7月5日は、夏本番を迎える時期。
そして、ビキニスタイルの日でもあります。
本記事ではサクッと流し読みしたい方から
とことん深く知りたい方に向けて、今日の雑学を幅広く紹介。
7月5日という今日を知るための情報がここにあります。
それでは魂を込めた完全ガイドをどうぞ!
7月5日|今日は何の日?

ビキニスタイルの日

1946年のこの日、フランスのデザイナーであるルイ・レアールが、世界で初めてビキニスタイルの水着を発表したことにちなむ記念日です。あまりに布地が少なくその衝撃的なデザインが、発表の直前にビキニ環礁で行われたアメリカの原爆実験に匹敵するほどの衝撃だったことから「ビキニ」と名付けられました。ファッションの歴史に残る出来事として、今も語り継がれています。
農林水産省発足記念日
1978年(昭和53年)の7月5日、「農林省」が「農林水産省」へと名称を変えたことにちなむ記念日です。200海里水域問題などを背景に水産行政の重要性が高まり、農業・林業・水産業をまとめて担う体制として新たにスタートしました。食の安全や安定供給など、私たちの暮らしに直結する役割を担う省庁の門出の日として位置づけられています。
プラチナエイジの日
60歳からの世代をシルバーではなく「プラチナエイジ」と呼び、いつまでも輝き続ける世代としてその魅力を発信しようと、一般社団法人プラチナエイジ振興協会が制定しました。日付は7月5日の誕生石がプラチナとされていることにちなみます。年齢を重ねても夢や目標を持ってイキイキと活躍する人たちを応援する日で、毎年この時期には各分野で輝くプラチナエイジを称える授賞式などのイベントが開かれています。
切削工具の日

モノづくりに欠かせないドリルやエンドミルなどの「切削工具」の魅力を広く知ってもらおうと、切削工具の情報サイト「タクミセンパイ」が制定しました。日付は切削の「切」に「七」が入っていることから7月、工具の「工(コ)」から5日という組み合わせが由来です。日本の精密な製造業を根底で支える縁の下の力持ちとして、業界を盛り上げるさまざまな取り組みが行われています。
ステーブルコインの日
法定通貨の価値と連動するように設計された暗号資産(仮想通貨)である「ステーブルコイン」を多くの人に知ってもらおうと制定された記念日です。日付は、日本初のステーブルコイン「Zen(ゼン)」が2017年(平成29年)7月5日に発行されたことにちなんでいます。ブロックチェーン技術を使った新しい決済手段や金融のしくみについて理解を深め、より便利で安全なデジタル経済へとつなげるきっかけの日とされています。
インスリンポンプの日
1型糖尿病の治療に用いられる「インスリンポンプ」を多くの人に知ってもらおうと、ミニメドジャパンが制定しました。日付は、血糖管理の指標であるTIR(Time In Range)を「70%以上へGo(5)」とする願いを込めた語呂合わせに由来しています。インスリンポンプ療法への理解を社会全体で深め、患者さんが体を大切にしながら前向きに治療に向き合える環境づくりを後押ししています。
7月5日|語呂合わせ記念日

江戸切子の日
江戸時代から続く伝統的なガラス工芸「江戸切子」の魅力を伝えるため、東京カットグラス工業協同組合(現・江戸切子協同組合)が2008年に制定しました。日付は、代表的なカット模様のひとつ「魚子(ななこ)」から、なな(7)こ(5)の語呂合わせにちなんでいます。職人の精緻な技が光る美しいガラス器を、日々の暮らしに取り入れて楽しむきっかけの日です。
名護の日
沖縄県本島北部に位置する名護市の魅力を全国にアピールしようと、地元の「名護の日制定推進ネットワーク会議」が2009年に制定した記念日です。「な(7)ご(5)」と読む語呂合わせが由来です。美しい自然や独自の文化、おいしい特産品など名護市ならではの魅力を発信し、観光客の誘致や地域の活性化につなげるさまざまなイベントが開かれています。
75(ナナゴー)の日
高齢の親と成人した子が、将来のことを前向きに話し合うきっかけをつくろうと、特定非営利活動法人つむぎが制定した記念日です。日付は、健康に暮らせる期間の節目となる「75」歳に着目し、なな(7)ごー(5)と読む語呂合わせから選ばれました。介護や将来の備えといった話しづらい話題を、家族で自然に語り合える一日をめざしています。
セコムの日
日本初の警備保障会社として知られ、現在はセキュリティサービス全般を手がけるセコム株式会社が制定した記念日です。日付は「セ(7)コ(5)ム(6)」と読む語呂合わせにちなみ、7月5日と6日の両日とされています。「安全・安心」を掲げる同社の姿勢を改めて発信し、一人ひとりが日頃の防犯・防災意識を高め、平穏な毎日を守る大切さを考える日です。
7月5日|食べ物の記念日

穴子の日
寿司や天ぷらなど和食に欠かせないおいしい穴子を食べて夏を乗り切ってほしいと、水産加工品の卸売を手がけるハンワフーズ株式会社が制定しました。日付はあ「な(7)ご(5)」と読む語呂合わせと、穴子が旬を迎える夏の時期に由来しています。ビタミンAやカルシウムが豊富な穴子は、夏バテ防止にもぴったりの食材です。
7月5日|歴史上の出来事

Amazon.com創業(1994年)

This was Jeff Bezos' office in 1999.
Everyone starts somewhere. Keep going. pic.twitter.com/tBOEZtfph0
— Anthony Pompliano 🌪 (@APompliano) December 22, 2017
1994年のこの日、ジェフ・ベゾスが米ワシントン州ベルビューの自宅ガレージで、オンライン書店として「Amazon.com」を登記し事業をスタートさせました。当初は書籍の通信販売を専門としていましたが、やがて取扱商品を拡大し、世界最大のEC・IT企業へと成長する出発点となった記念すべき一日です。
その他の出来事
1946年 ビキニ発表

ビキニ発表の会場となったパリのピシン・モリトール(2015年撮影) / Fred Romero from Paris, France / CC BY 2.0 / via Wikimedia Commons 仏のルイ・レアールが発表し、直前の米原爆実験の地名が命名の由来です。
1950年 バンダイ設立

浅草・駒形のバンダイ本社ビル(2017年撮影) / Cfktj1596 / CC BY-SA 4.0 / via Wikimedia Commons 山科直治が浅草に萬代屋として創業し、国民的玩具メーカーへ歩み出しました。
1972年 ユーミンデビュー

文化功労者の顕彰状を授与される松任谷由実(2022年) / 文部科学省 / CC BY 4.0 / via Wikimedia Commons 東芝音楽工業から初シングルを発表し、ニューミュージック隆盛を牽引しました。
7月5日|誕生日の有名人

7月5日生まれの有名人の中から、代表的な人物をジャンル別に紹介します。
芸能人・タレント
佐久間大介
・Snow Man
└抜群のダンス力
└アニメオタク
└明るいムード
小杉竜一
・お笑い芸人
└ブラマヨのツッコミ
└ヒーハーが定番
└M-1王者
山田優
・モデル/女優
└抜群のスタイル
└お洒落なカリスマ
└マルチな才能
野田洋次郎
・RADWIMPS
└天才的な音楽センス
└映画音楽も大ヒット
└唯一無二の歌声
スポーツ・偉人
大谷翔平
・野球選手
└歴史的な二刀流
└MVP3度獲得
└世界を魅了する
孫権
・歴史上の偉人
└三国時代の群雄
└呉の初代皇帝
└赤壁の戦いで勝利
杉山愛
・プロテニス
└世界複1位の快挙
└4大大会複4勝
└笑顔のレジェンド
ジャン・コクトー
・芸術家
└詩や小説や映画
└多才なフランス人
└恐るべき子供たち
アニメ・漫画キャラ
矢口八虎
・『ブルピリ』
└美大を目指す高校
└情熱と葛藤の物語
└努力型の天才
アイリス
・『サクラ大戦』
└超能力を持つ少女
└フランス出身
└愛らしいマスコト
北信介
・『ハイキュー』
└正論パンチが武器
└丁寧な暮らしぶり
└堅実なプレー
雪広あやか
・『ネギま!』
└お嬢様キャラクタ
└格闘技の達人
└純情な心の持ち主
7月5日|誕生石&誕生花

7月5日の誕生石と誕生花を紹介します。
石&花に込められた意味や由来を、今日という日の彩りにどうぞ。
Paraiba Tourmaline
パライバトルマリン
勝利・真実・希望・前進・夢
ブラジルの地で奇跡のように発見されたこの石は、銅を含んで発色する鮮やかなネオンブルーが特徴です。
南の島のサンゴ礁を思わせるその輝きは、心に静かな情熱を灯し、夢へと踏み出す勇気を与えてくれます。
Anthurium
アンスリウム
情熱
熱帯アメリカ原産のこの植物は、仏炎苞と呼ばれる艶やかなハート型の葉が、まるで色鮮やかな花のようです。
その燃えるような赤い姿は、見る人の心に明るい活力を注ぎ、日々の暮らしに静かな情熱を添えてくれます。
7月5日|誕生日占い

王道の星座占いと、誕生日をもとにした数秘術を掛け合わせた性格診断・運勢占いです。
7月5日生まれは、蟹座の「豊かな感受性」と数秘5の「好奇心旺盛」を兼ね備えた、愛ある冒険家タイプ。
性格と才能
- 豊かな感受性と優しさ
- 誰とでも打ち解ける
- 好奇心が強く行動的
- 変化を恐れず楽しむ
- 仲間を大切にする
運勢・対人関係
- 対人:広い交友関係を築く
- 恋愛:刺激的な恋を好む
- 金運:経験への投資が吉
- 幸運数:5
- 幸運色:ターコイズブルー
以上、参考までにどうぞ。
7月5日|今日の一言

7月5日が命日のノルウェーの小説家、ヨナス・リーの著書『Den Fremsynte』より。
Det er som om Solen da kysser Naturen
saa meget desto inderligere
for den Korte Tids Skyld, den veed,
de har at være sammen,
og som om de begge den Stund søger at glemme,
at de saa snart igjen maa skilles.
― 大意 ―
共にいられる時の短さを知るからこそ、
陽はいっそう深く自然を抱く。
ふたりは束の間、別れを忘れようとする。
出典:『Den Fremsynte』
Jonas Lie
限りがあるから、いとおしい
ヨナス・リー (1833-1908)
ヨナス・リーが最初の小説を書きあげたのは、三十七歳のときでした。
それまでの彼は地方の弁護士で、材木の商いに手を出して破産し、生涯かけても返しきれないほどの負債を抱えていました。
彼はその借金を、書くことで返そうと決めます。
そのとき彼のなかによみがえったのは、五歳から十一歳までを過ごした北国トロムソの光でした。
一年のうち三か月は太陽が姿を消し、長い薄明がつづく土地です。
だからこそ、そこでは夏のひかりが特別なものだったのです。
短いと知っているから、こんなにも深く抱きしめられる
終わりが見えているものを、私たちはうまく愛せないことがあります。
いつか離れると分かっている人、あと少しで過ぎてしまう季節。
先に別れのほうを思ってしまうと、いま目の前にあるものが、なぜだかかすんでいきます。
けれどリーが見上げた北の太陽は、その逆でした。
短いと知っているからこそ、いま、いっそう深く。
残りの日を数えるかわりに、ただこの時間だけを見つめていた。
あなたのそばにある光にも、きっと終わりはあります。
それでも、いまはまだ、たしかにここにある。
(雑学ならここ編集部より)
参考文献・出典
※その他、公開情報をもとに編集しています。







