6月14日は、初夏の日差しが眩しい季節。
そして、世界献血者デーでもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
6月14日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
6月14日|今日は何の日?

世界献血者デー

ABO式血液型を発見したノーベル賞学者カール・ラントシュタイナーの誕生日にちなみ、WHO(世界保健機関)や国際赤十字などが共同で6月14日に制定した国際デーです。安全な血液の大切さを世界に伝えるとともに、日頃から無償で献血に協力してくれる人々へ感謝を届けようと設けられました。毎年この日には各地でさまざまなキャンペーンが行われます。
星条旗制定記念日

1777年6月14日、アメリカ大陸会議において現在の「星条旗」が正式な国旗として制定されたことを記念する日です。当時の星条旗は、独立した13の植民地(州)を象徴する13個の星と13本のストライプでデザインされていました。その後、州が増えるごとに星の数が追加され、現在見られる50個の星が並ぶデザインへと進化を遂げています。
映倫発足の日

1949年(昭和24年)のこの日、日本で「映画倫理規程管理委員会(現在の映画倫理機構=映倫)」が発足しました。映画業界が自主的に作品の内容を審査し、倫理的な基準を守るための機関です。観客が安心して映画を楽しめる環境づくりを進めながら、表現の自由と社会的責任のバランスを図ってきました。
開発支援ツールの日
ドキュメント自動生成ツール「A HotDocument」の発売日にちなみ、同ツールを手がける株式会社A HotDocumentと開発支援ツール普及委員会が制定しました。現代のITシステム構築において、開発業務の効率化や品質向上をサポートする「開発支援ツール」の存在は不可欠となっています。プログラマーやエンジニアの負担を減らし、より質の高いソフトウェアを生み出す一助にと願いが込められた日です。
モリシの日
「モリシ」の愛称で親しまれ、セレッソ大阪や日本代表などで活躍した元プロサッカー選手の森島寛晃氏にちなんだ記念日です。2002年6月14日のFIFAワールドカップ日韓大会・対チュニジア戦で、地元・長居スタジアムを舞台に背番号8の森島選手が歴史的なゴールを決めたことが由来です。小柄ながらもピッチを無尽蔵に走り回るプレースタイルで多くのファンを魅了し、クラブの象徴として今なお愛され続けています。
球音を楽しむ日
野球をはじめとするスポーツや球技で、「球音(ボールを打つ音やグラブに収まる音)」の心地よい響きを楽しむための記念日です。2000年、プロ野球の巨人が鳴り物応援を控えて生の音を味わう試合を行い、当時の長嶋茂雄監督がこの試みを「球音を楽しむ日」と名付けたとされています。スタジアムに響き渡るバットの快音や、ボールが弾むリズミカルな音は、スポーツ観戦の大きな醍醐味の一つです。
認知症予防の日

日本認知症予防学会が制定した記念日です。「アルツハイマー病」を発見したドイツの医学者・精神科医アロイス・アルツハイマー博士の誕生日(1864年6月14日)に由来しています。認知症についての正しい知識を深め、早期発見や予防への意識を高めようと、この日には全国各地で啓発活動が行われています。
6月14日|食べ物の記念日

へきなん赤しその日
愛知県碧南市(へきなんし)の特産品として知られる「赤しそ」の魅力を広く伝えようと制定された記念日です。赤しその出荷が最盛期を迎える6月と、「いい(1)し(4)そ」の語呂合わせから、この日に設定されました。鮮やかな色合いと爽やかな香りが特徴の赤しそは、梅干しの色付けやしそジュースなど、初夏から夏にかけての日本の食卓に欠かせない食材です。
6月14日|歴史上の出来事

五輪旗制定記念日(1914年)

1914年6月14日、パリで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)の創設20周年記念式典で、オリンピックのシンボルである「五輪旗」がお披露目されたことに由来します。クーベルタン男爵が考案したこの旗は、青・黄・黒・緑・赤の5つの輪が交差しており、世界五大陸の団結と平和への願いが込められています。
その他の出来事
1951年 UNIVAC Iが納入

国勢調査局向けUNIVAC Iの完成記念写真(1951年6月14日) / Wikimedia Commons 米国勢調査局に納められ、本格的なIT社会への大きな第一歩となりました。
1998年 日本がW杯初出場

1998年FIFAワールドカップ・アルゼンチン対日本戦(トゥールーズ) / Dddeco / CC BY-SA 3.0 / via Wikimedia Commons フランス大会のアルゼンチン戦で悲願のデビューを果たし、0-1で惜敗しました。
2008年 副都心線が開業

東京メトロ副都心線の開業日(2008年6月14日) / Tadashi Okoshi / CC BY-SA 2.0 / via Wikimedia Commons 都心西部を縦断する路線で、後の東急東横線直通へとつながっていきました。
2010年 コボちゃん1万回
読売新聞連載の人気四コマで、妹ミホが誕生する記念すべき回となりました。
6月14日|誕生日の有名人

6月14日生まれの有名人の中から、代表的な人物をジャンル別に紹介します。
芸能人・タレント
ツウィ
・歌手(TWICE)
└ 台湾出身
└ 世界的人気
└ 美しい容姿
比嘉愛未
・女優
└ 沖縄県出身
└ 朝ドラヒロイン
└ 主演作多数
中川大志
・俳優
└ 子役から活躍
└ 大河ドラマ出演
└ 実力派の若手
大塚寧々
・女優
└ 東京都出身
└ 多くのドラマに
└ 写真家の一面も
スポーツ・偉人
ドナルド・トランプ
・第45代米大統領
└ 実業家出身
└ 米国の大統領
└ 強い影響力
シュテフィ・グラフ
・プロテニス選手
└ ドイツ出身
└ 金メダリスト
└ 元世界1位
チェ・ゲバラ
・政治家・革命家
└ キューバ革命
└ 伝説の革命家
└ アルゼンチン生
川端康成
・小説家・文豪
└ ノーベル文学賞
└ 『雪国』が有名
└ 独自の文学世界
アニメ・漫画キャラ
高垣楓
・『デレマス』
└ 25歳お姉さん
└ ダジャレ好き
└ 神秘的な瞳
ロッタ
・『どうぶつの森』
└ アタシ系性格
└ 水玉模様の服
└ アイドル志望
反ノ塚連勝
・『妖狐×僕SS』
└ 一反木綿の姿
└ のんびり屋
└ タトゥーあり
乾凛子
・『アホガール』
└ ギャル風女子
└ よしこに翻弄
└ 意外とピュア
6月14日|誕生石&誕生花

6月14日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
Citrine
シトリン
繁栄・富・希望・勇気
フランス語のレモンに由来するこの石は、アメシストが地中の熱を受けて鮮やかな黄色に変化した黄水晶です。
太陽の光を閉じ込めたようなその輝きは、古くから人々の心を明るく照らし、豊かな希望を与えてくれます。
Bougainvillea
ブーゲンビリア
情熱
南米原産の美しいこの花は、発見者であるフランスの探検家ブーガンヴィルの名にちなんで名付けられました。
南国の太陽を思わせる色鮮やかな姿は、見る人の胸の奥に眠る情熱を静かに、そして力強く呼び覚まします。
6月14日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
6月14日生まれは、ふたご座の「知的好奇心」と数秘5の「自由な行動力」を兼ね備えた、好奇心で動く冒険家タイプ。
性格と才能
- 楽しいことが大好き
- フットワークが軽い
- 頭の回転が速い
- 変化を恐れず挑戦
- 話上手で人気者
運勢・対人関係
- 対人:広く浅く交友する
- 恋愛:友達から発展の予感
- 金運:体験への投資が吉
- 幸運数:5
- 幸運色:ターコイズブルー
以上、参考までにどうぞ。
6月14日|今日の一言

6月14日に亡くなったイギリスの作家、ジェローム・K・ジェロームの著書『ボートの三人男』(Three Men in a Boat)より。
Let your boat of life be light, packed with only what you need—
a homely home and simple pleasures,
one or two friends, worth the name,
someone to love and someone to love you,
a cat, a dog, and a pipe or two,
enough to eat and enough to wear,
and a little more than enough to drink; for thirst is a dangerous thing.
― 大意 ―
積みすぎた荷は、思いきって下ろしてしまおう。
人生の小舟に載せるのは、本当に要るものだけでいい――
ささやかな暮らしと、心を許せる友、愛し愛される誰か。それで足りる。
出典:『ボートの三人男』
Jerome K. Jerome
本当に要るものは、思うより少ない。
ジェローム・K・ジェローム (1859–1927)
『ボートの三人男』は、テムズ川をさかのぼる三人の男と一匹の犬の、笑いに満ちた旅の記録です。
けれど、その陽気な道中に、ジェロームはふと、こんな静かな一節を書きつけました。
私たちは気づかぬうちに、人生という舟へ、たくさんのものを積み込んでいきます。
立派な家や数えきれない持ち物、見栄やつきあい、そして「持っていないと不安だ」という気持ちまで。
舟が重くなるほど、少しの揺れにも心がざわつき、川面をぼんやり眺めるゆとりさえ、いつのまにか消えていきます。
両手で抱えられるくらいで、人生はちょうどいい。
もし今、何かを抱えすぎて息苦しいのなら、舟の荷を、そっと見直してみてもいいのかもしれません。
手放しても案外こまらないものは、思っているよりずっと多いものです。
身軽になった舟は、少しの波ではびくともせず、景色を楽しむゆとりまで運んでくれます。
そしてきっと、あなたの舟にも、本当に大切なものは、もうちゃんと積まれているはずです。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。


