5月28日にちなんだ雑学を、3択の「今日は何の日クイズ」15問にまとめました。
問題文を読み上げればそのままレクに使え、印刷すれば配れるクイズ用紙にもなります。
デイサービスや高齢者施設、ご家族での脳トレにもどうぞ。
5月28日 今日は何の日クイズ(全15問)
5月28日の記念日・行事クイズ
1. 松葉のような火花
こよりに火薬を包みこんだ小さな花火で、火をつけると、松葉のような細かい火花をパチパチと散らすものは?
- 仕掛け花火
- 線香花火(せんこうはなび)
- 打ち上げ花火
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答え: 2. 線香花火(せんこうはなび)
線香花火は、こよりに火薬をひねりこんだ小さな花火で、火をつけると松葉のような形の火花を散らします。俳句では夏の季語にもなっています。
2. 昔の洗い物の道具
電気の機械が家庭に広まる前、たらいの中で衣類をこすりつけて汚れを落とした、刻み目のある木の板は?
- まな板
- 洗濯板(せんたくいた)
- かまぼこ板
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答え: 2. 洗濯板(せんたくいた)
洗濯板は、洗濯をするときに衣類をこすりつけて汚れを落とす、刻み目のある長方形の木の板です。「ザラ板」とも呼ばれました。
3. 新しい国民の祝日
平成28年(2016年)から始まった、8月11日の国民の祝日は?
- 山の日
- 敬老の日
- スポーツの日
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答え: 1. 山の日
山の日は、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日として平成26年(2014年)に定められ、平成28年(2016年)から始まりました。敬老の日は9月の第3月曜日、スポーツの日は10月の第2月曜日の祝日です。
4. 町をにぎわす宣伝
鉦(かね)や太鼓を鳴らし、人目をひく派手な姿で町を練り歩いて、店の開店や売り出しを宣伝した人たちは?
- 飴売り(あめうり)
- 夜回り(よまわり)
- チンドン屋
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答え: 3. チンドン屋
チンドン屋は、鉦や太鼓、三味線やクラリネットなどを鳴らしながら町を歩き、商店の開店や売り出しなどを宣伝する仕事で、「東西屋」「広目屋(ひろめや)」とも呼ばれました。昭和の初めに映画が音の出るトーキーになると、仕事を失った楽士たちも加わりました。
5. 和食の最初のだし
和食で、だしの材料から最初にとる、香りのよい上等なだしで、お吸い物などに使うものを何という?
- 一番だし
- 二番だし
- 水だし
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答え: 1. 一番だし
一番だしは、鰹節(かつおぶし)と昆布などから最初にとるだしで、香りがよく、吸い物や蒸し物に使います。二番だしは、一番だしをとったあとのだしがらを、もう一度煮出してとるだしです。
6. 夕方の海辺の風
海辺の町で、夕方、海から吹く風と陸から吹く風が入れかわるころ、風がぴたりとやむことを何という?
- 夕映え
- 夕霧
- 夕凪
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答え: 3. 夕凪
夕凪(ゆうなぎ)は、海岸地方で夕方、海風から陸風に入れかわるときに、しばらく風がなくなることをいい、夏の季語です。朝の同じような無風のときは、朝凪(あさなぎ)といいます。
7. 漫才師・今いくよの忌日
平成27年(2015年)の5月28日は、漫才師・今いくよの忌日。今くるよとのコンビで、いくよのつっこみに、くるよが返した決まり文句は?
- まいど
- どやさ
- ほんまかいな
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答え: 2. どやさ
今いくよ・くるよは、高校の同級生だった二人が昭和48年(1973年)に結成した漫才コンビで、体形の違いやお互いの服装をネタにした掛け合いで人気を集め、昭和59年(1984年)には上方漫才大賞を受けました。いくよのつっこみに、くるよが「どやさ」と返すやりとりがおなじみでした。
5月28日の出来事クイズ
8. 初めての日本オープン
昭和2年(1927年)の5月28日、初めての日本オープンゴルフ選手権が始まりました。ゴルフで、基準の打数より1打少なくホールを終えることを何という?
- バーディー
- ボギー
- イーグル
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答え: 1. バーディー
バーディーは、各ホールに決められた基準の打数(パー)より1打少なくカップに入れることです。第1回日本オープンは程ヶ谷カントリー倶楽部で5月28・29日に開かれ、アマチュアの赤星六郎が優勝しました。5月28日は「ゴルフ記念日」とされています。ボギーは基準より1打多いこと、イーグルは2打少ないことです。
5月28日の誕生日クイズ
9. 作曲家・筒美京平
昭和15年(1940年)の5月28日、作曲家の筒美京平が生まれました。数々のヒット曲を生んだ筒美が、作曲家になる前に、レコードを作る会社で担当していた音楽は?
- 洋楽
- 邦楽
- 童謡
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答え: 1. 洋楽
筒美京平は東京の生まれで、昭和38年(1963年)にレコード会社の日本グラモフォンに入り、洋楽を担当するディレクターを務めました。のちに作曲家となり、『ブルー・ライト・ヨコハマ』『木綿のハンカチーフ』など、数多くのヒット曲を作りました。
10. 漫画家・はるき悦巳
昭和22年(1947年)の5月28日、漫画家のはるき悦巳が生まれました。代表作『じゃりン子チエ』で、小学生のチエが暮らす下町から見える塔は?
- 五稜郭タワー
- さっぽろテレビ塔
- 通天閣
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答え: 3. 通天閣
『じゃりン子チエ』は、通天閣の見える大阪の下町で、家業のホルモン焼き屋を切り盛りする小学5年生のチエと、まわりの人々の人情を描いた漫画です。連載は平成9年(1997年)まで続き、昭和56年(1981年)には映画にもなりました。はるき悦巳は大阪の生まれです。
11. 実業家・北沢敬二郎
明治22年(1889年)の5月28日、実業家の北沢敬二郎が生まれました。北沢が社長を務め、昭和29年(1954年)に東京駅の八重洲口に店を開いたデパートは?
- 大丸
- そごう
- 松屋
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答え: 1. 大丸
北沢敬二郎は住友で働いたのち百貨店の大丸に移り、昭和25年(1950年)に社長となりました。昭和29年(1954年)に東京駅八重洲店を開き、この店を成功させ、昭和38年(1963年)には会長となりました。
12. 編集者・加藤謙一
明治29年(1896年)の5月28日、編集者の加藤謙一が生まれました。少年向けの読み物の名編集長だった加藤が、のちに妻と学童社をおこして創刊したのは?
- 少年画報
- 漫画少年
- 冒険王
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答え: 2. 漫画少年
加藤謙一は小学校の教師から出版の世界に入り、大正から昭和にかけて少年雑誌の編集長として活躍しました。のちに妻と学童社を設けて『漫画少年』を創刊し、昭和27年(1952年)には講談社に顧問として戻りました。
13. 作家・黒井千次
昭和7年(1932年)の5月28日、作家の黒井千次が生まれました。黒井は、古井由吉らとともに、ある呼び名でまとめられた作家たちの一人です。その呼び名は?
- 無頼派
- 耽美派
- 内向の世代
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答え: 3. 内向の世代
黒井千次は東京の生まれで、東京大学を出て富士重工業に勤めながら小説を書き、のちに作家として独り立ちしました。会社や家族の中で生きる人々を描いた『群棲』などで知られ、古井由吉らとともに「内向の世代」を代表する作家とされます。無頼派は昭和20年代の初め、耽美派は明治の終わりから大正にかけて活躍した作家たちの呼び名です。
14. 博物学者アガシー
1807年の5月28日、博物学者のアガシーが生まれました。アルプスの山々にある何を調べて、昔の地球に、今よりずっと寒い時代があったと唱えた?
- 地層
- 洞窟
- 氷河
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答え: 3. 氷河
アガシーはアルプスの氷河を研究し、かつてヨーロッパの広い範囲が厚い氷におおわれていた時代、つまり氷河時代があったと唱えました。化石の魚の研究でも知られ、のちに米国へ渡ってハーバード大学の教授となり、比較動物学博物館をつくりました。
15. 教育者・伊沢ヱイ
明治18年(1885年)の5月28日、教育者の伊沢ヱイが生まれました。海外で学んだ伊沢が、体の運動と結びつけて、女子の運動の新しい分野として広めたのは?
- なぎなた
- 踊り
- 水泳
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答え: 2. 踊り
伊沢ヱイは香川県の生まれで、昭和4年(1929年)にドイツへ留学して体操とダンスを学び、帰国後、二つを結びつけた女子体育の新しい分野を開いて全国に広めました。のちに東京女子体育大学の学長も務めました。
まとめ
全15問、いかがでしたか?
5月28日は、線香花火や洗濯板、山の日など暮らしと季節の話題、今いくよの忌日から、昭和の第1回日本オープンゴルフ選手権、筒美京平・はるき悦巳・北沢敬二郎・加藤謙一・黒井千次・アガシー・伊沢ヱイの誕生日まで、時代をこえた話題が重なる一日です。
話がはずんだ問題は、次のレクやご家族との団らんでも、もう一度どうぞ。一つの問題からその人ならではの思い出が聞けるのも、クイズの醍醐味かもしれません。
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参考文献・出典
・日本ゴルフ協会 日本オープンの歴史(第1回日本オープンの開催日)
・みんなのゴルフダイジェスト ゴルフ記念日(第1回日本オープンの開催日)
・J-CASTニュース 今いくよさん(今いくよの没日とコンビの芸風)
・コトバンク 黒井千次(黒井千次の生年月日と経歴)
そのほかの問題は、当サイトの5月28日の記事などをもとにしています。