※本記事は広告を含みます。掲載画像のうち、出典表示のないものはイメージ画像(AI生成・商品画像など)です。実物とは異なる場合があります。 教養・学び

令和時代の雑学30選~流行ったものや特徴・出来事の面白い豆知識~

令和時代雑学

2019年5月にスタートした「令和」の時代。あっという間に私たちの暮らしに馴染みましたが、実はその裏側には時代ならではの特徴や面白いルールがたくさん隠されているのをご存知でしょうか?

普段何気なく使っているお金やカレンダーの仕組み、さらには流行ったものや歴史的な出来事まで、知れば知るほど誰かに話したくなる驚きの豆知識や意外な裏話が満載です。今回は、明日からの会話がちょっと楽しくなる令和のうんちくをたっぷり30個ご紹介します!

 

1.元号の出典元

元号の出典元

令和という元号が、日本の古典から初めて採用されたことは有名ですよね。これまでの元号はすべて中国の古典から引用されていましたが、今回は日本最古の和歌集である万葉集から選ばれました。梅の花の歌の序文にある「初春の令月にして、気淑く風和ぎ」という一節がもとになっており、厳しい寒さの後に見事に咲き誇る梅のように、一人ひとりが希望を持って花を咲かせられるようにという願いが込められています。

▶ 文学の雑学をもっと見る

 

2.考案者の秘密

考案者の秘密

新しい元号が発表される際、誰が考えたのか気になりますよね。政府は公式には考案者を発表しないルールになっていますが、今回は国文学者の中西進氏が考案したと広く考えられています。候補を決める会議では複数の専門家から案を募り、過去の元号と重ならないか、書きやすいかなど厳しい基準で絞り込まれます。歴史に刻まれる大切な言葉を二文字に凝縮する作業は、想像を絶するプレッシャーだったに違いありません。

 

3.改元日の理由

改元日の理由

これまでの改元は天皇陛下が崩御された際に行われるのが一般的でしたが、今回は約200年ぶりとなる生前退位による改元でした。そのため、国民全体が祝福ムードの中で新しい時代を迎えるという、とても明るく特別な幕開けとなったのです。また、パソコンなどのシステム改修の準備期間を設けるため、新元号が施行の1ヶ月前に事前公表されたのも現代のデジタル社会ならではの配慮と言えますね。

▶ 日本史の雑学をもっと見る

 

4.英訳の意味

英訳の意味

海外のメディアが新しい元号を報じる際、その意味をどう表現するかが大きな話題になりました。当初は「令」という字が命令や秩序を連想させるとして誤解される場面もありましたが、外務省が公式に「Beautiful Harmony(美しい調和)」という解説を発表しました。この素敵な翻訳のおかげで、世界中の人々に新しい時代の平和で温かいイメージを分かりやすく伝えることができたのです。

▶ 英語の雑学をもっと見る

 

5.西暦の変換術

西暦の変換術

書類を書くとき、「今年って令和何年だっけ?」「西暦だと何年?」と迷ってしまうことはありませんか?そんなときに役立つ超簡単な計算式があります。それは、元号の数字に「018(れいわ)」を足すという方法です。例えば、令和6年なら「6+018=24」となり、2024年だと一瞬で分かります。語呂合わせで覚えておけば、もう書類作成のたびにスマホのカレンダーを確認する必要はありませんね。

▶ 役に立つ雑学をもっと見る

 

6.合字コード

合字コード

パソコンやスマホのシステムには、元号の二文字を「一文字の正方形」にギュッと収めた特殊な文字が存在します。表計算ソフトのセルや公文書などでスペースを節約するために使われるもので、改元に合わせて国際的な文字コード規格「Unicode」に急ピッチで追加されました。普段私たちが意識することは少ないですが、システムの裏側では世界中のエンジニアが対応に追われたという隠れたドラマがあったのです。

▶ 漢字の雑学をもっと見る

 

7.十連休の奇跡

十連休の奇跡

2019年のゴールデンウィークは、前代未聞の大型連休になったのを覚えていますか?新天皇の即位日が祝日となったことで、祝日法の「祝日に挟まれた平日は休日にする」というルールが適用され、なんと10日間連続のお休みが誕生したのです。海外旅行に出かける人が急増した一方で、銀行のATMや病院の対応など、社会全体がかつてない長期休暇への対策で大忙しとなった歴史的な出来事でした。

 

8.新五百円硬貨

新五百円硬貨

2021年11月から発行が始まった新しい500円玉には、最先端の偽造防止技術が詰め込まれています。一番の特徴は、3種類の金属を組み合わせた二色三層構造のバイカラー・クラッド技術です。さらに、硬貨のフチにあるギザギザの傾きが場所によって異なる「異形斜めギザ」も、大量生産される硬貨としては世界で初めて採用されました。手元の硬貨をじっくり観察すると、日本の造幣技術の高さに驚かされますよ。

 

9.新紙幣の工夫

新紙幣の工夫

2024年7月に約20年ぶりとなる新紙幣が登場しました。肖像画が渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎に変わっただけでなく、世界初の3Dホログラム技術が採用され、角度を変えると肖像が立体的に動いて見える仕組みになっています。また、目の不自由な方や外国人の方でも直感的に見分けやすいよう、額面の数字が大きくデザインされるなど、誰もが使いやすいユニバーサルデザインが徹底されているのが特徴です。

▶ 福沢諭吉の雑学をもっと見る

 

10.成人の新基準

成人の新基準

2022年4月、明治時代から約140年間続いていた民法の規定が改正され、大人になる年齢が20歳から18歳へと引き下げられました。これにより、18歳になれば親の同意なしでクレジットカードを作ったり、一人暮らしの部屋を契約したりできるようになったのです。一方で、お酒やタバコ、公営ギャンブルなどは健康面や非行防止への配慮からこれまで通り20歳からと据え置かれており、少し複雑なルールになっています。

 

11.レジ袋の有料

レジ袋の有料

スーパーやコンビニで「袋はお付けしますか?」と聞かれるのがすっかり当たり前になりましたね。海洋プラスチックごみを減らし、地球環境を守るために全国で買い物袋の有料化が一斉にスタートしたのは2020年7月のことです。最初は戸惑う人も多かったものの、今ではおしゃれなエコバッグを持ち歩く文化がすっかり定着しました。ただし、植物由来のバイオマス素材が一定以上配合された袋などは無料配布の対象になります。

 

12.五輪のピクト

五輪のピクト

2021年に開催された東京オリンピックの開会式で、世界中で大絶賛されたのが「動くピクトグラム」のパフォーマンスです。そもそも競技を絵文字で表すピクトグラムは、1964年の前回東京大会で世界中の人が言葉の壁を越えて理解できるようにと日本で本格的に導入されたものでした。令和の大会ではそれを人間がパントマイムで連続再現するという遊び心あふれる演出が加わり、日本のデザイン力を再び世界に示すことになりました。

▶ スポーツの雑学をもっと見る

 

13.無観客の五輪

無観客の五輪

東京2020大会は、近代オリンピックの歴史上初めて「1年延期」された上で開催されるという異例の大会となりました。さらに、感染症対策のためほとんどの会場で観客を入れずに競技が行われましたが、静まり返ったスタジアムだからこそ見えた景色もありました。選手の息遣いやシューズが床を鳴らす音、さらには仲間同士の励まし合う声がテレビ越しに鮮明に届き、スポーツ本来の迫力を改めて感じる機会になったのです。

 

14.新しい祝日

新しい祝日

カレンダーを見ていると、平成の頃とは祝日の日付や名前が変わっていることに気づきませんか?まず、天皇誕生日が12月23日から現在の陛下の誕生日である2月23日へと移動しました。また、10月の第2月曜日だった「体育の日」は、名称が「スポーツの日」へと改められました。これは単なる学校教育の体育だけでなく、誰もが自発的に楽しむ文化としてのスポーツに親しもうという現代らしい意味が込められています。

▶ カレンダーの雑学をもっと見る

 

15.郵便の土曜日

郵便の土曜日

「昔より手紙が届くのが遅くなった気がする」と感じたことはありませんか?実は2021年10月から、普通扱いの手紙やはがきの土曜日配達が全面的に休止されました。ネット通販の普及で荷物の配達が増える一方、手紙の数は減少し、さらには配達員さんの働き方改革を進める必要があったためです。お届け日数も以前より1日程度長くなっているため、大切な書類や招待状を送る際は余裕を持って投函するのが現代のマナーです。

 

16.切手の貼付位置

切手の貼付位置

封筒を縦にして手紙を出すとき、切手は左上に貼るのがルールですよね。でも、なぜ左上なのかご存知でしょうか?これは郵便局にある自動消印機の読み取りセンサーの位置に関係しています。令和に入り、物流や郵便の現場ではさらなる機械化とスピードアップが進んでおり、定められた範囲から外れて貼ってしまうと、機械が弾いて手作業に回されてしまいます。早く確実に届けるためにも、左上から数センチの枠内を守るのが大切です。

 

17.黒板の進化形

黒板の進化形

学校といえば緑色の黒板にチョークの粉、というイメージはもう過去のものになりつつあります。国の「GIGAスクール構想」によって、全国の小中学校で児童・生徒に1人1台の端末が配られました。教室の正面には大型の電子黒板やプロジェクターが設置され、先生がタブレットの画面を映し出しながら授業を進めるのが日常の風景になっています。宿題の提出までオンラインで完結する学校も増えており、学びの形は劇的に進化しています。

▶ 学校の雑学をもっと見る

 

18.制服の自由化

制服の自由化

教育現場の大きな変化として、制服のルール見直しも全国で急速に進んでいます。以前は「男子は詰襟やスラックス、女子はセーラー服やスカート」と固定されていましたが、性別に関係なくスラックスやスカートを自由に選べる学校が爆発的に増えました。これは多様性を尊重するだけでなく、冬場の防寒対策や自転車通学での動きやすさといった実用的なメリットも高く評価されており、多くの生徒や保護者から歓迎されています。

 

19.名字の選択制

名字の選択制

役所の窓口や銀行の手続きなどで、当たり前のように求められていた「ハンコ」。しかし2020年以降、行政手続きのオンライン化を進めるため、圧倒的多数の書類で押印が廃止されました。「認印のためにわざわざ印鑑を買いに行く」という手間が減り、手続きがぐっとスムーズになったのです。また、住民票やマイナンバーカード、運転免許証などに結婚前の旧姓を併記できる制度も拡大し、働きやすい環境づくりが進んでいます。

 

20.テレワーク熱

テレワーク熱

働き方の常識がガラリと変わったのも、この時代の大きな特徴です。特にオフィスに行かず自宅やカフェで仕事をするリモートワークが一気に普及し、Web会議ツールを使った打ち合わせが日常茶飯事になりました。これに伴い、画面に映る上半身だけきっちりした服を着て、下は部屋着で過ごすというユニークなスタイルも誕生しました。通勤時間を減らして家族との時間や趣味を充実させる人が増え、地方移住への関心も高まっています。

 

21.置き配の定着

置き配の定着

ネットショッピングが生活に欠かせなくなる中、荷物の受け取り方にも革命が起きました。対面でサインや印鑑を渡すのではなく、玄関先や宅配ボックスに荷物を置いていってもらう非対面の受け取りスタイルが標準となったのです。再配達を減らして配達員さんの負担を軽くする社会的なメリットはもちろん、受け取る側も在宅時間を気にせず出かけられるため、現代のライフスタイルにぴったり合った便利な仕組みとして定着しました。

 

22.決済の多様化

決済の多様化

財布を持たずにスマホひとつで出かける人をよく見かけるようになりました。国のポイント還元キャンペーンなどをきっかけに、QRコード決済やタッチ決済が急速に広まったためです。かつて日本は世界に比べて現金主義が根強いと言われていましたが、わずか数年の間にキャッシュレス決済の比率は大幅にアップしました。割り勘もアプリ上で1円単位で送金できるようになり、小銭を数える手間がなくなるなど、お金のやり取りがスマートになっています。

 

23.縦型動画の波

縦型動画の波

これまでテレビや映画など、映像といえば「横長」が絶対のルールでした。しかし、スマホを片手で持ったまま見やすい縦画面のショート動画が爆発的なブームとなり、映像の常識が覆されたのです。1分以内の短い時間に面白いポイントや役立つ情報をギュッと詰め込むスタイルは、忙しい現代人のタイパ(タイムパフォーマンス)重視の傾向にマッチし、音楽のヒット曲や流行語が生まれる最大の発信源にもなっています。

 

24.流行語の変遷

流行語の変遷

その年の世相を映し出す流行語にも、時代ならではの言葉が並んでいます。例えば、2019年にはラグビーW杯の活躍から「ONE TEAM」が年間大賞に選ばれ、日本中が一体感に包まれました。また、2022年にはプロ野球・ヤクルトの村上宗隆選手の活躍から生まれた「村神様」という言葉が受賞するなど、スポーツ界の明るいニュースやSNS発の若者言葉が次々とノミネートされ、時代のスピード感を象徴しています。

 

25.大ヒット映画

大ヒット映画

2020年10月に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、日本の映画史を塗り替える社会現象を巻き起こしました。これまで約20年間破られていなかった『千と千尋の神隠し』の記録を抜き去り、なんと国内興行収入400億円を突破して歴代1位に輝いたのです。子どもから大人まで幅広い世代が映画館に足を運び、主題歌の『炎』も大ヒットするなど、エンターテインメントの持つ底力を日本中に見せつけた出来事でした。

▶ アニメの雑学をもっと見る

 

26.将棋界の快挙

将棋界の快挙

伝統文化である将棋の世界でも、歴史的な大記録が誕生しました。藤井聡太竜王・名人が、2023年10月に将棋界の8大タイトルをすべて同時に保持する史上初の「八冠独占」を達成したのです。高性能なAIを活用して日夜研究を重ねる現代的なアプローチと、終盤の驚異的な読みの深さで次々とタイトルを獲得する姿に、日本中が熱狂しました。対局中に注文する「勝負めし」や「勝負おやつ」が毎回売り切れになるなど、経済効果も話題になりましたね。

 

27.野球界の伝説

野球界の伝説

スポーツ界で最も世界を驚かせているのが、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の存在です。現代の野球では不可能と言われていた投打の「二刀流」で世界の頂点に立つというマンガのような偉業を次々と成し遂げ、満票でのMVP獲得やWBCでの世界一奪還など、明るいニュースを届けてくれています。さらに、全国の小学校すべてに合計約6万個のジュニア用グローブを寄贈するという粋なプレゼントも行い、多くの子どもたちに夢を与えました。

▶ 野球の雑学をもっと見る

 

28.宇宙への挑戦

宇宙への挑戦

夜空を見上げたくなるような宇宙開発のニュースも相次いでいます。2024年1月、日本の小型月着陸実証機「SLIM」が、世界で5番目となる月面への軟着陸に見事成功しました。しかも、目標地点からわずか数十メートル以内という極めて高い精度で降り立つ「ピンポイント着陸」を世界で初めて達成し、日本の技術力の高さを世界に証明したのです。宇宙旅行や月面開発が、SFの世界から現実へと一気に近づいています。

▶ 宇宙の雑学をもっと見る

 

29.新幹線の進化

新幹線の進化

日本の大動脈である東海道新幹線では、2020年7月に13年ぶりとなるフルモデルチェンジ車両「N700S」がデビューしました。見た目はこれまでの車両と似ていますが、すべての座席のひじ掛けにコンセントが設置されたり、荷物の忘れ物を防ぐために棚の照明が停車駅手前で明るくなったりと、細やかな工夫が満載です。さらに、停電時でも自力で安全な場所まで走行できる大容量バッテリーを搭載するなど、防災面でも劇的な進化を遂げています。

▶ 乗り物の雑学をもっと見る

 

30.万博の再来

万博の再来

1970年に「人類の進歩と調和」をテーマに開催され、太陽の塔で知られる大阪万博から55年。2025年に再び大阪・関西万博が開催されました。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、会場のシンボルとなったのは世界最大級の木造建築物としてギネス世界記録にも認定された「大屋根リング」です。空飛ぶクルマの実用化に向けた展示や最先端の医療技術など、これから先の未来の暮らしを体感できる場として大きな注目を集めました。

 

まとめ

いかがでしたか?私たちが今まさに生きている「令和」という時代も、こうして振り返ってみると歴史の教科書に載るような大変化がたくさん起きていることに驚かされますよね。

毎日の生活の中で当たり前になっているキャッシュレス決済や新しい紙幣、そしてスポーツや宇宙開発の感動的な記録まで、どれも未来へ語り継ぎたくなる素敵なエピソードばかりです。気になった豆知識があれば、ぜひ家族や友人との会話のネタとしてシェアしてみてくださいね!

▼合わせて読みたい

日本雑学アイキャッチ
日本の雑学60選【実は日本人のほとんどが知らない!? 面白すぎる豆知識】

日本には、長い歴史と豊かな文化の積み重ねから生まれた、思わず誰かに話したくなるような魅力的な雑学が数多く存在します。皇室 ...

続きを見る

日本史の雑学アイキャッチ
日本史の雑学まとめ49選【役には立たないけれど面白いエピソード&事件】

戦国から幕末・明治、古代まで、偉人や出来事には教科書では知れない意外な裏話がたくさんあります。信長のかき氷好きや秀吉の親 ...

続きを見る

面白い雑学
面白くて笑える雑学&豆知識102選【宇宙科学から朝礼ネタまで役立つ解説付き】

世の中には「えっ、そんなことある!?」とツッコミたくなるような雑学があふれています。この記事では知れば思わず笑ってしまう ...

続きを見る

-教養・学び