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7月3日|今日は何の日? 記念日・出来事などの雑学まとめ

7月3日 今日は何の日
今日はこんな日
  • 通天閣の日
  • ソフトクリームの日
  • 塩と暮らしの日
  • 新紙幣の発行開始
  • トム・クルーズの誕生日

7月3日は、夏本番を前に海が恋しくなる頃。

そして、通天閣の日でもあります。

本記事ではサクッと流し読みしたい方から

とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。

7月3日という今日を知るための情報がここにあります。

それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!

7月3日|今日は何の日?

通天閣の日

1912年当時の初代通天閣の写真
1912年の初代通天閣 / Wikimedia Commons

1912年(明治45年)7月3日、大阪市浪速区の「新世界」に初代・通天閣が完成したことに由来します。設計は建築家の設楽貞雄が手がけました。パリの凱旋門の上にエッフェル塔を載せたような斬新なデザインは、当時の人々の耳目を大いに集め、大阪の新たなシンボルとなりました。現在の通天閣は1956年(昭和31年)に再建された二代目であり、今もなお多くの観光客に愛され続けています。

塩と暮らしの日

「1kgの塩」と日本の暮らしを紹介する約30秒の公式動画 / 公益財団法人塩事業センター 公式

公益財団法人塩事業センターが制定しました。日付は塩の原材料となる海水が作り出す「な(7)み(3)」(波)と読む語呂合わせに由来しています。人間の生命維持に欠かせない「塩」の大切さをあらためて見つめ直し、豊かな食生活や暮らしに役立ててもらおうと定められました。塩は料理の味付けだけでなく、食品の保存や美容、さらには工業用など、私たちの日常生活のあらゆる場面で重要な役割を担っています。

寿司ロボットの日

鈴茂器工株式会社が制定した記念日です。1982年(昭和57年)7月3日、同社の創業者・鈴木喜作が、シャリ玉を握る機械を「寿司ロボット」と命名したことに由来しています。1981年の発売当時は「江戸前寿司自動にぎり機」と称していました。職人の技を機械で再現したこの発明は、後の回転寿司チェーンの広まりや、スーパーの惣菜コーナーに並ぶ寿司の量産を支え、日本の食文化を国内外へ届ける原動力となりました。

渋沢栄一がお札になった日

2024年(令和6年)7月3日に、「近代日本経済の父」と称される渋沢栄一の肖像がデザインされた新しい一万円札の発行が開始されたことにちなむ記念日です。約20年ぶりとなる日本の紙幣デザインの一新は大きな話題を呼びました。渋沢栄一は第一国立銀行(現在のみずほ銀行)をはじめ、生涯に約500もの企業の設立に関わり、日本の近代化と資本主義の発展に多大な貢献を果たした偉人です。

北里柴三郎がお札になった日

2024年(令和6年)7月3日、新しい千円札の発行が開始され、「近代日本医学の父」と呼ばれる北里柴三郎の肖像が採用されたことを記念する日です。北里柴三郎は、破傷風菌の純粋培養に世界で初めて成功し、血清療法を確立した世界的にも著名な細菌学者です。感染症の予防と治療に生涯を捧げた彼の功績は、現代の医学においても高く評価されており、新紙幣の顔としてふさわしい人物と言えます。

津田梅子がお札になった日

2024年(令和6年)7月3日の新紙幣発行に伴い、日本の女子教育の先駆者である津田梅子の肖像が新しい五千円札に採用されたことを記念する日です。女性の肖像が五千円札の表面に描かれるのは、2004年に発行された樋口一葉以来となります。岩倉使節団に同行し、わずか6歳でアメリカへ渡った津田梅子は、帰国後に女子英学塾(現在の津田塾大学)を創設し、女性の自立と高等教育の発展に尽力しました。

楸邨忌

俳人・加藤楸邨が自宅の書斎にいる写真
1957年7月、自宅書斎の加藤楸邨 / Wikimedia Commons

昭和から平成にかけて活躍した日本を代表する俳人・加藤楸邨(かとうしゅうそん)の忌日です。1993年(平成5年)7月3日に88歳でこの世を去りました。水原秋桜子に師事し、中村草田男や石田波郷とともに「人間探求派」と呼ばれ、人間の内面や生活の苦悩を深く掘り下げた句を数多く残しました。代表句には「火の奥に牡丹崩るるさまを見つ」などがあり、現代俳句に大きな影響を与えました。

紅玉忌

昭和後期から平成にかけて活躍した児童文学作家・後藤竜二(ごとうりゅうじ)の忌日です。2010年(平成22年)7月3日に67歳で亡くなりました。『1ねん1くみ1ばん』シリーズや『12歳たちの伝説』シリーズなど、子どもたちの姿をいきいきと描いた作品で親しまれました。「紅玉忌」の名は、2005年(平成17年)に発表した児童文学作品『紅玉』にちなんで名づけられています。

7月3日|語呂合わせ記念日

波の日

海やサーフィンを愛する人々によって広く親しまれている記念日です。日付は「な(7)み(3)」の語呂合わせから制定されました。本格的な海水浴シーズンや夏の到来を目前に控えたこの時期に、海の豊かな恩恵に感謝し、美しい自然の波を楽しむ日とされています。各地の海岸では、ビーチクリーン(海岸清掃)のボランティア活動や、サーフィンのイベントなどが行われることもあります。

渚の日

和歌山県南紀白浜の地ビール「ナギサビール」を手がけるナギサビール株式会社が制定した記念日です。日付は三代続く屋号でもある「ナ(7)ギサ(3)」(渚)と読む語呂合わせから設定されました。この日はナギサビールで乾杯し、これから始まる夏を楽しむとともに、南紀白浜の美しい渚の魅力を多くの人に知ってもらう日とされています。白い砂浜が続く白良浜は、近畿でも屈指の海水浴場として親しまれています。

涙の日

ドライアイの研究と目の健康の普及に取り組むドライアイ研究会が「なみだの日」として制定しました。日付は「な(7)み(3)だ」と読む語呂合わせに由来しています。スマートフォンやパソコンで目を酷使しがちな現代人に向けて、目を守る正しいケアの方法や、涙が果たす「目を保護し栄養を与える」という大切な役割を知ってもらう日です。定期的な眼科検診の受診なども呼びかけられています。

NAOMIの日

 

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2015年(平成27年)に亡くなった女優・タレントの川島なお美さんが、生前「703(ナオミ)」と読んでこの日を楽しんでいたことにちなむ記念日です。日付は「な(7)お(0)み(3)」(NAOMI)の語呂合わせから。夫でパティシエの鎧塚俊彦さんがその思いを受け継ぎ、日本記念日協会の認定を受けて制定しました。毎年この日には、在りし日の笑顔がしのばれています。

7月3日|食べ物の記念日

ソフトクリームの日

1951年(昭和26年)7月3日、明治神宮外苑で開催された米軍主催のカーニバルにおいて、日本で初めて一般向けにコーンスタイルのソフトクリームが販売されたことに由来します。当時の日本人にとって、冷たくてなめらかな甘いソフトクリームは非常に珍しく、大いに話題を集めました。この出来事を記念して日本ソフトクリーム協議会が制定し、夏の風物詩として親しまれています。

\ 食の記念日をもっと知りたい方へ /7月3日の食べ物の記念日まとめ

7月3日|歴史上の出来事

新紙幣の発行開始(2024年)


2024年7月3日、20年ぶりに刷新された新しい日本銀行券の発行が始まりました。一万円札には渋沢栄一、五千円札には津田梅子、千円札には北里柴三郎の肖像が採用されています。新紙幣には世界初となる3Dホログラムなどの最新の偽造防止技術が導入され、安全性と利便性の向上が図られました。

その他の出来事

  • 1912年 初代通天閣が開業

    夜間にライトアップされた初代通天閣の写真
    1912年の初代通天閣の夜景 / Wikimedia Commons

    エッフェル塔と凱旋門を組み合わせた意匠で、新世界の「まち開き」の象徴となりました。

  • 1936年 巨人軍が初勝利

    読売巨人軍の創設者・正力松太郎の肖像写真
    読売巨人軍の創設者・正力松太郎(1955年) / Wikimedia Commons

    日本職業野球リーグ戦で大東京軍に10対1で勝利し、球団史上初の公式戦白星を挙げました。

  • 1937年 浅草に国際劇場開場

    1930年代の浅草国際劇場の写真
    1930年代の浅草国際劇場 / Wikimedia Commons

    松竹少女歌劇団の本拠地となり、当時東洋一の規模を誇る大衆娯楽の殿堂となりました。

  • 1951年 ソフトクリーム初販売

    コーンに盛られたソフトクリームの写真
    コーンスタイルのソフトクリーム / N509FZ / CC BY-SA 4.0 / via Wikimedia Commons

    米軍主催のカーニバルで提供され、現在この日は「ソフトクリームの日」とされています。

  • 1967年 JET STREAM放送開始

    俳優・ナレーターの城達也の肖像写真
    『JET STREAM』初代パーソナリティーの城達也(1962年) / Wikimedia Commons

    城達也のナレーションで知られ、FM史上屈指の長寿深夜番組となりました。

  • 2006年 中田英寿が引退表明

    2006年FIFAワールドカップで準備運動をする中田英寿の写真
    2006年FIFAワールドカップでウォーミングアップする中田英寿 / Der Sascha / CC BY-SA 3.0 / via Wikimedia Commons

    W杯敗退後、公式サイト上で発表され、日本サッカー界に大きな衝撃を与えました。

\ 今日の歴史をもっと知りたい方へ /7月3日 歴史上の出来事まとめ

7月3日|誕生日の有名人

7月3日生まれの有名人の中から、代表的な人物をジャンル別に紹介します。

芸能人・タレント

トム・クルーズ 

・1962年生まれ
・ハリウッド俳優
└ 米のトップ俳優
└ アクション映画
└ 親日家で有名

賀来賢人かくけんと

・1989年生まれ
・俳優
└ 実力派俳優
└ 今日から俺は!
└ コメディも得意

板野友美いたのともみ

・1991年生まれ
・タレント・元AKB
└ 元AKB48
└ ともちんの愛称
└ 現在は社長業

岡村隆史おかむらたかし

・1970年生まれ
・お笑い(ナイナイ)
└ ナイナイのボケ
└ めちゃイケ等
└ 多才な芸人

スポーツ・偉人

稀勢の里きせのさと

・1986年生まれ
・大相撲第72代横綱
└ 茨城県出身
└ 二所ノ関親方
└ ガチンコ横綱

フランツ・カフカ 

・1883年生まれ
・小説家・作家
└ 代表作『変身』
└ 不条理文学
└ 実存主義小説

野口みずきのぐちみずき

・1978年生まれ
・元マラソン選手
└ アテネ五輪金
└ 日本記録保持
└ 走るの大好き

徳川家継とくがわいえつぐ

江戸幕府第7代将軍・徳川家継を描いた1735年の肖像画
・1709年生まれ
・江戸幕府第7代将軍
└ 幼くして将軍に
└ 4歳で家督相続
└ 7歳で夭折した

アニメ・漫画キャラ

ナミ 

・ONE PIECE
・麦わらの一味・航海士
└ 泥棒猫の異名
└ ミカンと金好き
└ 気象を操る

宇田川あこうだがわあこ

・バンドリ!
・Roseliaのドラム
└ 巴の妹
└ カッコよさ追求
└ 中二病的な言動

日向ネジひゅうがねじ

・NARUTO
・日向一族の忍
└ 白眼の使い手
└ 柔拳の天才
└ ヒナタの従兄

北上きたかみ

・艦隊これくしょん
・重雷装巡洋艦
└ 大井っちが好き
└ スーパー北上様
└ 魚雷の達人

\ 今日誕生日をもっと知りたい方へ /7月3日生まれの有名人・キャラ一覧

7月3日|誕生石&誕生花

7月3日の誕生石と誕生花を紹介します。

石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。

Sphene

スフェーン

成功・改革・永久不変


結晶が楔の形をしていることから、ギリシャ語に由来する名を持つ美しい多色性の輝石です。

ダイヤモンドを凌ぐ鮮やかな虹色の煌めきは、新しく踏み出す足元を明るく照らしてくれます。

Pink Rose

バラ(ピンク)

感銘


古くは万葉集にも詠まれ、芳醇な香りと幾重にも重なる花びらで世界中から愛される植物です。

かのクレオパトラも魅了された気高い美しさは、日常のふとした瞬間に深い感動をもたらします。

7月3日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。

7月3日生まれは、蟹座の「深い愛情」と数秘3の「明るい創造力」を兼ね備えた、笑顔を届ける表現者タイプ。

性格と才能

  • 感受性が豊かである
  • 周りを笑顔にする
  • 想像力がずば抜ける
  • 面倒見が非常に良い
  • 表現力に優れている

運勢・対人関係

  • 対人:ユーモアで人気者
  • 恋愛:尽くし尽くされる
  • 金運:趣味が収入に直結
  • 幸運数:3
  • 幸運色:レモンイエロー

以上、参考までにどうぞ。

7月3日|今日の一言

7月3日生まれの作家、フランツ・カフカの箴言集『Betrachtungen über Sünde, Leid, Hoffnung und den wahren Weg』より。

“

Es ist nicht notwendig, daß du aus dem Haus gehst.
Bleib bei deinem Tisch und horche.
Horche nicht einmal, warte nur.
Warte nicht einmal, sei völlig still und allein.
Anbieten wird sich dir die Welt zur Entlarvung,
sie kann nicht anders, verzückt wird sie sich vor dir winden.

― 大意 ―
外へ出て行く必要はない。
机のそばで、ただ静かに待てばいい。
世界のほうから、おのずと開かれてゆく。

出典:『Betrachtungen über Sünde, Leid, Hoffnung und den wahren Weg』

Franz Kafka

探しに出かけなくても、いい

フランツ・カフカ (1883–1924)

チェコのプラハに生まれたフランツ・カフカは、昼は保険の仕事に就き、夜に小説を書く日々を送っていました。
思うように書けない焦りや、仕事と創作のあいだで、いつも心をすり減らしていた人でした。
その彼が結核を患い、療養のために静かな田舎の村ツューラウで数か月を過ごしたことがあります。
仕事も家族の期待も、いっさいの重荷から離れたこの数か月を、カフカはのちに、人生でもっとも良い時期だったかもしれない、と語っています。
「罪、苦悩、希望、そして真の道についての考察」と名づけられたこの箴言集は、その静けさの中で綴られた言葉たちです。

探すのをやめて静かに待つとき、世界のほうがこたえ始める。

何かを得ようと、いつも動き続けていないと不安になる。
もっと頑張らなければ、もっと探さなければと、気づけば息を切らしている。
そんな日が、私たちにもあります。
けれどカフカは、机のそばを離れなくてもいい、と言います。
ただ静かに、ひとりでいること。
それは立ち止まることではなく、世界がやってくるのを迎え入れる姿勢なのかもしれません。
うまく進めない日は、無理に外へ出かけなくてもいい。
少しだけ手を止めて、静けさに身をゆだねてみる。
そのとき、探していたものが、そっと近づいてくることもあるのですから。

(雑学ならここ編集部より)

 参考文献・出典

・日本記念日協会
・日比谷花壇
・ヒルズオンライン

※その他、公開情報をもとに編集しています。

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