10月15日は、秋が深まり食欲も増す頃。
そして、世界手洗いの日でもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
10月15日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
10月15日|今日は何の日?

世界手洗いの日
感染症を防ぎ公衆衛生を高めようと、ユニセフなど水と衛生に取り組む機関が国際衛生年の2008年に定めた国際デーです。石鹸を使った正しい手洗いの普及を目指し、世界各地で啓発イベントが行われます。特に発展途上国の子どもたちの健康を守る大切な習慣として、正しい手洗いの実践が呼びかけられています。
農山漁村女性のための国際デー
2007年12月の国連総会で決議され、2008年から実施されている国際デーです。農業や農村開発における女性の役割を評価し、その地位を高めようという願いが込められています。食料の安定確保や貧困の削減において、農村部に暮らす女性たちが果たす大きな貢献に感謝し、その権利を守ろうと呼びかける日とされています。
助け合いの日
全国社会福祉協議会が1965年に制定した記念日です。日常生活での助け合いや支え合いの心を大切にしようと呼びかけています。地域社会でのボランティア活動や、近隣住民同士の助け合いの大切さを見つめ直す日とされ、誰もが安心して暮らせる社会づくりへの参加が呼びかけられています。
人形の日
日本人形協会と日本玩具及び人形連盟が1965年に制定した記念日です。日本の伝統文化である人形を大切にする心を育もうと定められました。古くから人形は子どもの成長や健康を願うお守りとして愛されてきました。この日には各地で人形供養が行われるなど、長年親しんだ人形へ感謝を捧げる行事が催されます。
グレゴリオ暦制定記念日
1582年のこの日、ローマ教皇グレゴリウス13世によって現在の太陽暦である「グレゴリオ暦」が導入されたことにちなむ記念日です。それまで使われていたユリウス暦の季節のズレを直すため、10月4日の翌日を10月15日とする大胆な調整が行われました。今では世界中で広く使われている暦です。
ぞうりの日
草履興業組合が制定した記念日です。七五三や正月など、草履を履く行事の多い時期が近いことに由来しています。日本の伝統的な履物である草履は足の指を使って歩くため健康に良いとされ、今では和装のときだけでなく、日常の足育の観点からもそのよさが改めて注目されています。
演ジャズの日
神戸市で歌謡教室を開く浦部晃氏が制定した記念日です。日本の歌謡曲である「演歌」と西洋の「ジャズ」を融合させた、新しい音楽ジャンル「演ジャズ」の魅力を広げようと定められました。異なる文化の音楽が交わることで生まれる独自のグルーヴ感や、世代を超えて楽しめる新しい音楽の形を、多くの人に知ってもらうための活動が行われます。
化石の日
日本古生物学会が制定した記念日です。日本を代表するアンモナイトの化石である「ニッポニテス・ミラビリス」が新種として報告された日(1904年10月15日)にちなんでいます。化石は地球の歴史や生命の進化をたどる大切な手がかりです。この日には、博物館や研究機関で化石に関する展示や体験イベントなどが開かれます。
白杖の日
国際盲人連盟(現・世界盲人連合)が1970年に「国際白杖の日」と定めたことに由来する記念日です。白杖は視覚障害者の安全な移動を支える大切な道具です。周りの人が白杖の意味を正しく理解し、街中で困っている視覚障害者を見かけたときの声かけやサポートの仕方を考えるきっかけとなる日です。
グランエイジの日
人生100年時代に、シニア世代が活き活きと輝く社会を目指して制定されました。「堂々(10)といこう(15)!」という語呂合わせに由来し、年齢を重ねても途切れることなく豊かな人生を歩むという願いが込められています。シニア向けのさまざまなサービスやライフスタイルの提案が行われます。
10月15日|語呂合わせ記念日

トイコーの日
おもちゃメーカーである株式会社トイコーが制定した記念日です。日付は「ト(10)イ(1)コー(5)」という語呂合わせに由来しています。同社はミニカーやラジコン、乗用玩具など働く車のおもちゃで知られており、子どもたちに夢や楽しさを届けるおもちゃの魅力を伝えようと定められました。
10月15日|食べ物の記念日

きのこの日
日本特用林産振興会が1995年に制定しました。10月はきのこの需要が高まる時期であり、その月の真ん中である15日を記念日としました。秋の味覚の代表格であるきのこをもっと味わってもらおうと、スーパーの店頭などできのこの栄養や美味しい食べ方をアピールするキャンペーンが展開されます。
10月15日|歴史上の出来事

上を向いて歩こう発売(1961年)
永六輔作詞・中村八大作曲、坂本九が歌うこの名曲は、明るくも切ないメロディで多くの人々に愛されました。1963年には「SUKIYAKI」のタイトルで米ビルボードHot 100で1位を獲得し、日本人として唯一となる快挙を成し遂げ、日本の歌が世界に通用することを証明した記念碑的な一曲となりました。
その他の出来事
1899年 日本初の私設水族館
15の水槽を備え、後に2階が余興場となるなど娯楽施設として賑わいました。1904年 化石の日が定まる
矢部長克がニッポニテスを新種記載した論文の出版日にちなんで制定されました。1940年 独裁者が初公開
チャップリンがファシズムを風刺した作品で、ラストの演説は映画史に残ります。1975年 広島カープ初優勝
球団創設26年目、万年下位だった広島が頂点に立ち赤ヘル旋風が極まりました。1981年 コミックボンボン創刊
講談社がガンプラやホビー漫画で人気を集め、コロコロコミックと競いました。2013年 ななつ星運行開始
JR九州による日本初のクルーズトレインで、豪華列車ブームの火付け役です。
10月15日|誕生日の有名人

芸能人・タレント
真木よう子
・女優
└ 日本アカデ
└ ミー賞受賞
└ 主演映画多
ヒコロヒー
・芸人
└ 松竹芸能
└ キレのある
└ 毒舌トーク
岡野昭仁
・歌手
└ ポルノグラ
└ フィティ
└ 圧倒的歌唱
水原希子
・モデル
└ 国際的な
└ ファッション
└ アイコン
スポーツ・偉人
ニーチェ
・哲学者
└ ドイツ出身
└ 「神は死ん
└ だ」の思想
東村アキコ
・漫画家
└ 代表作海月
└ 姫やタラレ
└ バ娘など
牧原大成
・プロ野球
└ ソフトバン
└ クホークス
└ 内外野守る
桐谷広人
・投資家
└ 元将棋棋士
└ 株主優待で
└ 生活する
アニメ・漫画キャラクター
マスター
・喫茶店主
└ 寡黙な性格
└ 鳩のキャラ
└ 珈琲を淹れ
林良平
・参番隊副
└ 愛称ペーや
└ ん頑強な
└ 特攻隊長
忍足侑士
・氷帝学園
└ 氷帝の天才
└ 関西弁を話
└ す眼鏡男子
三谷佑輝
・囲碁部員
└ 葉瀬中囲碁
└ 部で活躍
└ 負けず嫌い
10月15日|誕生石&誕生花

10月15日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
Chrysoberyl
クリソベリル
才能・富・出発
和名で金緑石と呼ばれるこの美しい鉱物は、人工的な処理を必要とせず自然のままの魅力を放ちます。
ありのままの美しさを誇るこの石は、新たな出発に寄り添い、前を向く自信をもたらしてくれます。
Thoroughwort
フジバカマ
用心深い
秋の七草として古くから親しまれ、藤色の花が袴に似た筒状の苞に包まれて可憐に咲き誇ります。
控えめで美しいその佇まいは、日々の喧騒で見失いがちな穏やかな心を取り戻してくれます。
10月15日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
10月15日生まれは、てんびん座の「優れた調和力」と数秘6の「深い愛情と美」を兼ね備えた、心優しき調整役タイプ。
性格と才能
- 調和を愛する平和主義
- 誰にでも優しく親切
- 美的センスが優れる
- 人との絆を大切に
- 周りを和ませる存在
運勢・対人関係
- 対人:広く交友関係を築く
- 恋愛:相手に尽くし愛する
- 金運:美や芸術に縁あり
- 幸運数:6
- 幸運色:ローズピンク
以上、参考までにどうぞ。
10月15日|今日の一言

10月15日生まれのロシアの詩人、ミハイル・レールモントフの詩『Молитва(祈り)』より。
С души как бремя скатится,
Сомненье далеко —
И верится, и плачется,
И так легко, легко...
― 大意 ―
魂から重荷がすべり落ち、
疑いは遠のいて、信じる心がわく。
涙がこぼれて、ただ、軽い、軽い。
出典:『Молитва』
Mikhail Lermontov
ことばが、重荷をそっとほどいてくれる
ミハイル・レールモントフ (1814-1841)
レールモントフは、若くして名を知られながら、心の休まらない日々を送った詩人でした。
書いたものが宮廷の怒りにふれ、遠い辺境へ送られたこともあります。
この短い詩は、その辺境から戻ってまもない頃に書きとめられました。
親しい人から「つらいときには祈るといい」と勧められたのがきっかけだった、と伝えられています。
けれど彼がここに記したのは、教えでも約束でもありません。
ある言葉を口のなかでくりかえしているうちに、いつのまにか胸のあたりがゆるんでいた、というだけのことです。
重荷は、下ろそうと力むより、ふとすべり落ちてゆくもの
あなたの胸にも、置いたままの重たいものがあるかもしれません。
どうにかしようと力を入れるほど、かえって固く結ばれてしまうことがあります。
この詩人が書きとめたのは、気力で下ろした重荷ではなく、ひとりでにすべり落ちていった重荷でした。
好きな本の一節でも、歌の一行でも、昔だれかがかけてくれた言葉でもかまいません。
くりかえし口にするうちに、こわばっていたものがふっとほどける瞬間が、きっと訪れます。
そのとき涙がこぼれたなら、それはもう、軽くなりはじめているしるしなのだと思います。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。





