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2月13日|歴史上の出来事を年代順にまとめ【今日は何の日?】

2月13日 歴史上の出来事

「今日は何の日?」と気になって、歴史上の出来事を知りたい方へ。

2月13日に起きた歴史的な出来事を、年代順にピックアップして紹介します。

教科書に載るような大きな事件から、身近に起きた出来事まで、幅広く雑学としてまとめました。

2月13日の歴史・出来事

歴史上の出来事

1219年:源実朝、暗殺される

鎌倉幕府第3代将軍・源実朝の肖像
鎌倉幕府第3代将軍・源実朝の肖像 / Wikimedia Commons

鎌倉幕府3代将軍・源実朝が、鶴岡八幡宮で甥の公暁に討たれた日です。右大臣昇進を祝う参拝の帰り、雪の降る石段で襲われたと伝わります。源頼朝の血を引く将軍はこれで途絶え、源氏将軍の時代はわずか3代で幕を閉じました。実朝は和歌に秀で『金槐和歌集』を残した文化人でもあり、その悲劇的な最期は今も多くの人の心をとらえています。

1542年:ハワード処刑される

キャサリン・ハワードとされる女性の肖像画
キャサリン・ハワードとされる16世紀の肖像画 / Wikimedia Commons

イングランド王ヘンリー8世の5番目の妃キャサリン・ハワードが、不義密通の疑いで処刑された日です。若くして王妃となった彼女は、わずか1年半ほどで断頭台へと送られました。6人の妃を娶り、2人を処刑したヘンリー8世の苛烈さを象徴する出来事です。前夜に「処刑の作法を予習した」という逸話も残り、その若き悲運は今も語り継がれています。

1633年:ガリレオ、ローマ到着

ローマ異端審問に臨むガリレオを描いた絵画
異端審問に臨むガリレオを描いた19世紀の想像画 / Wikimedia Commons

地動説を唱えたガリレオ・ガリレイが、異端審問のためローマに到着した日です。「それでも地球は回っている」の名言で知られる彼は、この後の裁判で有罪となり、自説の撤回を迫られました。すでに高齢で病を抱えながらの出頭でした。科学と宗教が激しくぶつかった象徴的な事件で、彼の名誉回復はなんと約360年後のことでした。

1854年:ペリーが再び来航

1854年に再来航したペリー艦隊を描いた図
1854年の再来航時におけるペリー艦隊 / Wikimedia Commons

前年に開国を迫ったアメリカのペリーが、7隻の軍艦を率いて2度目の来航を果たした日です(旧暦1月16日)。前回より多くの軍艦を従え、浦賀沖に堂々と再登場しました。この圧力を受け、約1か月後に日米和親条約が結ばれ、長く続いた鎖国に終止符が打たれます。幕末の激動が一気に動き出すきっかけとなった、日本史の大きな転換点でした。

1875年:苗字が義務化される

明治政府が「平民苗字必称義務令」を布告し、すべての国民に姓を名乗ることを義務づけた日です。江戸時代まで苗字は武士など一部の特権でした。5年前に苗字を許可していましたが、なかなか広まらず、ついに義務化に踏み切ったのです。今では当たり前の「名字」が、わずか150年ほど前に国民全体に広がったというのは、意外に新しい歴史ですね。

1895年:映画装置の特許取得

リュミエール兄弟のシネマトグラフ試作機
特許出願のために製作されたシネマトグラフの試作機 / Wikimedia Commons

フランスのリュミエール兄弟が、映画の原型となる「シネマトグラフ」の特許を取得した日です。撮影・映写・現像を1台でこなせる画期的な装置でした。同年末には世界初の有料上映を行い、「映画」という新しい娯楽が誕生します。スクリーンに迫る列車に観客が逃げ出したという逸話も有名です。今日のエンタメの源流が、ここにありました。

1927年:積雪8m超の記録

新潟県の寺野村(現在の上越市板倉区)で、8メートル18センチもの積雪を記録した日です。これは人が住む場所での積雪としては日本最大の記録とされています。2階の屋根まで雪に埋もれるどころではない、想像を絶する豪雪でした。世界有数の豪雪地帯である日本海側の厳しさを物語る、驚きの記録です。今もこの数字を超える記録は出ていません。

1958年:南極ゴジラを目撃

東京で保存展示されている南極観測船宗谷
乗組員が未確認生物を目撃した南極観測船「宗谷」 / Guilhem Vellut from Tokyo, Japan / CC BY 2.0 / via Wikimedia Commons

南極観測船「宗谷」の乗組員が、南極近海で巨大な未確認生物を目撃した日です。後に「南極ゴジラ」と呼ばれるようになりました。牛のような顔に体の節があり、こちらを見ていたと証言されています。目撃はこの一度きりで正体は不明のままですが、複数の乗組員が見たという信ぴょう性の高さから、今も語り継がれる日本の海洋ミステリーとなっています。

1960年:フランス初の核実験

フランスがレガーヌで実施した大気圏内核実験の図
ジェルボアーズ・ブルーを含むレガーヌ核実験の概要図 / Wikimedia Commons

フランスがアルジェリアのサハラ砂漠で、初の核実験「ジェルボアーズ・ブルー」を成功させた日です。これによりフランスは、アメリカ・ソ連・イギリスに次ぐ世界4番目の核保有国となりました。冷戦下で各国が核開発を競った時代を象徴する出来事です。独自の核戦力を持つことで、フランスは大国としての発言力を強めていきました。

1983年:青木功が米ツアーV

プロゴルファーの青木功
プロゴルファーの青木功(2019年撮影) / Wikimedia Commons

プロゴルファーの青木功が、ハワイアンオープンで日本人初の米PGAツアー優勝を成し遂げた日です。最終ホールで劇的なチップインイーグルを決めての大逆転劇でした。世界の強豪がひしめく舞台での快挙に、日本中が沸きました。日本人ゴルファーが世界で戦える時代の幕開けを告げる、金字塔とも言える一打です。今も語り草となっています。

2000年:グリコ森永が時効

戦後犯罪史に残る「グリコ・森永事件」の、すべての事件が時効を迎えた日です。1984年の社長誘拐に始まり、青酸入り菓子のばらまきや「かい人21面相」を名乗る挑戦状など、社会を震撼させ続けました。犯人は一度も捕まらないまま、すべての公訴時効が成立しました。未解決のまま幕を閉じた、日本犯罪史上に深い謎を残す事件です。

2017年:金正男が殺害される

北朝鮮の金正恩氏の異母兄である金正男氏が、マレーシアのクアラルンプール国際空港で殺害された日です。猛毒VXを使った大胆な犯行で、世界に衝撃が走りました。空港の防犯カメラに一部始終が記録されていたことも注目を集めました。一国の指導者の身内が外国で暗殺されるという異例の事件は、北朝鮮をめぐる国際情勢の緊張を浮き彫りにしました。

2月13日の歴史まとめ

歴史上の出来事のまとめ

暗殺や処刑といった激動の事件から、映画の誕生や青木功の快挙まで、文化と悲劇が交錯する一日でした。日本に関わる出来事が多いのも印象的ですね。

こうして振り返ると、今日は何の日とも思っていなかった毎日が、特別な出来事の連続だったことがわかります。

ぜひ、今日の雑学をきっかけに歴史の教養を深めてみてください。

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