でもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
7月4日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
7月4日|今日は何の日?

アメリカ独立記念日

1776年7月4日にアメリカ独立宣言が採択・公布されたことに由来するアメリカ合衆国の祝日です。「インディペンデンス・デー」や「フォース・オブ・ジュライ(Fourth of July)」と呼ばれ、全米各地でパレード、バーベキュー、ピクニック、野球観戦などが盛大に行われます。夜には各地で大規模な花火が打ち上げられ、国中が祝祭ムードに包まれる、1年で最も重要な日の一つです。
滝修行の日

富山県高岡市在住で、全国各地で「滝修行」を行っている善光孝(ぜんこう たかし)氏が制定しました。古来より日本に伝わる滝に打たれて心身を清める「滝修行」の文化を、多くの人に知ってもらおうと生まれた記念日です。日付は、「7」を滝から流れ落ちる水の形に、「4」を手を合わせて滝に打たれる人を横から見た姿に見立てたことに由来します。本格的な夏を迎えるこの時期に、冷たい滝の水を浴びて日頃の疲れや迷いを洗い流し、新たな気持ちで過ごしてほしいという願いが込められています。
メタルなかよしの日
9人組グループ「超特急」が手がける、激しいメタルサウンドとポップで可愛らしい要素を融合させた楽曲「メタルなかよし」にちなんで制定された記念日です。日付は、ヘドバン(ヘッドバンギング)と関係が深いとされること、そして「7(なな)」と「4(よ)」で「なかよし」と読む語呂合わせが由来です。激しいサウンドとキュートなギャップを楽しむファンに向けて、SNSを中心にヘドバン動画やファンアートの投稿などで盛り上がりを見せています。
7月4日|語呂合わせ記念日

那須の日
栃木県那須町の観光協会が制定しました。「な(7)す(4)」の語呂合わせが由来です。那須高原や温泉、テーマパークなど、豊かな自然と多くの観光資源に恵まれた那須の魅力を全国にアピールし、夏の観光シーズンに向けて多くの人に訪れてもらおうという記念日です。この日前後には、町内の宿泊施設や観光施設でさまざまなイベントやキャンペーンが開催されます。
和服・洋服お直しの日
和洋服お直し専門店も営むハリウッド・ジュエル・アカデミーの高橋鎮雄氏が制定しました。「な(7)お(0)し(4)」(直し)の語呂合わせにちなんでいます。同アカデミーでは、古いものと新しいものの融合や文化の伝承といった観点から、服を小物やバッグにリメイクしたり、和服を洋服に仕立て直したりしています。大切な衣服を直して長く愛用する楽しさを伝える記念日です。
パソコンお直しの日
中古パソコンの販売やパソコンの修理などを行う株式会社松陰が制定しました。こちらも「な(7)お(0)し(4)」(直し)の語呂合わせが由来です。壊れたらすぐ買い替えるのではなく、「もったいない」という気持ちを大切に、直して使う「修理」の考え方を広めようという記念日です。この日を中心に、子どもから大人までを対象にしたノートパソコンの修理教室なども開かれます。
ファッションお直しの日
洋服のお直しや靴の修理サービスを全国展開するリフォームスタジオ株式会社が制定しました。日付は「お(0)な(7)お(0)し(4)」(お直し)の語呂合わせからです。資源を大切にし、環境にやさしい企業として、「お直し」を通じて大切な洋服や靴をいつまでも大事にする心を広めようという記念日です。この日を中心に、全国の店舗でキャンペーンなどが行われます。
ナナシーの日
パチンコメーカーの豊丸産業株式会社が制定しました。同社の人気パチンコ機種「ナナシー」の「ナナ(7)シ(4)ー」の語呂合わせが由来です。「ナナシー」は1996年に誕生して以来、長く愛され続けているシリーズであり、ファンの長年の支持に感謝するとともに、機種のさらなる魅力をアピールしようと制定されました。ファン向けのイベントやプレゼントキャンペーンなどが展開され、盛り上がりを見せます。
「なんしょん?」の日
岡山県と香川県を放送エリアとする岡山放送株式会社(OHK)が制定しました。同局の情報番組『なんしょん?』の「な(7)んし(4)ょん」の語呂合わせが由来です。「なんしょん?」は岡山弁などで「何してるの?」と親しく語りかける言葉です。月曜日から土曜日まで生放送している人気番組を、さらに多くの人に知ってもらおうと制定されました。
『七つの大罪 黙示録の四騎士』の日
鈴木央氏による大人気コミック『七つの大罪』の正統続編である『黙示録の四騎士』を記念して制定されました。日付は作品名に含まれる「七(7)」と「四(4)」の数字を組み合わせたものです。壮大なファンタジー世界で繰り広げられる新たな世代の冒険譚をさらに多くの読者に届け、ファンと共に盛り上がるための日として、SNSでの企画や情報解禁などが行われます。
7月4日|食べ物の記念日

梨の日
鳥取県東郷町(現・湯梨浜町)の「東郷町二十世紀梨を大切にする町づくり委員会」が2004年に制定しました。「な(7)し(4)」の語呂合わせが由来です。鳥取県の特産品である「二十世紀梨」をはじめとする美味しい梨の消費を広げ、その魅力を全国にアピールしようという記念日です。この時期はまだ収穫のピークではありませんが、夏に向けて梨への期待感を高める日となっています。
7月4日|歴史上の出来事

リカちゃん発売(1967年)
1967年のこの日、タカラ(現タカラトミー)が初代「リカちゃん」を1体600円で発売しました。少女たちの憧れを形にしたこの着せ替え人形は、親・子・孫と世代を超えて愛され、累計販売6千万体超のロングセラーとなり、日本の玩具文化を代表する存在へと成長していきました。
その他の出来事
1951年 初のオールスター開催

第1回オールスターゲームの第1戦会場となった阪神甲子園球場 / Ryo (ryosalem) from Japan / CC BY 2.0 / via Wikimedia Commons 甲子園に4万8千人超を動員し、川上哲治が初代MVPに輝きました。
1967年 首都高都心環状線が全通

霞が関付近の首都高速都心環状線(2013年) / DXR / CC BY-SA 3.0 / via Wikimedia Commons C1がループ状に完成し、高度経済成長期の東京を支える大動脈となりました。
1970年 日本KFCが設立される
米国KFCと三菱商事の折半出資で、日本のファストフード文化の礎となりました。1987年 NHK衛星24時間放送開始

NHK放送センターのパラボラアンテナ(2007年) / “CoCodoko”file / CC BY-SA 3.0 / via Wikimedia Commons 本放送開始に先立つ一歩で、日本のテレビ放送のあり方を変えました。
2010年 全国一斉地デジ化テスト
アナログ放送終了を周知するため砂嵐状の画面が全国同時に流されました。
7月4日|誕生日の有名人

7月4日生まれの有名人の中から、代表的な人物をジャンル別に紹介します。
芸能人・タレント
GACKT
・アーティスト
└圧倒的カリスマ
└格付けチェック
└美ボディ
カズレーザー
・お笑いタレント
└全身赤服がトレード
└クイズ王
└読書家
増田貴久
・NEWSメンバー
└歌唱力抜群
└愛称はまっすー
└衣装デザインも
高杉真宙
・俳優
└実力派俳優
└端正な顔立ち
└アニメ好き
スポーツ・偉人
池江璃花子
・競泳選手
└日本記録保持者
└驚異の復活劇
└自由形とバタフライ
カルビン・クーリッジ
・政治家
└第30代米大統領
└寡黙な大統領
└経済的繁栄を推進
栗原陵矢
・プロ野球選手
└ホークスの主力
└勝負強い打撃
└チームの元気印
足利義詮
・歴史人物
└室町幕府第2代将軍
└尊氏の嫡男
└幕府の基盤固め
アニメ・漫画キャラ
宮園かをり
・ヴァイオリニスト
└天才演奏家
└天真爛漫な性格
└物語のヒロイン
シュナイダー
・FW・フォワード
└若き皇帝
└ドイツの主将
└ファイヤーショット
植木耕助
・火野国中の中学生
└能力を授かる
└ゴミを木に変える
└正義を貫く主人公
霧嶋絢都
・アオギリの樹
└トーカの実弟
└コードネームラビット
└好戦的な性格
7月4日|誕生石&誕生花

7月4日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
Tsavorite
ツァボライト
叡智・誠実・影響力
ケニアで発見された鮮やかな緑色が特徴で、ティファニー社によりその名が付けられた美しいガーネットです。
深い森を思わせる清廉な輝きは心を落ち着かせ、誠実に未来を切り開こうとする背中をそっと押してくれます。
Hosta
ハナギボシ
沈静
東アジアの山林や水辺に自生し、初夏から夏にかけて涼やかな薄紫や白色の漏斗状の花を咲かせる多年草です。
橋の装飾である擬宝珠に似た美しい蕾を持ち、静かに咲く姿は日々の喧騒を忘れさせる穏やかな時間を届けます。
7月4日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
7月4日生まれは、蟹座の「豊かな思いやり」と数秘4の「抜群の安定感」を兼ね備えた、誠実で心優しいタイプ。
性格と才能
- 仲間を深く大切にする
- 責任感がとても強い
- 細かい気配りが得意
- 計画通りに進められる
- 嘘がつけない正直者
運勢・対人関係
- 対人:深い信頼を築ける
- 恋愛:一途に愛し続ける
- 金運:着実に貯まる時期
- 幸運数:4
- 幸運色:シルバー
以上、参考までにどうぞ。
7月4日|今日の一言

7月4日が命日の、ドイツの詩人テオドール・シュトルムの詩「Oktoberlied(十月の歌)」より。
Der Nebel steigt, es fällt das Laub;
Schenk ein den Wein, den holden!
Wir wollen uns den grauen Tag
Vergolden, ja vergolden!
― 大意 ―
霧が立ちのぼり、木の葉が散ってゆく。
さあ、美酒を注ごう。
この灰色の一日を、黄金色に変えてしまおう。
出典:「Oktoberlied」(詩集『Gedichte』)
Theodor Storm
うつむく日を、自分の手で金色に染める
テオドール・シュトルム (1817-1888)
ドイツ北部の港町フーズムに生まれたテオドール・シュトルムは、故郷の海と霧を愛した詩人であり、近代ドイツを代表する短編小説の名手として、トーマス・マンら後世の作家にも敬愛されました。
この「十月の歌」が書かれたのは、彼がまだ三十歳を過ぎたばかりの、故郷が政治の荒波に揺れていた年でした。
霧が立ちこめ、木の葉が音もなく落ちてゆく。
そんな一日は、季節を問わず、私たちの心にもふと訪れます。
何もかもがくすんで見えて、うまく顔を上げられない日。
けれどシュトルムは、その灰色の日をただ嘆いてはいませんでした。
その日を金色にできるのは、空模様ではなく自分自身
注ぐ一杯の温かさ、隣にいる人とのささやかな時間。
そんな小さなもので、くすんだ今日を自分の手で金色に染めてしまおう——詩人はそう静かに語りかけます。
空が晴れるのを待つのではなく、こちらから灰色にそっと色をひたしていく。
その金色は、大きな幸運でなくてかまいません。
温かいお茶を一杯、好きな音楽を一曲。
それだけでも、今日という日は少し違って見えてきます。
うつむきたくなる日があっても、大丈夫。
一日を彩る筆は、いつもあなたの手の中にあります。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。




