11月4日は、紅葉が深まる秋の一日。
そして、ユネスコ憲章記念日でもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
11月4日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
11月4日|今日は何の日?

ユネスコ憲章記念日
1946年(昭和21年)の11月4日、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の憲章が発効し、ユネスコが正式に発足したことに由来する記念日です。ユネスコは、教育・科学・文化を通じて国どうしの協力を深め、世界の平和と安全に貢献しようとする国連の専門機関です。「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」という憲章前文の一節は、現在でも多くの人々に語り継がれています。
40祭の日
山形県に縁のある1977年生まれの有志「山形52会」が制定した記念日です。40歳を迎える人々が集う「2回目の成人式 40祭(よんじゅっさい)」が、2017年11月4日に山形で初開催されたことにちなんでいます。人生の折り返し地点とも言える40歳という節目に、同世代の仲間と交流を深め、地域の活性化にもつなげようと開かれました。会場ではドレスコードを黄色とするなど、これからを前向きに楽しむ工夫も凝らされています。
妙義山の日
群馬県を代表する名峰であり、日本三大奇景の一つにも数えられる妙義山(みょうぎさん)の魅力を多くの人に知ってもらうために制定された記念日です。日付は、妙義山を構成する山々のうち最も高い白雲山相馬岳の標高「1104メートル」にちなみ、11月4日とされました。富岡市・安中市・下仁田町の2市1町が、妙義山の国名勝指定100周年を記念して制定しています。紅葉が美しく色づく11月上旬は登山やハイキングにも最適なシーズンであり、雄大な自然を楽しむ絶好の機会となっています。
文化放送の日
東京のAMラジオ局「文化放送」が自らPRするために制定した記念日です。日付は、文化放送のAMラジオの周波数が「1134kHz」であることから、その数字にちなんで11月3日と11月4日の2日間としています。この時期には毎年、リスナーへの感謝を込めた大規模なイベント「浜祭(はままつり/浜松町ハーベストフェスタ)」などが開催され、パーソナリティとリスナーが直接交流できるお祭りとして大きな盛り上がりを見せています。
11月4日|語呂合わせ記念日

いいよの日
兵庫県神戸市で「聴きプロ」として活動する北原由美さんが制定した記念日です。日付は「11(いい)4(よ)」と読む語呂合わせに由来しています。人の話を聞いたときに「いいよ」と受け止めてあげることで、相手の思いを否定せずに認め合おう、という願いが込められています。日々の暮らしの中で、誰かの言葉に耳を傾け、優しく受け入れる姿勢を大切にしたい一日です。
いい推しの日
岐阜県中津川市付知町で地域産業の事業を展開する株式会社ゴシンボクが、2019年に制定した記念日です。日付は「11(いい)04(おし)」と読む語呂合わせから来ています。アニメやアイドル、キャラクターなど、自分が心から好きで応援している「推し」への愛を再確認し、周囲に発信する日としてSNSなどで大きな盛り上がりを見せます。推しの尊さを語り合ったり、関連グッズを飾ったりと、多くのファンが思い思いの形で推し活を楽しむ特別な一日となっています。
いい刺しゅうの日
日本ジャガード刺繍工業組合が制定した記念日です。日付は「いい(11)刺(4)しゅう」と読む語呂合わせに由来しています。伝統的な手刺しゅうから最新の機械刺しゅうまで、刺しゅうの魅力を多くの人に知ってもらい、日常生活に取り入れてもらおうと定められました。衣服や小物に彩りを添える刺しゅうの芸術性や温かみを、あらためて感じるきっかけとなる日です。
おしりたんてい・いいおしりの日
人気児童書・アニメシリーズである「おしりたんてい」の魅力を広めるためにポプラ社が制定した記念日です。日付は「11(いい)04(おしり)」の語呂合わせから来ており、おしりたんていの誕生日でもあります。顔がおしりの形をした名探偵が「フーム、においますね」の決めゼリフとともに事件を解決するストーリーは、子供たちから絶大な人気を集めています。この日は関連イベントやキャンペーンが開催され、ファンにとって楽しい一日となります。
いい姿勢の日
姿勢の大切さを伝える活動を行う、滋賀県草津市の山口克志さんが制定した記念日です。日付は「11(いい)4(しせい)」と読む語呂合わせに由来しています。スマートフォンの普及や長時間のデスクワークで姿勢が崩れがちな現代人に向けて、正しい姿勢を身につけて健康になってもらおうと定められました。この日をきっかけに、ストレッチをしたり、普段の座り方や歩き方を見直したりしてみてはいかがでしょうか。
11月4日|食べ物の記念日

タコライスの日
11月4日は「タコライスの日」です。タコライス考案者の子孫やキングタコス現社長らでつくる「タコライスラバーズ」が、沖縄のソウルフードであるタコライスの魅力を広め、未来へ受け継ごうと制定しました。日付は、1984年に金武町でタコライスを考案した儀保松三氏の誕生日(1929年11月4日)に由来しています。当時は米兵向けに、安くてお腹いっぱいになるメニューとして生まれました。ご飯の上にタコミート、レタス、トマト、チーズをのせる手軽さから、現在は全国の家庭やカフェでも広く親しまれています。
11月4日|歴史上の出来事

王貞治が引退表明(1980年)
巨人の「世界の王」こと王貞治選手が、22年間の現役生活に幕を下ろすことを表明しました。通算868本塁打という世界記録を打ち立てた稀代のホームランバッターの引退は、プロ野球ファンのみならず日本中に大きな衝撃を与え、一つの時代の終わりを象徴する出来事となりました。
その他の出来事
1957年 きょうの料理放送開始
毎日の献立の悩みに応える番組で、世界一長寿の料理番組としてギネスに認定されました。1968年 夜のヒットスタジオ
フジテレビ系で開始し、生放送の臨場感と生バンド演奏で昭和を代表する音楽番組となりました。2001年 ハリポタ賢者の石公開
ロンドンでワールドプレミアが開催され、世界的な魔法ファンタジー映画シリーズが始まりました。2015年 日本郵政3社が上場
1987年のNTT以来の超大型上場として、株式市場で大きな注目を集めました。2017年 ソフトバンク日本一
日本シリーズ第6戦の延長11回、川島慶三のサヨナラ打で2年ぶりの頂点に立ちました。2022年 キンプリ3人脱退発表
平野紫耀ら3人が翌年5月での脱退を深夜に発表し、多くのファンに衝撃を与えました。
11月4日|誕生日の有名人

芸能人・タレント
西田敏行
・俳優
└ 日本代表する
└ 名俳優の一人
└ 釣りバカ日誌
名倉潤
・お笑い芸人
└ ネプチューン
└ リーダー役
└ 巧みな司会
尾野真千子
・女優
└ 実力派女優
└ 朝ドラ主演
└ 多くの賞受賞
リリー・フランキー
・タレント
└ イラスト制作
└ 文筆家として
└ 俳優でも活躍
スポーツ・偉人
ルイス・フィーゴ
・元サッカー選手
└ 元代表主将
└ バロンドール
└ 伝説的ウインガ
泉鏡花
・小説家
└ 明治大正文豪
└ 観念小説先駆
└ 高野聖が有名
又吉克樹
・プロ野球選手
└ 独立Lからプロ
└ 鉄腕中継ぎ投
└ 安定した投球
岸本斉史
・漫画家
└ 世界的人気作
└ NARUTO
└ の生みの親
アニメ・漫画キャラ
アムロ・レイ
・アニメキャラ
└ 初代主人公
└ ニュータイプ
└ 名セリフ多数
角田悟
・漫画キャラ
└ 湘北高校2年
└ 背番号9番
└ 地道に支える
鼓田ミナレ
・アニメキャラ
└ 破天荒ヒロイン
└ 素人からラジオ
└ 喋り倒す職人
糸色望
・漫画キャラ
└ 超ネガティブ
└ 高校の担任教師
└ 絶望した!
11月4日|誕生石&誕生花

11月4日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
Red Beryl
レッドベリル
気品・幸福・聡明
エメラルドと同じ緑柱石の仲間であり、鮮烈で澄んだ赤い輝きを放つ非常に希少な美しい鉱物です。
別名レッドエメラルドとも呼ばれる気品あふれるその姿は、心に聡明さと幸福感をもたらしてくれます。
Pyracantha
ピラカンサ
陽気
春から初夏にかけて可憐な白い花を咲かせ、冬には鮮やかな赤や黄色の果実を枝いっぱいに実らせます。
厳しい寒さの中でたわわに実るその陽気な姿は、私たちの日常に明るい希望と温かな活気を与えます。
11月4日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
11月4日生まれは、さそり座の「鋭い洞察力」と数秘4の「堅実な実行力」を兼ね備えた、堅実な探求者タイプ。
性格と才能
- 粘り強い努力家
- 鋭い洞察力を持つ
- 責任感がとても強い
- 誠実で信頼される
- 一つの事を極める
運勢・対人関係
- 対人:狭く深い絆を築く
- 恋愛:一途で情熱的
- 金運:着実に貯める
- 幸運数:4
- 幸運色:ボルドー
以上、参考までにどうぞ。
11月4日|今日の一言

11月4日生まれの小説家、泉鏡花(いずみ きょうか)の随筆『城崎を憶ふ』より。
やゝ大粒に見えるのを、
もし掌にうけたら、
冷く、そして、
ぼつと暖に消えたであらう。
出典:随筆『城崎を憶ふ』
泉 鏡花(いずみ きょうか)
つめたい一滴が、消えぎわに残すぬくもり
泉鏡花 (1873-1939)
泉鏡花は、幻想的で美しい日本語をつむいだ、明治から昭和のはじめの小説家です。
この随筆は、雨に降られて城崎の温泉町にたどり着いた、夕暮れのひとこまから始まります。
やや大きく見える雨粒を、もし手のひらで受けたなら――鏡花はふと、そんな想像をめぐらせます。
冷たいはずの雨が、掌の上でほんの一瞬、ぼっとあたたかくなって、消えていく。
空は暗く、風も冷たい。
それでも鏡花の目には、その一滴が、小さなぬくもりを残していくものとして映っていました。
冷たいと思っていたものも、受けとめてみれば、消えぎわに小さなぬくもりを残していく
つめたい、そう決めつけて遠ざけてしまうものが、日々にはたくさんあります。
けれど、そっと手のひらを開いて受けとめたとき、それは思っていたより硬くも冷たくもなくて、消えていくきわに、ふっと小さな温かさを残していくことがあります。
きょう、あなたの手のひらに落ちてくるものが、冷たい顔をしていても。
受けとめたそのあとに、ぼっとした小さなぬくもりが、残るかもしれません。
そんなふうに、静かに思っていられたら。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。



