1月8日は、お正月気分も一区切りする頃。
そして、新元号「平成」が始まった日でもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
1月8日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
1月8日|今日は何の日?

正月事納め
お正月を祝う行事や飾り付けなどを片付ける日です。12月13日の「事始め」から始まった一連の正月行事が、この日で一区切りを迎えるとされています。地域によっては1月15日の小正月までとするなど時期に違いはありますが、一般的には松の内が明けるタイミングやこの日を区切りとして、日常の生活へと戻っていく目安の1つになっています。
「平成」改元の日

1989年(昭和64年)1月7日に昭和天皇が崩御されたことに伴い、翌日の1月8日から新しい元号「平成」が始まりました。「平成」には「国の内外にも天地にも平和が達成される」という意味が込められています。中国の古典である『史記』と『書経』を典拠として選ばれた元号で、元号法に基づいて定められた最初の元号でもあります。
ロックの日

1月8日はロックミュージックの歴史において特別な日です。「キング・オブ・ロックンロール」と称されるエルヴィス・プレスリーと、伝説的アーティストのデヴィッド・ボウイの誕生日であることに由来しています。エルヴィス・プレスリーは1935年(昭和10年)に、デヴィッド・ボウイは1947年(昭和22年)に、ともに1月8日に生まれました。音楽ファンにとっては、数々の名曲を残した偉大なアーティストたちの功績をしのび、ロックの精神や歴史に思いをはせる一日として親しまれています。
外国郵便の日

日本で外国郵便の取り扱いが本格的に始まったことにちなんだ記念日です。1875年(明治8年)1月8日、横浜郵便局で外国郵便の開業式が行われました。1873年(明治6年)に締結された日米郵便交換条約に基づくもので、それまで在日外国郵便局を通じてしか送れなかった海外宛ての郵便物を、日本の郵便局から直接やり取りできるようになりました。日本の国際化における大きな一歩を刻んだ日です。
1月8日|語呂合わせ記念日

勝負事の日
「一か八か」を「イチ(1)かバチ(8)か」と読む語呂合わせに由来する記念日です。「一か八か」は、サイコロ博打の用語である「丁か半か」の「丁」と「半」の各漢字の上の部分の形が「一」と「八」であることからきたという説が有力です。運を天に任せて思い切って物事に踏み出す日として、新しいことに挑戦したり勝負に出たりするきっかけにする人も多い記念日です。
イヤホンの日
イヤホンなどのポータブルオーディオ関連の情報を発信するウェブサイト「イヤホンナビ」が2009年に制定しました。「イ(1)ヤ(8)ホン」という語呂合わせが由来です。世界中の有名メーカーのイヤホンを集めて試聴・比較したり、音楽をより良い音で楽しんでもらおうとイヤホンの普及に取り組んでいます。通勤や通学でお世話になっているイヤホンに、あらためて感謝したい日でもあります。
遺影撮影の日
日本初のシニア世代専門の写真館「えがお写真館」を運営する株式会社サンクリエーションが制定した記念日です。「遺(い=1)影撮(えいと=8)る日」と読む語呂合わせにちなんでいます。お正月などで家族が顔をそろえる機会の多いこの時期に、元気なうちに自分らしい笑顔の一枚を残して、家族の絆を深めるきっかけにしてほしいという思いが込められています。近年では終活の一環として、生前に自分らしい写真を用意する人も増えています。
能登ヒバの日

石川県金沢市に本社を置き、木材や建材の販売を手がける加賀木材株式会社が制定しました。「ヒ(1)バ(8)」の語呂合わせが由来です。石川県の県木でもある「能登ヒバ(アテ)」は、湿気に強く腐りにくいうえ、独特の爽やかな香りが特徴です。能登半島地震で主な生産地が大きな被害を受けたことから、この県産材の魅力を広く伝え、復興のシンボルにしようという願いも込められています。
1月8日|食べ物の記念日

大戸屋・定食の日

全国で定食チェーンを展開する株式会社大戸屋が制定した記念日です。日付は「0108」を「大(オー=0)戸(ト=10)屋(ヤ=8)」と読む語呂合わせと、同社の創業日にちなんでいます。1958年1月8日に東京・池袋で構えた大衆食堂から始まり、手作りの美味しい定食を通じて人々の心と体の健康を応援したいという願いが込められています。栄養バランスの取れた定食の魅力をあらためて感じ、食生活を見直すのにぴったりな日です。
1月8日|歴史上の出来事

名探偵コナン放送開始(1996年)
青山剛昌原作のミステリーアニメ『名探偵コナン』が読売テレビ・日本テレビ系列で放送を開始しました。記念すべき第1話「ジェットコースター殺人事件」からスタートし、その後30年以上続く国民的長寿シリーズへと成長していく原点となりました。子どもから大人まで幅広い世代に愛される作品の歴史がこの日始まったのです。
その他の出来事
2023年 どうする家康放送開始

大河ドラマ『どうする家康』の静岡ドラマ館(2023年) / 番記者 / CC BY-SA 4.0 / via Wikimedia Commons 松本潤主演のNHK大河第62作で、徳川家康の生涯を新視点で描き12月まで放送されました。
1995年 八代将軍吉宗放送開始

主演を務めた俳優・西田敏行(2018年) / 文部科学省 / CC BY 4.0 / via Wikimedia Commons 西田敏行主演のNHK大河第34作で、パネル解説のナビゲーター手法が話題となりました。
2019年 吉田沙保里が引退表明

リオデジャネイロオリンピックの吉田沙保里(2016年) / Ilgar Jafarov / CC BY-SA 4.0 / via Wikimedia Commons 五輪3連覇など16連覇の偉業を残した最強女子が33年の選手生活に区切りをつけました。
2007年 盛岡商業が初優勝

岩手県立盛岡商業高等学校の校舎(2018年) / Ebiebi2 / CC BY-SA 4.0 / via Wikimedia Commons 高校サッカー選手権決勝で作陽を破り、岩手県勢として初の全国制覇を達成しました。
2021年 銀魂THE FINAL公開
空知英秋原作の完結編劇場版で、鬼滅の刃の連続首位記録を止め初登場1位を獲得しました。
1月8日|誕生日の有名人

芸能人・タレント
山田杏奈
・女優
└ 映画やドラマで活躍
└ 注目の若手実力派
└ 透明感のある演技
蛍原徹
・お笑いタレント
└ 元雨上がり決死隊
└ 多くの番組で司会
└ 個性的な髪型が特徴
田村亮
・お笑いタレント
└ 元ロンブーの金髪担当
└ バラエティで活躍
└ 温厚なキャラクター
佐野玲於
・パフォーマー
└ 抜群のダンススキル
└ 俳優としても活動
└ グループの人気メン
スポーツ・偉人
エルヴィス・プレスリー
・歌手
└ ロック界の伝説
└ 世界的な大スター
└ 圧倒的な歌唱力
S・ホーキング
・理論物理学者
└ 車椅子の天才科学者
└ 宇宙論の発展に貢献
└ ベストセラー著者
小泉純一郎
・元内閣総理大臣
└ 郵政民営化を推進
└ 高い国民人気誇る
└ 独自の政治スタイル
デヴィッド・ボウイ
・歌手
└ 独自のスタイル確立
└ 20世紀を代表する
└ 俳優としても活躍
アニメ・漫画キャラ
E・イワンコフ
・カマバッカ王国女王
└ ホルホルの実の能力
└ 強烈な個性のキャラ
└ ルフィを助ける
来島また子
・鬼兵隊の一員
└ 鬼兵隊の紅一点
└ 二丁拳銃を操る
└ 高杉を強く慕う
睦月始
・Six Gravity
└ グラビのリーダー
└ カリスマ的な存在
└ 黒のキング
加賀鉄男
・葉瀬中囲碁部
└ 将棋部の元主将
└ 豪快な性格の実力者
└ ヒカルのライバル
1月8日|誕生石&誕生花

1月8日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
Amethyst
アメシスト
高貴、誠実、心の平和、愛情
高貴な紫色の輝きを放つこの石は、ギリシャ語で「酒に酔わない」を意味する言葉から名付けられました。
古くから王侯貴族に愛された気高い美しさは、波立つ心を静め、日常に穏やかな安らぎをもたらしてくれます。
Coral bush
マンリョウ

予言
艶やかな緑の葉の下に、宝石のような真っ赤な丸い実を豊かに実らせる日本原産の常緑低木です。
その豊かな名前から冬の縁起物として親しまれ、雪景色の中に映える鮮やかな紅色は私たちに希望を与えます。
1月8日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
1月8日生まれは、山羊座の「堅実な努力」と数秘8の「成功と豊かさ」を兼ね備えた、確実に結果を出す実力者タイプ。
性格と才能
- 堅実に努力できる
- 責任感が非常に強い
- 目標達成の意欲大
- 実行力に優れる
- 周りから頼られる
運勢・対人関係
- 対人:信頼を大切にする
- 恋愛:誠実で一途な恋
- 金運:着実に資産を築く
- 幸運数:8
- 幸運色:ブラウン
以上、参考までにどうぞ。
1月8日|今日の一言

1月8日が命日のフランスの詩人、ポール・ヴェルレーヌの詩集『Poèmes saturniens』所収「Chanson d'automne(秋の歌)」より。
Les sanglots longs
Des violons
De l'automne
Blessent mon cœur
D'une langueur
Monotone.
― 大意 ―
秋に響くヴァイオリンの
長く尾を引くすすり泣きが、
単調なけだるさで胸を刺す。
出典:『Poèmes saturniens』
Paul Verlaine
わけもなく、胸がふさぐ夜に
ポール・ヴェルレーヌ (1844-1896)
理由はないのに、ふと胸がふさぐ夜があります。
何かがあったわけでもないのに、ただ物憂く、なんだか悲しい。
この詩を書いたとき、ヴェルレーヌはまだ二十二歳でした。
のちに波乱の人生を歩むことになる若き詩人は、その名前のつかない悲しみを、秋に響くヴァイオリンの嘆きにそっとたとえたのです。
その悲しみに理由がなくても、あなたは少しも弱くない
悲しみを感じるたび、私たちはつい「どうして」とその理由を探してしまいます。
原因が見つからないと、自分の心のほうが壊れてしまった気がして、なおさら苦しくなる。
けれどヴェルレーヌは、悲しみと闘うのでも、理由を問い詰めるのでもありませんでした。
ただ胸に満ちる物憂さを、一篇の静かな調べに変えて響かせただけ。
あなたの胸をよぎる、わけのわからない悲しみも、どうか責めないであげてください。
それはきっと、あなたの心がまだ豊かに揺れている、何よりの証なのですから。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。


