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7月14日|歴史上の出来事を年代順にまとめ【今日は何の日?】

7月14日 歴史上の出来事

「今日は何の日?」と気になって、歴史上の出来事を知りたい方へ。

7月14日に起きた歴史的な出来事を、年代順にピックアップして紹介します。

教科書に載るような大きな事件から、身近に起きた出来事まで、幅広く雑学としてまとめました。

7月14日の歴史・出来事

歴史上の出来事

1789年:バスティーユ牢獄襲撃

バスティーユ牢獄を襲撃するパリ市民を描いた絵画
ジャン=ピエール・ウエル筆「バスティーユ襲撃」 / Wikimedia Commons

1789年のこの日、パリの民衆がバスティーユ牢獄を襲撃し、フランス革命の幕が開けました。圧政の象徴とされた牢獄でしたが、実はこのとき収容されていた囚人はわずか7人だったといわれます。それでも「自由」を求める民衆の怒りは爆発し、歴史を動かしました。7月14日はフランスの建国記念日「パリ祭」として、今も盛大に祝われています。

1853年:ペリーが久里浜に上陸

1853年にペリー提督率いるアメリカ使節団が日本へ上陸する様子を描いた彩色石版画
ペリー提督率いるアメリカ使節団の日本上陸を描いた石版画 / Wikimedia Commons

1853年のこの日(旧暦嘉永6年6月9日)、アメリカのペリー提督が黒船艦隊を率いて現在の横須賀市・久里浜に上陸しました。幕府に開国を求める大統領の親書を手渡し、200年以上続いた鎖国に終止符を打つきっかけとなった瞬間です。蒸気で進む巨大な黒船に当時の人々は度肝を抜かれました。日本史の大きな転換点として教科書にも必ず登場します。

1865年:マッターホルン初登頂

マッターホルン初登頂の様子を描いたギュスターヴ・ドレの挿絵
マッターホルン初登頂を描いたギュスターヴ・ドレの挿絵(想像図) / Wikimedia Commons

1865年のこの日、イギリスのエドワード・ウィンパー一行がアルプスの名峰マッターホルンに初登頂しました。標高4478メートルの難峰で、何度も挑戦を退けてきた山です。しかし喜びも束の間、下山中にロープが切れて4人が転落死する悲劇に見舞われました。登山史上もっとも有名な遭難事故として、今も語り継がれています。

1881年:ビリー・ザ・キッド射殺

銃を持って立つビリー・ザ・キッドの肖像写真
1879~1880年ごろ撮影されたビリー・ザ・キッド / Wikimedia Commons

1881年のこの日、西部開拓時代の伝説的な無法者ビリー・ザ・キッドが射殺されました。撃ったのは、かつて友人でもあった保安官パット・ギャレットです。21歳の若さで命を落としたこの青年は、数々の伝説に彩られ、後世の映画や小説で繰り返し描かれてきました。アメリカン・ヒーロー(あるいはアウトロー)の代名詞として有名ですね。

1879年:日本初の検疫法令公布

1879年のこの日、日本で初めての伝染病予防の法令「海港虎列刺病伝染予防規則」が公布されました。「虎列刺」とはコレラのことで、当時大流行していた感染症から港を守るための取り組みです。この日にちなんで7月14日は「検疫記念日」とされています。水際対策の歴史が140年以上前から続いていると考えると、興味深いですね。

1965年:マリナー4号が火星接近

マリナー4号が撮影したクレーターのある火星表面
マリナー4号が撮影した火星表面(1965年) / Wikimedia Commons

1965年のこの日、アメリカの火星探査機マリナー4号が火星に最接近しました。人類が初めて他の惑星を間近で撮影した歴史的瞬間です。送られてきた写真にはクレーターだらけの荒涼とした地表が写っており、それまで想像されていた「火星人」や運河の夢を打ち砕きました。宇宙探査の現実を突きつけた、記念すべき一枚でした。

1946年:スポック博士の育児書

小児科医ベンジャミン・スポックの肖像写真
小児科医ベンジャミン・スポック(1976年) / Wikimedia Commons

1946年のこの日、小児科医ベンジャミン・スポック博士の育児書『スポック博士の育児書』が出版されました。「赤ちゃんを甘やかしてもいい」と説いた本書は、それまでの厳格な育児観を覆し、世界中の親に支持されました。聖書に次ぐベストセラーとも称されるほど。日本でも翻訳され、戦後の子育てに大きな影響を与えた一冊です。

2008年:スカイツリー着工

建設工事が進む東京スカイツリー
着工から1年後の東京スカイツリー(2009年7月14日) / Namazu-tron / CC BY-SA 3.0 / via Wikimedia Commons

2008年のこの日、東京スカイツリーが着工されました。起工式と安全祈願祭が行われ、約3年半をかけて高さ634メートルの自立式電波塔が完成します。「634(むさし)」という数字は武蔵国にちなんでおり、覚えやすさも抜群です。今や東京の新たなシンボルとして親しまれる名所も、この日に第一歩を踏み出したのですね。

7月14日の歴史まとめ

歴史上の出来事のまとめ

フランス革命の勃発からペリー来航、火星探査まで、世界と日本を揺るがした「転換点」がぎゅっと詰まった一日でしたね。革命あり、発明あり、宇宙探査ありの、まさにバラエティ豊かなラインナップです。

こうして振り返ると、今日は何の日とも思っていなかった毎日が、特別な出来事の連続だったことがわかります。

ぜひ、今日の雑学をきっかけに歴史の教養を深めてみてください。

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